経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

鹿児島中央駅。

2011-09-17 08:15:00 | 移動の達人
以前は西鹿児島駅だったんですけどね。



コメント (6)

灰がスゴイことに。

2011-09-17 08:13:00 | 移動の達人
わかりますか?
車の上にびっしりです。


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足跡もくっきりです。

灰が舞い上がって目が痛いです。






コメント (9)

地域での生活。<3,710本目>

2011-09-17 05:56:00 | ひとりごと
鹿児島へ来ています。
毎年年に一度は必ず来ているのでとても親しみがある土地です。

3月に九州新幹線が全面開通しているので、
鹿児島中央駅はとても活気があるみたいです。

いつものように飛行機で飛んで来てしまいましたが、
ちょっと時間に余裕があるときは「さくら」や「みずほ」「つばめ」にも乗りたいところです。

今回のテーマは、経営革新「ビジネスプラン作成セミナー」です。

中小企業にとってはちょっと大げさなタイトルではありますが、
どんな時でもビジネスは”革新”が必要なのです。

その場にとどまっていては、成長は望めません。
お店や企業の成長がなければ、お客様にとっては楽しみがなくなってしまいます。

お客様の期待の応えれれなければ、
そのビジネスは存続しません。

とは言っても、出来ないことをやるわけではないのです。

むしろ、出来るはずなのに出来ていないこと、
できそうなのだけれど、気が付いていないこと。

そのあたりをきちんと整理をして、
見つけ出して、さらにそれを日野が磨きをかけます。

小さなことだっていいのです。
それをピカピカ、キラキラにするのです。

その輝きをお客様にお届けするのです。

「いらないっ!」ってい言われたら仕方がありません。
買っていただけないだけです。

じゃぁ、どうするか?って
また考え直して、考え抜いてチャレンジするのです。

その繰り返しが成長につながります。
そうすればお客様の要望に応えることができます。

お客様の期待も膨らみます。

そこに住んでいる人はそこでの生活があるのです。
買っている人も売っている人も同じ時間を過ごしているのです。

そこに必ず接点があります。

その接点をきちんと見つけるのです。

鹿児島市内では、数日来桜島の火山灰が大量に降っています。
(今は落ち着いていますが…)
道路や側溝には砂のような黒い”灰”が積もっています。

一昨日の雨によってずいぶんと落ち着いているということですが、
雨が降る前はその灰が舞い上がり、
ほこりだらけというか、かすんでいるというか大変だったそうです。

灰は建物の中にまで入ってきています。
ホテルのロビーも灰があって黒くなっているところがあり、
そして滑りやすくなっています。

車も灰が積もった跡がたくさんあり、汚れています。
放っておくとワイパーが動かないぐらいになってしまうそうです。

雪国の雪と同じなんでしょうね。
それが鹿児島へ来ると灰です。

その地域でないと理解できない、生活なのです。
受け止めるしかない日常風景なんです。

それぞれが、それぞれの事情で動いているのです。
そこに”次への工夫”や”次への楽しみ”を生み出していくのが商売です。

2日間でどんな「革新」が生まれるか楽しみです。











晴@雲あり。
3連休スタートの人も、お仕事の人もたくさん来てくれてありがとうございます。


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