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通勤読書 392

「糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永南央

シリーズ4作目。おばあちゃんが主人公のこの作品。
お草さんのように、日々を前向きに過ごして行く、ということは
高齢なれば高齢になるほど、大変なんだろうと思うけれど、
小説の中でも、こんな風になりたいと思える人がいるのは嬉しいな。
日々の食事と食器に、思いが込められていて、丁寧な描写。
自分の粗雑な毎日を反省。

 

 

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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ
吉永南央
文藝春秋

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