今年もそろそろ終わりということで
私が今年ハマった音盤を今回はお送りしたいと思います。
今年の私のマイブームは辺境サイケでした(笑)
ハマったら底なしになるから怖いと思い、
今までずっと避けてきたのですが、
遂に今年この分野に踏み込んでしまいました(笑)
しかも2回に分けての投稿です…(^^ゞ
では、まずアジア系と南米系を。
VA - Thai Pop Spectacular 1960s-1980s

まずはこれ!タイのコンピです。
サイケというよりもタイ歌謡という感じですが(笑)
でも所々にサイケな味付けのアレンジが楽しめます。
それこそ無理矢理サイケにしたような…(笑)
このコンピはDJ入りでラジオ番組みたいな演出になってます。
VA - Those Shocking Shaking Days

インドネシアの70年~78年の曲を集めたコンピです。
こちらのコンピはロック度高い内容ですね。
サイケロックとインドネシアの土着的なものが
上手くミックスされた曲が多いですね。
暑い国ならではの熱いロックがカッコイイ!
VA - Dengue Fever Presents: Electric Cambodia

カンボジアの60年代~70年代初頭のコンピ。
US現行カンボジアン・サイケバンドの
デングフィーバー(大好き!)が選曲。
歌謡サイケという感じなんだけど
揺れに揺れまくったサウンドが妖しさ増幅。
なんせ曲が哀愁あって味わい深いんですよ。
それなのにこんなに妖しいサイケ感!
私的に中毒性のある1枚(笑)
デングフィーバー、グッジョブ!
VA - Psychedelic Pernambuco

ブラジルのアシッドフォーク、サイケコンピ。
Mr.Bongoレーベルのアーティスト中心なので
ルーラ・コルテス関連の曲が多く収録。
むせ返るほど濃厚なアシッド感に覆われた曲多し。
VA- Diggin' Down Argentina

ジャケ、リキテンシュタイン風ですね(笑)
これはアルゼンチンの69年~75年のコンピ。
アルゼンチンはアルメンドラやアルコイリスなどを聞いて
すっかりハマリつつあるんですが
このコンピも見かけたのですかさずゲット!
やっぱ思った通り、味わい深くてロック度高い曲ばかり。
大満足の1枚でした!
VA - Back to Peru

64年~74年のペルーのコンピ。
ペルーもロック度高い曲が多くて私好み。
カッコイイ曲多し!
新たに知った好みなバンドも多くて嬉しい。
私の好きなバンドも多く収録。
トラフィックサウンドやエルポレン、
パックス、テレグラフアベニューが収録されてます。
辺境モノの多くの国は、
厳しい政権によって音楽活動もままならず、
多くの尊い命が喪われてしまったという悲しい過去が…。
そんなことも踏まえて聴くと感慨深さもひとしおです。
タイから
Buppah Saichol - Loob Lor Thom Pai
カンボジアから
Pan Ron - Don't Speak
アルゼンチンのThemを!
Them - Tiempos Cambiantes
私が今年ハマった音盤を今回はお送りしたいと思います。
今年の私のマイブームは辺境サイケでした(笑)
ハマったら底なしになるから怖いと思い、
今までずっと避けてきたのですが、
遂に今年この分野に踏み込んでしまいました(笑)
しかも2回に分けての投稿です…(^^ゞ
では、まずアジア系と南米系を。
VA - Thai Pop Spectacular 1960s-1980s

まずはこれ!タイのコンピです。
サイケというよりもタイ歌謡という感じですが(笑)
でも所々にサイケな味付けのアレンジが楽しめます。
それこそ無理矢理サイケにしたような…(笑)
このコンピはDJ入りでラジオ番組みたいな演出になってます。
VA - Those Shocking Shaking Days

インドネシアの70年~78年の曲を集めたコンピです。
こちらのコンピはロック度高い内容ですね。
サイケロックとインドネシアの土着的なものが
上手くミックスされた曲が多いですね。
暑い国ならではの熱いロックがカッコイイ!
VA - Dengue Fever Presents: Electric Cambodia

カンボジアの60年代~70年代初頭のコンピ。
US現行カンボジアン・サイケバンドの
デングフィーバー(大好き!)が選曲。
歌謡サイケという感じなんだけど
揺れに揺れまくったサウンドが妖しさ増幅。
なんせ曲が哀愁あって味わい深いんですよ。
それなのにこんなに妖しいサイケ感!
私的に中毒性のある1枚(笑)
デングフィーバー、グッジョブ!
VA - Psychedelic Pernambuco

ブラジルのアシッドフォーク、サイケコンピ。
Mr.Bongoレーベルのアーティスト中心なので
ルーラ・コルテス関連の曲が多く収録。
むせ返るほど濃厚なアシッド感に覆われた曲多し。
VA- Diggin' Down Argentina

ジャケ、リキテンシュタイン風ですね(笑)
これはアルゼンチンの69年~75年のコンピ。
アルゼンチンはアルメンドラやアルコイリスなどを聞いて
すっかりハマリつつあるんですが
このコンピも見かけたのですかさずゲット!
やっぱ思った通り、味わい深くてロック度高い曲ばかり。
大満足の1枚でした!
VA - Back to Peru

64年~74年のペルーのコンピ。
ペルーもロック度高い曲が多くて私好み。
カッコイイ曲多し!
新たに知った好みなバンドも多くて嬉しい。
私の好きなバンドも多く収録。
トラフィックサウンドやエルポレン、
パックス、テレグラフアベニューが収録されてます。
辺境モノの多くの国は、
厳しい政権によって音楽活動もままならず、
多くの尊い命が喪われてしまったという悲しい過去が…。
そんなことも踏まえて聴くと感慨深さもひとしおです。
タイから
Buppah Saichol - Loob Lor Thom Pai
カンボジアから
Pan Ron - Don't Speak
アルゼンチンのThemを!
Them - Tiempos Cambiantes