前回の予告どおり
築城400年を記念して復元された
熊本城に行ってきました
平日なのに、結構な来場者数で
意外と混雑してました
熊本城から歩いて帰れる範囲に住んでいるのに、
城内に入ったのはホントに久しぶりで、
記憶とあまりに変わっていたのでビックリ
デジカメ片手に、いざ出陣

まずは、売店へ(笑)
外観もきれいになってました

中に入ると・・・
ありました
玉子ごはん専用醤油の
本丸御殿限定ラベル


ちょっと嬉しくなっちゃいました
あと、熊本の老舗メーカーで出品している
肥後の醤油蔵味めぐり

も、いろんな味が楽しめてお土産に人気だとか
さて、売店をでると
「本丸御殿」へと順路があります。
進んでいくと・・・・なにやら暗い地下通路へ
昔の「玄関」が再現してありました

もちろん、正規の玄関ではなくて、
いわゆる通用口のような感じだったんでしょうけど。
ここではいろんな商人さんとか、町人さんとか、忍者とか(?)
出入りしてたのかな
さてさて、地下通路を出ると、大きな銀杏の木と井戸が
熊本城は別名「銀杏城」と呼ばれるほど城内には銀杏の木が
植えてあります。
そして、井戸もビックリするくらいたくさんあります
これは、加藤清正が朝鮮出兵した際に苦戦を強いられ
篭城することとなり、死んだ馬肉を食べ、泥水をすすり生き延びたという
苦い経験から、城内には食物、井戸をたくさん用意していたらしいです。
熊本城の壁はいざというときに食べられる材質でできていたという説も
ありますから、本当に朝鮮での篭城は加藤清正公の戦に対する概念を
変えたんでしょうね
・・・というマメ知識の前半は井戸の前に書いてありました
笑
城内の井戸にまつわる怪談も多いようですが
それはスルーします
コワイのキライ

さて、天守閣と本丸御殿・・・どっちから行こうかと迷ったんですが、
まずは本丸御殿へ・・・
入り口の写真を忘れちゃいました
入ってみると、いろんな展示品があるのですが、
まぁそれはあまり詳しく書いてもアレなので・・(説明できないだけ 笑)
まず、御台所

こちらはかまどがおいてある土間

ここでどんな料理を作っていたんでしょうね
やっぱり馬刺しとかカラシ蓮根もあったのかしら
そして縁側

かくれんぼしたら3日くらい見つからなさそうな感じでした(笑)
そして、大広間の、梅乃間、桜乃間、桐乃間、若松乃間、昭君の間と
進むにつれて格式が高くなっていくのですが、
いわゆるメインでもある「若松乃間」と「昭君乃間」は撮影NGでした
金箔が張り詰められた絢爛豪華な部屋は、まさに"贅を尽くした"という
表現がぴったり
加藤清正が当時の将軍に逆らう覚悟で、豊臣の息子のために用意した部屋だとか・・
だったと思うケド、イマイチ自信はアリマセン
完全に昔の建物もその雰囲気さえも復元してあるのに、
コンセントとか、水洗トイレとか、パソコンがあるのがちょっと面白かった
笑
それがダメだとか言うわけではなくて、なんか不思議な感じだったんデス
さて、おつぎはいよいよ天守閣
堂々たる風格は、まさに天下の名城

中は資料がほとんどだったので、行ってみたときに見てみてクダサイ
意外な史実がわかったり、貴重な歴史的資料が見れたりして
興味深くて面白かったです
学生の頃は、全く興味がなくてつまらなかったんですが、
大人になって、興味を持って行くとホントに面白いですよね
さて、天守閣のてっぺんまでがんばって登ってきましたょ

景色は最高でした
これは、天守閣から真下を撮った写真デス

清正公もここから何をみて、何を考えたんだろう・・・と
思いをめぐらせてみたり・・・
ま、考えたってわかんないんですけど(笑)
いいじゃないですか、チョットそんな気持ちに浸ってみるのも

町並みは全く変わっているんですが、
区画とか、全体の土地の構図はあまり変わっていない部分も多いようなので、
あたりまえだけど、時代はつながっているんだなぁ
と
実感しちゃいました
だって、戦国時代なんてドラマや映画の中だけのモノとしか
実感がないんですもの
王子がもうちょっと大きくなったら連れて来たいなぁと思いマスが、
今連れてくるとどうにも展示品を壊してしまいそうなイキオイなので、
今度は父や母と来てみようかな
そして、すっごく気になったけど時間がなくて入れなかった
「甘味処」で・・・・ウフフ
みなさんも熊本城、ぜひ行ってみてください
一見の価値アリですよ
橋本醤油ホームページへ

