オニクソティス

オニクソティスが咲きました。

この鉢は一冬外に出したままで軒下に入れる事もせずにいましたが、見事に咲きました。草丈は３～４０cmほどで案外しっかりしています。昨年は軒下に入れていましたがどうしても冬場に水やりを怠ってしまいがちになってしまいますので、今冬の雨や雪が多かった天候が幸いしたのでしょうか？

一気に夏が来た様な天気で日中は半袖のTシャツで過ごしました。乾燥しているので風が気持ち良く感じられました。慶子さんから「手伝って欲しい」と電話が入ったので、家の庭の水やりを済ませてから出かけました。委託でまかれていたキュウリが芽を出していたので植え替えて欲しいとの事でしたが、まず一番にハウスの苗に水やりをしました。ナスやトマトは水を与えすぎると徒長しすぎるので極力控えます。ぐったりとなっていても少し置いてからサァーッとやる程度です。ペチュニアも水は控えめ。自分の家の物ならたっぷり与えますが、苗として出荷される物は伸びて大きくなりすぎると具合が悪い様です。水やり一つでも難しいものだという事が改めて気付かされます。

 

善光寺ご開帳と黒部アルペンルートの旅（二日目）

白馬のホテルを出てしばらく行くとジャンプ台が見えました。

バスは扇沢へ向かいます。扇沢からは関電のトロリーバスに乗りました。

所要時間は１６分トンネルの中を進み黒部ダムに向かいます。

黒部ダム湖は凍っていました。

　

ダムの堰堤（約８００m）を歩きました。時々風が強くふきましたがお天気もよくてさほど寒さは感じませんでした。堰堤の向こう側にケーブルカーの黒部湖駅があります。

　

ここもトンネルの中。５分で黒部平に着きそこから立山ロープウェイに乗ります。　　

ロープウェイからの眺めは素晴らしい！！

下の方に黒部湖が見えます。

大観峰から再びトンネルの中を行く立山トンネルトロリーバスに約10分乗って室堂へ。トロリーバスは日本ではここだけしか走っていないそうです。（昔は京都の四条大宮から西院まで走っていました）

 

いよいよ雪の大谷ウォーク（４／１６～６／２２）

壁の一番高い所は１９mあります。

バスと比較して見ると

雪の大谷は一車線は歩行者用、もう一車線は立山高原バス（室堂←→美女平）専用。

H立山　

雄山

中央左奥が剣岳

奥大日岳（雪庇がすごい！）

 

立山高原バスで美女平へ降りて行きます。

だんだん雪が少なくなって行きます。

美女平から立山ケーブルカーで立山駅へ

立山駅で待っていたツアーのバスに乗って北陸自動車道を金沢へ向かいました。砺波地方ではチューリップ畑を見る事が出来ましたが、既に花が摘み取られている畑も見られました。

　

５時過ぎに金沢駅に到着。新しくなった駅中で最後のお買い物をして１９時４３分発のサンダーバードで帰宅の途につきました。

今回の旅行で気がついた事はツアー参加者が私達も含め老人が多いこと。私達は足腰も丈夫で元気だから良いけど、迷老人になったり、旅慣れた方なのでしょうか？添乗員さんが人数確認をされてから場所はなれられたり、添乗員さんの説明をしっかり聞いていなかったりと周りの物もやきもきする事が度々ありました。それに東洋系外国人の多さにビックリ！！お行儀の悪い○○人には旅の楽しさが半減しますね。

 

 

 

 

 

善光寺ご開帳と黒部アルペンルートの旅（一日目）

 

４月２３日に一泊二日の旅行をしてきました。クラブツーリズムの「善光寺御開帳とアルペンルート雪の大谷！2日間』というツアーでした。大阪からのツアーですが私達は（Sさんと二人）京都から乗りました。湖西線を通ってサンダーバードで金沢まで行き、そこからほんの一駅（２０分）先日開業した北陸新幹線に乗せてもらって富山へ。富山からバスで小布施へ。小布施では北斎館へ立寄りその後善光寺へ。善光寺は七年に一度の御開帳という事で賑わっていました。御開帳と言ってもズーッと開け放しになっているのではなく毎朝６時に扉を開け夕方５時に扉が閉められます。それを御朝座、御夕座と言って法要が営まれます。ちょうど私達は御夕座の法要に立ち会う事が出来ました。本殿に上がる前に参道を御導師が上がって来られ参道で並んで座っていると一人ずつ頭に数珠を翳していただけます。その後本堂に上がって法要の様子を見ました。善光寺は一つの宗派の属していないそうで住職は天台宗、副住職は浄土宗で鷹司家の方だそうです。浄土宗だから御念仏も「ナムアミダー　ナムアミダー」でした。ご本尊が安置されている扉が閉められその前の内陣との境も閉められてしまいます。

善光寺は何宗？善光寺は信州！

善光寺の額の文字

の中に鳩がいるのがわかりますか？それから善の字は牛の顔になっています。「牛に引かれて善光寺参り」

集合時間まで少し時間があったので門前のお土産物屋を覗いたり宿坊が並んだ町並みを歩きました。再びバスに乗って白馬村のホテルへ。とっぷりと日が暮れていました。

私達が泊まったホテルは「ホテルヴァイサーホフ八平」

オーナーご夫妻は冬季オリンピックグルノーブル大会に出場された方だそうです。

　

翌朝部屋の窓から見ると直ぐ目の前に雪山が、手前にサクラが咲いていました。

この写真のもう少し左の方にジャンプ台があります。（残念乍ら写真を撮り損なってしまいました）

一気に夏？

一気に夏がきた様なお天気で、日陰を求め乍ら夕方まで草引きをしました。お陰で腕が疲れで痛くなってしまいました。今回は玄関の方の庭を重点的にキレイにと思いましたが中途半端に終わってしまいました。途中で気がついたらキレンゲツツジが満開で、例年より沢山花がつきました。昨日行った近江富士花緑公園では紫色のミツバツツジが咲いていました。

　

雑草は結構伸びていて植木に絡まったり地面に這いつくばったりと指先に力を入れてむしり取ったり少し掘り起こして根っこから取ったりゴミ袋二枚がイッパイになりました。ツワブキがあちこちで芽を出していて２年か３年経っている株もありそれもひっこ抜きました。少し風通しが良くなったのでは？　

鉢物には午前と夕方の２回散水しました。

シャクナゲ鑑賞

１日だけの公開で村田製作所野洲工場に来ています。色とりどりのシャクナゲが出迎えてくれます。１日楽しみます