大阪城ホールの槇原敬之さんのコンサートに行ってきました。
席はスタンドでよかった。アリーナだったら初めから立ちっ放しだもの(負け惜しみ)。初めて後ろから見るという経験をしました。バンドのメンバーに百人近いフルオーケストラ、7~80人の慶応の学生さんの合唱団と大掛かりなものでした。今回のコンサートのタイトルが
DEBUT 25th ANNIVERSARY MAKIHARA NORIYUKI SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT
"cELEBRATION 2015"~Starry Nights
ツアー最終日だとの事でした。
オープニングのエーマ曲の後アリーナ後部からご本人がハイタッチしながらの登場。「ただいま~」の挨拶で始まりました。休憩の後の二部では合唱団が入ってまずクリスマスソング。その後「僕が一番欲しかったもの」の逆輸入バージョンの「The Gift」や「世界に一つだけの花」など。アンコールではピアノの弾き語りで17才の時に作られた「ANSWER」。今回の「StarryNights」のもとになったという「星の光」。そして最後は「どんなときも」。
衣装は25パターンのパッチワークの燕尾服で、バンドのメンバーの夫々の衣装の一部で作られていました。
360度の観客席。初めて後ろから見る舞台。舞台のメンバー用に設定されているマイク。床にモニターがある事も判りました。指揮者の顔がズッと見られた。スペシャルゲストとしてオープニングテーマを作曲された新垣隆さんも登場。楽しいコンサートでした。