見出し画像

moon

通勤読書 275

「有頂天家族」  森見登美彦

意表をついているようで、実は日常。
当たり前のようで非日常。
天狗のようで人間。
人間のようで狸。

でてくるキャラはいろいろだけど、
人の中にある
いろんなものを表しているのか・・・
どれも、人間界にいそうなヤツばかり。

森見ワールドだ。
好きな感じだ。
面白かった。

楽しく生きるもイライラ生きるも
同じ生きること、そうそれなら、やっぱり
面白きことは、良きことなり。

あぁ、そんなことは先刻御承知ね。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

 

有頂天家族 (幻冬舎文庫)
森見登美彦
幻冬舎

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読み物2013年」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事