今回の動物ジャケは遂にいよいよ!
猫ジャケの登場です!


今回と次回の2回に分けての投稿ですよ~
ということで、まずはコレ!
G.F.Fitzgerald - Mouseproof

英サイケ、70年作品です。
なんともユニークな猫イラストですね♪
このアーティストはギタリストなんだそうで
このソロ作品は唯一作なのだそうです。
原盤は激レアなのだとか。
今はこうしてCDで聴けて嬉しいですね。
曲のほうはサイケといえどもドサイケではなく、
アコースティックロックにサイケ感がプラスされてる感じ。
独特の浮遊感が素敵です。
曲によってはイギリスのアメリカンサウンドな緩ロックや
ラーガ的な音楽などもやってます。
後半は濃厚なアシッドフィールに包まれた前衛的な曲も。
一筋縄ではいかない魅力に溢れた作品です。
これを教えていただいたニコホイさんに感謝!
さて、お次はコチラ!
Euphoria - Lost in Trance

ユーフォリアというグループは数ありますが
こちらは米ウィスコンシン州のユーフォリア。
73年の自主制作盤です。
彼らはレアサイケとしても紹介されること多いみたいですが
これはハードサイケというよりもハードロックかな、と。
ギターリフがハードロックのそれと殆ど同じですね。
ハードロックにサイケ風味がほんのりプラスされてる感じです。
でも、どうも洗練されてない面があったりして
そんなローカルバンド的なところが緩くて良い感じです。
(誉め言葉です♪)
さて、お次はコチラですよ~
Melton levy & The Dey Brothers - s/t

米サザンロック、カントリーロック、72年作品。
…ん!?猫に歯が生えてる!?
ビックリな猫ジャケですよね(笑)
これはカントリー・ジョー&フィッシュの
「フィッシュ」こと、メルトン・レヴィーのバンド。
ほんのりスワンピーで明るいノリのアメリカンロック。
私が若い時は(爆)、こういうのは苦手だったんですけど
年々こういうのが好みになってきました。
なんだかとても気持ちがほぐれて良いんですよね~
休日の午後に聴くにピッタリの明るく穏やかな1枚です♪
そして最後はコチラ
We Are Scientists - With Love and Squalor

米オルタナバンドの06年、1st。
なんという可愛いジャケなんでしょう~!
ハッキリ言ってジャケ買いでした(笑)
曲のほうはイマドキな米バンドによく見られるような
イギリスっぽさを感じるキャッチーなギターサウンド。
どの曲もシングルにしても違和感ないような
ポップセンスに溢れています。
G.F.Fitzgerald - April Affair
Euphoria - Lost in Trance
Melton levy & The Dey Brothers - Ooh,Ooh,Ooh
猫ジャケの登場です!



今回と次回の2回に分けての投稿ですよ~
ということで、まずはコレ!
G.F.Fitzgerald - Mouseproof

英サイケ、70年作品です。
なんともユニークな猫イラストですね♪
このアーティストはギタリストなんだそうで
このソロ作品は唯一作なのだそうです。
原盤は激レアなのだとか。
今はこうしてCDで聴けて嬉しいですね。
曲のほうはサイケといえどもドサイケではなく、
アコースティックロックにサイケ感がプラスされてる感じ。
独特の浮遊感が素敵です。
曲によってはイギリスのアメリカンサウンドな緩ロックや
ラーガ的な音楽などもやってます。
後半は濃厚なアシッドフィールに包まれた前衛的な曲も。
一筋縄ではいかない魅力に溢れた作品です。
これを教えていただいたニコホイさんに感謝!

さて、お次はコチラ!
Euphoria - Lost in Trance

ユーフォリアというグループは数ありますが
こちらは米ウィスコンシン州のユーフォリア。
73年の自主制作盤です。
彼らはレアサイケとしても紹介されること多いみたいですが
これはハードサイケというよりもハードロックかな、と。
ギターリフがハードロックのそれと殆ど同じですね。
ハードロックにサイケ風味がほんのりプラスされてる感じです。
でも、どうも洗練されてない面があったりして
そんなローカルバンド的なところが緩くて良い感じです。
(誉め言葉です♪)
さて、お次はコチラですよ~
Melton levy & The Dey Brothers - s/t

米サザンロック、カントリーロック、72年作品。
…ん!?猫に歯が生えてる!?
ビックリな猫ジャケですよね(笑)
これはカントリー・ジョー&フィッシュの
「フィッシュ」こと、メルトン・レヴィーのバンド。
ほんのりスワンピーで明るいノリのアメリカンロック。
私が若い時は(爆)、こういうのは苦手だったんですけど
年々こういうのが好みになってきました。
なんだかとても気持ちがほぐれて良いんですよね~
休日の午後に聴くにピッタリの明るく穏やかな1枚です♪
そして最後はコチラ
We Are Scientists - With Love and Squalor

米オルタナバンドの06年、1st。
なんという可愛いジャケなんでしょう~!
ハッキリ言ってジャケ買いでした(笑)
曲のほうはイマドキな米バンドによく見られるような
イギリスっぽさを感じるキャッチーなギターサウンド。
どの曲もシングルにしても違和感ないような
ポップセンスに溢れています。
G.F.Fitzgerald - April Affair
Euphoria - Lost in Trance
Melton levy & The Dey Brothers - Ooh,Ooh,Ooh