日経新聞の主催の「文楽の夕べ」というのがあり早苗さんに入場券をいただいたので行ってきました。会場は大阪中之島の中央公会堂
始めて入った建物です。暮れのイルミネーションの時にこの建物もスクリーン代わりにされていたのを思い出しました。
第一部は桐竹勘十朗さんと加藤武さんの対談で楽しいお話が聞けました。二部はミニ公演で義経千本桜のすしやの段とひらがな盛衰記の松右衛門内の段、それぞれ10分ほどの上演でした。その後出演者の太夫、三味線、人形遣いの方々が演じ分けるときや場面の転換の切りなど「ふ~ん」と感心さされる様なお話もあり、改めて文楽を観に行こうかなという気持ちになりました。補助金打ち切り等のニュースが出てから大阪でも大入りになったそうです。こういうイベントがもっとあれば初心者も関心を持ち、文楽ももっと気軽に観に行ける様になるのでは?と思いました。お正月公演早速予約しようかな
第4ビルの前の特設売り場で「年末ジャンボ」をGetしました。6億円当たったら何に使おうかしら?貧乏性の人間には使い道がわからないから考えなくても良い様に当たらないのかも