型紙を彫りました

結露で落ちた水が凍ったのでしょうか、未だにガラス戸が開きません。
昨夜から風が強く凍てついていたせいなのでしょう。お天気は良いのに。暗い部屋は鬱陶しいですね。

レマゾール染料が残っているのでゆっくりと型染めがしたくなりました。
レマゾールは反応染料で先日「田中直」でフィキサー１０を買ってきました。
いろいろ図案を考えたのですがなかなかアイディアが浮かばなかったのですが、今回は隈取りを選びました。洋渋紙に「弥の根」「暫」「鳴神」「助六」の４枚を彫りました。久しぶりに型紙を彫ったのですが、カッターナイフの角度が30°だったので少し彫りにくいように思いました。肩が凝るかな？

やっと庭仕事

とうとう1月も終わりになってしまいました。来月の予定のお便りを書き上げてホッとしました。
やっと庭の雪が消えました。今日は久しぶりに庭へ出て一仕事しなければ。キーウィの剪定も今週中がタイムリミットといったところでしょうか。
カキ、キーウィ、ウメ、イチジクの果樹のほかにはサルスベリなど、去年の夏に植木やさんが剪定されなかったものをきれいにしなくちゃ
NHKの日曜美術館でマイセンの話をしています。私のコレクションにも２客ありますが、仕事をした後にアンティークの方で一服しましょう。

トウガラシでシモバシラ？

新発見です。ポットのまま置いていたゴシキトウガラシやピーマンの苗。種を採る為に置いていて放ったらかしにしていたものですが、今朝見たら先日のシモバシラ状態なのに気付きました。茎に氷が
まだ生きていたのですね。ゴシキトウガラシゴシキトウガラシの茎ピーマンの茎

リコールに行ってきました

雪がチラついて比叡山も隠れてしまいました

延び延びになっていたフィットのリコールの部品交換に行ってきました。作業は３０分程度の時間がかかるので、滅多に行かない琵琶湖岸を散歩してきました。チラチラと雪も舞って、耳がちぎれそうなくらい冷たい風が吹いていて、あまりの寒さに涙と鼻水が勝手に出てくる有様でした。そんな中でも魚釣りしている方がおられました。
最初にお声をおかけしたのはお若い方で、ブラックバスを釣っているとかで２～３時間釣るそうでした。生きたエサなら直ぐ釣れるそうですが、疑似餌のワームで釣るテクニックを楽しんでるとの事でした。
お隣では竿を数本並べておられる方がいて、鯉を釣られているとのことでした。
その後湖岸からはなれて小さな川沿いを湖周道路まで戻ってくる途中で又、釣り人に逢いました。こちらはブルーギルをつってられるとの事でした。それぞれお目当ては違うのですね。しばらく見ていたらさっき湖岸で鯉を釣っておられた方がブルーギルのお二人のところへ来て話しておられましたから、皆さんお顔馴染みなのですね。

いとこ達と

<湖西道路の新しいトンネル


叔父さんの葬儀に出席する為に京都まで出掛けました。昨夜の冷え込みでうっすらと降った雪が凍り付いていたので、１０時からの葬儀の為に早めに家を出ました。案の定湖西道路に入るところでワゴン車が側壁にぶつかっていました。

叔父さんは金光教の信者で、金光教の葬儀は初めての経験でした。神式は普通２拝２拍手１拝が作法ですが、１拝４拍手でした。もちろん葬儀の時はしのび手です。お山から帰ってきてからの祭事では拍手でした。

寒い時期のせいかお山は、次から次と葬列の車で待合室も満員と言った状態でした。ご遺族がお持ちの遺影のお年を察するとお若く見受けられる方もおられ夫々のご遺族の心中が思いやられました。９２歳の叔父さんは年齢的に天寿を全うされたという言葉が使えるかも知れませんが、ご本人は本当に天寿を全うしたと思われているかどうかわかりません。私も一日一日を大切にしなければと改めて認識しました。

いとこ達（６０歳～７６歳）と食事をしている時に介護の事や病気の事、介護施設の事など気が滅入る様な話ばかりでした。病気になって回復の見込みがない時の為に人工呼吸器と胃ろうはしないという書面を残される家族の為に元気な間に作っておく事が必要だと言う話も出ました。臓器提供表示カードよりその方が差し当たり必要のようです。