経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

お店っていいね。<3,700本目>

2011-09-07 07:28:00 | ひとりごと
商売屋の息子として生まれ育った日野は、
生まれた時から「お店」を知っている。

お店には必ず「お客様」がいて、そこで会話が交わされる。

誰か必ず「人」が存在するのだ。

飲食店を開店したセミナー受講生のお店に行ってみた。
すでに1店舗は営業していたので、2店舗目だ。

飲食店は、おいしい食べ物や飲み物を提供してくれるのだが、
それ以上に期待がかかるのは、
お店の”雰囲気”だ。

なんとなく、お店の中に流れる雰囲気は、
楽しいひと時七日、何となく落ち着かない時間を過ごすのかに大きく影響する。

もちろん”誰と”その雰囲気になじむのかも大切だが、
お店が発するその空気感はもう一度行くかどうかにとって重要な要素だ。

飲食店の場合は特に、会話も弾む。
その会話はほとんどの場合は”笑顔”であることが多い。

笑い声がたくさんある飲食店(今回は居酒屋だが)は、
やはり楽しい雰囲気を醸し出しているのだ。

お店は楽しい場所なのだ。

お客様にとっては買い物を楽しみに来る場所なのだ。
お客様にとって笑って過ごす場所なのだ。

そのお店を営業している人も楽しい場所なのだ。

楽しいお店がたくさん日本中に溢れれば、必ずみんながハッピーになれる。

飲食店で”バカ騒ぎ”や”愚痴ぐち”言っているのはどうでもいいが、
たわいもない時間を安心して過ごせる場所は貴重だ。

人とのコミュニケーションがいっぱい詰まっている「お店」に行きたいのだ。

だから売れているお店は楽しい。
繁盛しているお店はお客様が集まる。

売れるお店を一生懸命作ろうとしている姿も頼もしい。

日本中、いいお店(営業)でいっぱいにしましょうよ。
そのために日本中どこへでも行きます。











晴@広島。
どこへでも来てくれてありがとうございます。