「阪急電車」
映画だ、映画の「阪急電車」
地元だからだと思うけど、朝から夕方まで驚きの満席。
あ、劇場が。
原作は決して越えないことを、踏まえての鑑賞。
別物として、なかなか素晴らしかった。
しかしながら、たぶんこれは地元だからだと思う。
駅のホームも中谷美紀が行く「イズミヤ」も
ハーバーランドもフィッシュ・カフェも。
私の隣で娘さえ、
「おばあちゃんとこの駅や」とか
「神戸のさかながドーンてあるところや」
などと言う。
ストーリーの合間合間にそういうのが入ってくると
ものすごく感情移入に拍車がかかります。
なんで、戸田恵梨香が出てて、
相武紗季が出てないんだ?地元すぎるからか?
と思っていたら出てた。おー、ちょっと嬉しい。
ストーリーは有川さんですからね、
男子はやさしく、大きく、女子は凛としていて、やさしいのです。
娘も「いい人ばっかりでよかったぁ。おばさん以外」ってことでした。
個人的には宮本信子の説教シーンはキッチリ映像にしてほしかった。
あと、図書館エピソード。
これははしょらないでほしかったなー
一番好きなエピソードだったのに。
阪急電車はチョイユーザーで
ヘビーユーザーではないけれど、
楽しみました。
阪急系列の会社に勤めているのに
阪急電鉄は定期代が高いので
JRを使えといわれるこの理不尽さ。
まぁねー、いいけどさ。
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u-mi

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