築城400年を記念して復元された


平日なのに、結構な来場者数で
意外と混雑してました

熊本城から歩いて帰れる範囲に住んでいるのに、
城内に入ったのはホントに久しぶりで、
記憶とあまりに変わっていたのでビックリ

デジカメ片手に、いざ出陣


まずは、売店へ(笑)
外観もきれいになってました


中に入ると・・・
ありました

玉子ごはん専用醤油の
本丸御殿限定ラベル



ちょっと嬉しくなっちゃいました

あと、熊本の老舗メーカーで出品している
肥後の醤油蔵味めぐり


も、いろんな味が楽しめてお土産に人気だとか

さて、売店をでると
「本丸御殿」へと順路があります。
進んでいくと・・・・なにやら暗い地下通路へ

昔の「玄関」が再現してありました


もちろん、正規の玄関ではなくて、
いわゆる通用口のような感じだったんでしょうけど。
ここではいろんな商人さんとか、町人さんとか、忍者とか(?)
出入りしてたのかな

さてさて、地下通路を出ると、大きな銀杏の木と井戸が

熊本城は別名「銀杏城」と呼ばれるほど城内には銀杏の木が
植えてあります。
そして、井戸もビックリするくらいたくさんあります

これは、加藤清正が朝鮮出兵した際に苦戦を強いられ
篭城することとなり、死んだ馬肉を食べ、泥水をすすり生き延びたという
苦い経験から、城内には食物、井戸をたくさん用意していたらしいです。
熊本城の壁はいざというときに食べられる材質でできていたという説も
ありますから、本当に朝鮮での篭城は加藤清正公の戦に対する概念を
変えたんでしょうね

・・・というマメ知識の前半は井戸の前に書いてありました

城内の井戸にまつわる怪談も多いようですが

それはスルーします



さて、天守閣と本丸御殿・・・どっちから行こうかと迷ったんですが、
まずは本丸御殿へ・・・
入り口の写真を忘れちゃいました

入ってみると、いろんな展示品があるのですが、
まぁそれはあまり詳しく書いてもアレなので・・(説明できないだけ 笑)
まず、御台所


こちらはかまどがおいてある土間


ここでどんな料理を作っていたんでしょうね

やっぱり馬刺しとかカラシ蓮根もあったのかしら

そして縁側


かくれんぼしたら3日くらい見つからなさそうな感じでした(笑)
そして、大広間の、梅乃間、桜乃間、桐乃間、若松乃間、昭君の間と
進むにつれて格式が高くなっていくのですが、
いわゆるメインでもある「若松乃間」と「昭君乃間」は撮影NGでした

金箔が張り詰められた絢爛豪華な部屋は、まさに"贅を尽くした"という
表現がぴったり

加藤清正が当時の将軍に逆らう覚悟で、豊臣の息子のために用意した部屋だとか・・
だったと思うケド、イマイチ自信はアリマセン

完全に昔の建物もその雰囲気さえも復元してあるのに、
コンセントとか、水洗トイレとか、パソコンがあるのがちょっと面白かった

それがダメだとか言うわけではなくて、なんか不思議な感じだったんデス

さて、おつぎはいよいよ天守閣

堂々たる風格は、まさに天下の名城


中は資料がほとんどだったので、行ってみたときに見てみてクダサイ

意外な史実がわかったり、貴重な歴史的資料が見れたりして
興味深くて面白かったです

学生の頃は、全く興味がなくてつまらなかったんですが、
大人になって、興味を持って行くとホントに面白いですよね

さて、天守閣のてっぺんまでがんばって登ってきましたょ


景色は最高でした

これは、天守閣から真下を撮った写真デス


清正公もここから何をみて、何を考えたんだろう・・・と
思いをめぐらせてみたり・・・
ま、考えたってわかんないんですけど(笑)
いいじゃないですか、チョットそんな気持ちに浸ってみるのも


町並みは全く変わっているんですが、
区画とか、全体の土地の構図はあまり変わっていない部分も多いようなので、
あたりまえだけど、時代はつながっているんだなぁ

実感しちゃいました

だって、戦国時代なんてドラマや映画の中だけのモノとしか
実感がないんですもの

王子がもうちょっと大きくなったら連れて来たいなぁと思いマスが、
今連れてくるとどうにも展示品を壊してしまいそうなイキオイなので、
今度は父や母と来てみようかな

そして、すっごく気になったけど時間がなくて入れなかった
「甘味処」で・・・・ウフフ

みなさんも熊本城、ぜひ行ってみてください

一見の価値アリですよ

橋本醤油ホームページへ

