「キース・へリング」展へ

勘違いで7月末までやってると思ってたら
6月23日までだった。

前々日から仕事でやっちまったことが発覚。
もう、やだぁッとなりながら
休みの日にパソコンでお仕事探しをしたり
アラカンの私に今よりも好条件のお仕事などなく
ダブルワークかぁとなり
どんよりしてて
もう出かけるの止めよっかなぁってなりそうだった。

でも、でも、
行かないとだ。

ので、6月20日に行ってきた

キースは18歳の時から

大好きなんだから行かなきゃだ。
県立美術館へ

ニューヨークの地下鉄で勝手に書き始めた
ドローイングが彼が知られる始まり。

もう～行ってよかった。
ほんとに、足踏み入れたところから
泣けて泣けて
なんでか泣けた。

彼の活躍期間は日本のバブル期だった。
31歳で亡くなるなんて早すぎだよ。
ポップで明るくて躍動感のある作品たち
私はやっぱり「赤ちゃん」が好きだなぁ

レコードジャケットが可愛かったぁ

デビッド・ボウイだけ写真に撮ってみた。

グッズはたっくさん欲しかったけど
トレーナーとおたのしみステッカーを。

秋が楽しみ～



行ってよかった、泣いたし、はじけたし
一瞬だけ、やっちまった件は忘れられた。