通勤読書　214

#小説(レビュー感想)

読み物2012年

2012年12月13日 22時10分12秒

「恋する死体警視庁幽霊係」天野頌子

先輩の元同僚が死んでしまった。

どうも、病死ではないらしい。

原因究明のため、

お手伝いをする幽霊が見える柏木くん。

ますます、体調がよくないようで。

牛乳が手離せないようだけど、

牛乳って胃に負担かかりそうだけどなぁ・・

健康診断行ってね。

今回は、幽霊係の個性的な能力の持ち主が

いっぱい出てきた。

さらりと読めて面白かった。

解剖好きの医者を

ドクター・カイボウスキーって・・

うまいっ！

コメント一覧（10/1 コメント投稿終了予定）

u-mi

2012年12月16日

なるほど
いろいろ含まれてますね。

また、機会があれば、是非。

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根無し草

2012年12月16日

因みに
この警視は警視総監の孫なんですよ。

雨宮を凄く目の敵にしてるんですが、いつも話すと
「○○なんですの」て話し方なんです。

まぁゆるい雰囲気ですが、助手の花子が助手になった経緯や初代助手の顛末なんかは結構ビターな感じかも。

思わぬ人が特命探偵No.1だったりして・・・・・

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u-mi

2012年12月15日

これも
シリーズ化ですね。
ほんとなんでもありですね。

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根無し草

2012年12月15日

そうですね
もう何でもありです。
美少女警視とコンビ組んでるのは２０代のイケメン刑事
なんですけどちゃんと敬語で話してて、下っ端警官が
警視に叱られて泣きながら走っていくとこ笑いました。
１２歳の子供に叱られて（笑）

特務探偵No・９雨宮翔の物語はまだ読みたいなぁ。

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u-mi

2012年12月14日

濃いですね
それぞれ特徴があって面白いですね。

次々といろんな探偵が出てきますね。
2時間ドラマみたい。

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根無し草

2012年12月14日

お宮の間の面々は
なかなか濃いメンバーでしょ？
柏木君、牛乳とかヨーグルトみたいな乳製品メインの
食生活では栄養失調になりそうで心配。

もう長いこと新作が出てないのでそろそろ読みたい
ですね。

雨宮黄英の『裸探偵・雨宮翔』というのもユーモアミステリーでさらっと読めて面白いですよ。

警察公認の特務探偵なんですが、天才美少女警視（年齢的には小学生なんですが、飛び級で大学卒業）も出てきたりいかにもな設定ですが笑わせてくれます。
助手は高校生で、美少女警視は作中で設定に無理があると自虐ネタにされてたり面白いです。

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