ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
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証拠隠滅

2012-05-11 20:49:41 | 栽培法の実験

寒気の影響か、いきなり寒い日が来ましたね。

大根とルッコラが暖かさでとうだちし始めたのに、植え付けた夏野菜組にはちょっと寒中水泳みたいな気温になってしまいました。ラリーノは植え付けの翌日にはいきなり子葉をナメクジに食べられてたし・・・・・。ま、こういうこともあろうかと苗を残しておいたので、もう少し様子を見てだめだったら植え付け第2段に行きたいと思っています。

さて今回は、ずぼらゆえに行ってる、食べごろを逃した野菜やだめになりかけた苗の救済作戦をご紹介。

去年食べ損ねたイモとか、とりそびれた葉野菜とかありませんか?うちではそんなものを使って栽培実験を行ってます。
捨てると心が痛いけど、ちょっとしたスペースに植えこんどけばひょっとしたら芽が出るかも知れないし、あわよくば次世代の種も残してくれるんじゃないか、と期待しつつ見守ってます。

今はそんな忘れられた野菜たちが復活してます。

こちらは1本だけ残したルッコラ。庭のマルチに植えこんだら今花盛りです。
かつお菜も1本だけ、鉢植えのものが残ってます。これらからは次回播く種を採取しようかと思って。

これは去年結構育ったイチゴの二郎苗。もう3年目なんで今年は全く期待してなかったんですが、花をつけはじめました。
今年はランナーを伸ばして真面目に育苗しようかな。

玄関の下では、食べ損ねた去年の秋じゃが「デジマ」がなぜか芽を出してたんで、

ベランダの土の入った袋に放りこみました。
遅すぎる?・・・・・いやでも、最近寒いので、ひょっとしたら……。

実は去年収穫し、食べ残した里芋、サツマイモも芽が出ていたんで、昨日庭や開墾畑の空きスペースに植えこんできたんですよ。
これらは計画的に植えたのではないので、もちろんまともな収穫は期待できないでしょうが、それでもちょっと楽しいお遊びです。 


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