ローチケは初めて

4時過ぎまで草引きをしてから水撒き。先日種まきしたハボタン、カスミソウ、カレンデュラ、がたくさん芽を出しています。ポット上げの準備をしなければなりません。日曜日（五日）に上田林業の売り出しのFAXが届いたので用土を買いに行かなきゃ。いよいよ秋のガーデニングのシーズンになってきたようです。

少し暑さがましになってきていますがそれでも汗びっしょりになってしまいます。そのまま早めの夕食を済ませて散歩がてらローソンへ行ってきました。6時過ぎに出かけて坂道を往復40分ほど歩きました。

　

ロッピでチケットを発見するつもりだったのですが・・・。発券日付がもう少し先だったのを見落としていて機械操作の予行演習？と言ったところでしょうか。いつもは７〜１１で発券してもらっているのですが、ローチケは初めて利用するのでちょっと戸惑っています。プリントアウトして手順通りピッピッ。無事予行演習は終わりました。

約３km歩いて帰宅したのが7時でしたが気が付けば外はもう暗くになっています。いつの間にか日が短くなっています。

「あ痛たた〜」

朝から玄関側の庭の整理をしました。毎日通り気にはなっていたのですがなかなか掃除する気にならなかったのはどうしてなのか？鉢物が多いのですがどれも大鉢で動かすのが大儀だから？

サンパチェンスも１０号鉢に植えてあります。

まず鉢の中の雑草を引き抜きました。何も植わっていない鉢も出てきます。ここの鉢植えはほとんどが宿根草と低木です。宿根草は何度か植え替えや株分けをしているので同じものが複数あるものもあります。秋の種苗頒布会やサロンの出店に出すつもりで整理しました。ここにはヘクソカズラとツルニチニチソウ、ヤブガラシなどのつるものがブロック塀のへりにびっしり生えています。引っ張って引っ張って。

長ズボン、長袖、手袋をはめての作業でしたが突然すごい痛みが右手の項に、「痛っ！！」おもわず声を上げてしまい振り払ったら今度は左手の甲が。「あ痛たた〜」一瞬だったので何に刺されたかはわかりません。何か黄色いものが飛んでいたような？蜂だったのかどうかもわかりませんでした。大急ぎで手袋をとって洗面所へ、まず水で流してから粘着テープでペタペタ。ピリピリ痛い痛い。ともかくオイラックスを塗って様子を見ます。

汚い手なので小さな写真にしました。右手は２箇所、左手は１箇所刺されています。しばらくしたら腫れが引いたように思われましたが夕食後ちょっと腫れてきたようですので、もう一度今度はステロイドを塗って見ました。この時間になったら少しましになってきたようです。玄関側の庭はだいぶ綺麗になりました。

稲刈りが終わって

まだポット上げしていないサニーレタスがどうなっているか？心配していたら恵子さんから電話があって近いうちにお願いしますとのことだったので、思い切って昼食を済ませてから出かけました。一日中で一番暑い時間帯だったのですが、時々太陽が雲で遮られているので暑さ対策に冷んやりタオル、水分と飴玉を用意して出かけました。ハウス近くの田んぼは半分ほどは稲刈りが終わっています。早いですねえ〜　もう秋なのですね。

ポット上げがちょっと早いかなと思っていた白菜の苗はしっかり根付いていました。キャベツやブロッコリーの苗も大きくなってきていました。一安心ですが、青虫がつかないように注意しなければ・・・。

サニーレタスの苗をポット上げしてから榊と仏花の準備をして帰ってきました。

玄関側に置いているサンパチェンスがぐったりしていました。大急ぎで水やり。あれだけ降り続いた雨で今年は夕方に水やりすることがだいぶ少なくなっていましたが、また水やりが必要になってきたようです。

庭の方のコリウスも水が切れるとぐったりします。（今年は肥料が少し足りなかったのか株が少し小さいようです。）

 

スリーアギトス（私は動く）

名前はわかりませんが第３弾のリコリスが咲いています。ピンクに少しブルーが入ったとっても優しい色です。草丈は４０cmほどでガレージ横で咲いています。一番最初に咲いた隣のアルビフローラは花が終わってしまっています。

毎日熱戦が繰り広げられているパラリンピック。障害があると言ってもそれを感じさせない動きとご本人達の精神力に只々感動と尊敬をおぼえます。

昨年の「愛知川のれんアート展」にのために作ったものを出してきて吊ってみました。

スリーアギトス（私は動く）と題した作品を作りました。青空のもと力強くトラックを走る姿を描いてみました。昨年は中止になり今春にふれあい交流館で飾ってもらいました。

選手の皆さんの活躍を期待し応援しています。

涼しげな色の花を

零れ種の勝手生えのメランポジュームが咲き出しました。　

メランポジュームは枝を２✖️２で増えていくので一株で大きな株になります。わざわざ仕立てなくてもこんもりとした大きな株になっていってくれます。霜が降りるまでの長期間楽しませてくれますから、夏から秋の花壇の苗として重宝します。

この花壇は４坪ほどあります。それを４分割して宿根草のサルビア、タイタンビカス、ルイジアナアイリスと小低木、チューリップやビオラなどの春咲きの花の花壇に一応分けていますが、メランポジュームは春の花壇をメインにあちこちから芽を出してくれますが最終的に秋には５株ほどが全面を覆っている状態で咲いてくれます。

一株植えたユーパトリュームが花壇の半分に進出して困った状態になったので毎年冬場に掘り返して根や地下茎を処分してもう何年になるかな？すっかり少なくはなりましたが思わぬところから芽を出して花を咲かせています。

涼しげな色の花を咲かせてくれますが、この繁殖力には困ったものです。