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moon

通勤読書914 ビートたけしが北野武になる過程

 「アナログ」ビートたけし

初読みです。
もっと、掘り下げることができる余裕が
いろんなところにあるようで。
余白が十分にあり過ぎるような話だった。

最後のほうがはちょっと強引に着地させたかなぁと思う。
ここから広げたら映画になるんだろうなとどうしても
映像を思い浮かべててしまう。。
どこか物悲しい、北野作品らしいと思った。

純愛と言われればそうなのかもしれないけれど
ちょっと夢物語のような
お洒落なお話、という感じもしなくないかな。

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