葉の下から

ムラサキシキブの花は最後になりました。先に咲いたものは実を結んでいます。花はほんのりピンクがかっています。

今日はお日様が出ていましたが、玄関周りの草引きやら鉢物の整理をしました。ここではツワブキが蔓延っています。ツワブキは葉が大きいので数株で一面が覆われてしまいますからそれを処分するとその下にあった鉢物がいっぱい出てきます。夏エビネやシクラメンなどが隠れていました。大きな葉の下で水分過多にならないのがちょうどよかったのかもしれませんが、急に日の目を見たらどうなるかな？とちょっと心配しながらツワブキを処分しました。この場所は１０時過ぎまでしか日は当たらないので日光の心配はないと思います。

玄関側は北東を向いているのでどちらかというとシェードガーデン用の植物を植えています。ホスタ、ヒューケラをはじめとした山野草系が植わっています。土がちょっと硬くて具合が悪いのでホスタ等の他はほとんど鉢植えにしているので、水切れして枯したものが結構な数あります。これからの真夏の一月はこの場所は色んな物が避暑にきています。７月初めに挿したものもポットの下から根が出てきているのでそろそろ大きな鉢などに植えかえなければならないのですが、また鉢の数が増えるのがちょっと

ぼちぼちと

カラトテカ トリロバが咲き出しました。草丈は５〜６０cmで白い花です。ピンクの花もあるようですが我が家にはありません。カラトテカは１年草ですが零れ種で咲いてくれます。

 

薄曇りの１日でした。日照りになる前の貴重な曇り空を無駄に過ごすまいと草引きに励みました。梅の木も徒長枝が伸び放題になっていて手の届くところを切りましたがまだまだ混み合っているのでもう少し透かしたいと思っています。いつもならチョッパーで切った枝を処分するのですがアブラムシだらけなのでそのままゴミ袋へ放り込みました。そのアブラムシも成虫になりかけているので広がっては大変。草引きで下ばかり見ていたら木の上では虫と病気がいっぱい。植物を育てるということが大変だということを改めて思い知らされましたが、これも加齢の所為？これからますます大変になっていきますが、気持ちの上では年を取っていかないのでそこに現実との差が出てくるようです。これでも頑張っているんだけどなあ〜。体を壊さない程度でぼちぼちやって行きましょう。

夏野菜いっぱい

昨日、」ボランティアなかまのMさんにお野菜をたくさんいただきました。ちょっと育ちすぎた感のキュウリやナス、万願寺とうがらしにゴーヤ。

今朝からまずゴーヤの佃煮に取り掛かりました。ゴーヤは苦いのであまり好きではありませんでしたがクックパットのレシピで佃煮を作ったら意外と美味しくできてそれ以来いただくようになりました。

続いてキューリの中華風お漬物？キューリは縦に八つ割にする太さでした。それも二本なのでお鍋いっぱいになりました。

最後は唐辛子と茄子の煮浸しを作りました。自宅のミニトマトを加えて今夜は冷たい夏野菜満載の夕食でした。

お休みの前に

八月はお休みするので最後のガーデニングボランティアで水の森へ行ってきました。

入口の広場ではタイタンビカスが咲き誇っています。

花影の池ではパラグアイオニバスとスイレン、百鉢プロジェクトのハスが見られます。（ちょっと多すぎて影がうつる余裕がない？）

 

 

戻り梅雨とかで高温多湿の所為か丘の上の花園の植物には根元が傷んでカビが生えたり腐ったりしているものが見られたので、取り除いたり、風通しを良くするように間引いたりして私たちが夏休みに入る準備をしました。それでもまだまだやり残したことはたくさんあるので、真夏の一月手入れせずに過ぎて９月に来た時にどうなっているか？

 

帰りに湖岸のPに車を止めて一昨年まで咲いていたハスの群生地を対岸からパチリ。

後方はハスの代わりに黄色の花が咲くオオバナミズキンバイが広がっています。

草津と守山のさかいの辺りの水門の所には昨年より多くのハスが見られます。

虫に〜〜

日曜日に採って以来だったので、朝からブルーベリーを摘みました。

昨日はお天気でしたがその前に雨が降っているので見は大きくたくさん色づいていました。

佳奈ちゃんと二人で摘み取りましたがザルにいっぱい。１kg強ありました。ママへのお土産です。

充分気をつけていましたが、途中で葉の裏についていたイラガに刺されてしまいました。粘着テープが手元になかったので大急ぎでキンカンを塗りました。キンカンを何度か塗って事なきを得ました。

イラガもつきますがアオバハゴロモ？の幼虫もついています。枝の所々に白い粉をふいた様な塊がついています。すでに実がなっていますので薬剤をかけることも出来ず手で潰していくしかない様です。高温多湿になるとガーデニングは虫と病気との戦いになります。