吐き出す私 1
時々、心がとても滞ることがある。それはいつ起こるかわからないけれど。ここ数年は常に滞っており、これが普通になるような状態。しかしながら、なんとか整理したい思いは続く。 で、たぶん...
吐き出す私 2
10年前の夫の家出は、なんとなく終わった、1年半くらいだろうか。その間、夫の寝床は実家と女の家だったようだ。姑には感謝するべきなんだろう・・・と時々思うが、突き放していただいても全...
吐き出す私 3
夫は家にきちんと決まった額のお金を入れる。マンションのローンと、仕事の運営費用と、女と遊ぶお金。時々、壊れる電化製品の買い替え、パソコン関係の費用に光熱費や携帯代などもろもろの諸経...
吐き出す私 4
ということで、私は不倫に厳しい。 まさしく対峙する自分たちしか見えていないということだと思う。 仕事で旅行を受け付けると、よくある不倫旅行。そう、よくあるのだ、これが。職場の女...
吐き出す私 5
私は夫がいくら稼いでいるかは知らない。 毎月、決まった額を受け取って、それで生活に充てる、ということを結婚した時からしている。今思えば、お金の流れについてきちんといろんなルールを...
吐き出す私 6
いろいろ、吐き出すと整理できるというかあ、私ってこんなこと考えているのね、と思う。 きっと前より、なんか乗り越えられうような気がしてきた。 しかーし、夫が楽しそうに子ども達と話...
吐き出す私 7 :感謝の気持ち
私は、多分、楽観的でいい加減なんだろう。多分じゃない、楽観的でいい加減である。 だから、あの10年前の時も鬱にも過呼吸にもならなかった。ちょっと病的に友人と母に話をしていたけれど...
吐き出す私 8 ~愛は寛容である
コリント人への第一の手紙 13章教会での結婚式で説かれることの多い、この聖書の一節は愛というものを表した言葉である。 キリスト教の解釈はわからないけれど、男と女、或いは親と...
他人事ながら思うこと
さて、吐き出す私も終わりです。 ひつこいけれど、不倫の話。 ある50歳の女が数年前からW不...
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