父が置いていったカボチャ生地と卵。

小豆が入っていて、ほんのり甘くて美味しい!

次は小さめに
三枚焼いて。

うまい!!!ごちそうさまでした( ´ ▽ ` )ノ
色鮮やかな緑黄色野菜にはβカロチンが豊富。
抗酸化作用や免疫力、粘膜を強くする効果があるので老化防止、風邪予防、視力低下防止にカボチャも食べましょう!
札幌在住の(いんちき)フリーライター・奥井 みさき Presents
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奥井みさきの“気ままな休日”第131号
■ ちょっとは役立つ(かもしれない)、少しは楽しめる情報! ■
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お久しぶりです。
去年6月に自宅のパソコンが墓場送りになり秋まで買わずにいました。
その影響でメルマガの配信ができませんでした。
このまま有耶無耶にして終わりにしようかとも思ったのですが、
“メルマガを送ってくれ”という声が多く今月から復活することに。
こんな役に立たないものでも読んでくれる方がいると思うと少し嬉しい。
今年は心を入れ替えて発行することにしますので、
これからもよろしくお願いします。
■ハンコと印鑑の違い
普段同じような意味で使ってしまいがちな「ハンコ」と「印鑑」の違いをご存知でしょうか。
ハンコより印鑑のほうがフォーマルな感じがしますが、この2つ違うのです。
「ハンコ」は、ハンコの本体そのもののことを指し、正しくは「印章」と言います。
「印鑑」はというと、これはハンコの印影、つまりハンコが押された跡のことです。
印(ハンコ)の鑑(かがみ)ということですね。
厳密には、印影の中でも特に実印や銀行印など、
自治体や銀行などに提出しておくものを印鑑といいます。
なので「この書類に印鑑を押してください」というのは間違い。
正しくは「この書類にハンコを押してください」、
あるいは「この書類に押印してください」となります。
ちなみに、ハンコを押すことを「押印」または「捺印」といいますが、
この2つは意味の違いはなく明確な使い分けがない言葉とされています。
■見過ごさないで、冬季うつ病
10月から12月にかけて日が短くなり寒くなると特に理由がないのに、
朝起きられなかったり気持ちが沈んだりした経験をしたことはありませんか?
このような症状が2年以上続き生活に支障が出るようになったら、
それはもしかしたら「冬季うつ病」なのかもしれません。
症状としては倦怠感、気力の低下、過眠、過食、体重増加などで、
10月頃から症状が出始め翌年3月頃に自然と快復します。
自然と快復するので病気とは思われないことが多く、
症状がでているのに我慢したりそのまま放置する人が多いようです。
上記のような症状で2年以上日常生活に支障がきたすようなら、
精神科、心療内科、神経科などを受診したほうがいいかもしれません。
この冬季うつ病は日照時間が深く関係していると考えられています。
冬になり日照不足になると「セロトニン」という物質の作用が弱まり、
体が活動モードになりにくくなり睡眠と覚醒のリズムが乱れ、
疲れやすい、食欲が抑制できない、気力がなくなり落ち込むなど、
抑うつ状態を促すことになります。
予防法としては毎日できるだけ同じ時間に置き朝日を浴びること、
日中も積極的に日光を浴びること、3食規則正しく食べる、
運動をする、ストレスをためないなどがあります。
私は朝起きたとき、カーテンを開けて日光を取り込み食事をしています。
また仕事の空き時間に温浴施設に入り気分転換をしています。
私にとって冬場に温浴施設に行くのは健康管理の一環で、
決してサボっているわけではないのです(言い訳です…)。
冬は意識して日光を浴びることが大事なのです。
■編集長から
去年11月に運転免許の更新をしましました。
視力検査をパスするか怪しかったのでメガネを用意して…。
結果的に裸眼でパスしたので要らなかったのですが、
それからたまにメガネをかけて運転しています。
雨や雪の夜などは視界がはっきりしていいですね。
という、年を取ったなというお話でした。
ではまた、来月。
