5回京都4日 第34回 エリザベス女王杯(GI) 3歳以上 牝 2200m 芝・右 外 の予想その1です。
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さぁ、中1週挟んでGIウィークが帰ってきましたよ!
最強牝馬決定戦!
2009年エリザベス女王杯(GI) 芝2200m外の予想第一弾です。
もうすでに土曜じゃないか!
第一弾とかのんきなことは言ってらせません。
といいつつ、まずは、外国馬1頭について確認したいと思います。
JRAホームページを見ると・・・
【仏】シャラナヤ[SHALANAYA(IRE)](父ロミタス)
・性齢 = 牝3
・調教師 = Mikel Delzangles
・主なタイトル・戦績〔通算戦績〕=09 PRIX DE L'OPERA (仏G1) 1着〔5戦3勝〕
だそうです。
今年の5月にデビューしてコンマ2秒差の3着。
デビュー戦は「プロデューサー賞」というみたいです。
レース名が付いているんですね。
でも、新馬戦なんですかね?
まだデビューして半年程度しか経っていません。
で、2戦目で初勝利を飾り、3戦目でGIIIに挑戦してコンマ5秒差の5着。
その後は「Listed Race」という格付けのリアンクール賞で2着に3馬身差をつけ快勝すると、続く牝馬限定のGI「オペラ賞」に挑戦し、重賞初勝利をGI勝利で飾ってます!
オペラ賞では9頭立てで5頭がGI勝ち馬の中、7番人気で大外を追い込んで勝ったそうで、末脚はなかなかのものらしいです。
注目は、これまでの負担重量が55.5kg~57.0kgであること。
今回のエリザベス女王杯では3歳なので54.0kgになる。
54.0kgは未経験の軽さ・・・馬からすると「なんて軽いんでしょう!」なんてことで激走したりするんだろうか!?
とにかく、前走のオペラ賞でも56.0kgを背負ってたので、2kg軽くなるのは魅力的だと思う。
さて、父ロミタスというのも見慣れない。
ロミタスは、独米で走って19戦10勝の成績。
独では3歳チャンピオンに輝いたらしい。
本馬も3歳なので激走もあるかもしれません。
ロミタスのお父さんはニニスキ(Niniski)といってよくわかりませんが、お爺さんはご存じニジンスキー(Nijinsky)。
これは日本の馬場にも合うかも?!
しかし、中間の調教がどう判断したら良いかよくわからない。
例えば、11月10日の調教は以下のとおりだとか。
常歩(内回り・左回り) 1周
速歩(外回り・左回り) 1周
常歩(内回り・左回り) 1周
軽めのキャンター(外回り・左回り) 1周
常歩(内回り・左回り→右回り) 0.5周
強めのキャンター(外回り・右回り)1.5周
ギャロップ(外回り・右回り) 1周
常歩(内回り・右回り) 1周
栗東とかに入ってくれれば坂路とかCWとかで追われて時計を見れるが、そういうことはできないんでしょうか。
このシャラナヤは三木ホースランドパークというところにいるらしい。
でJRAレーシングビュアーで調教映像を見たが、なんとも軽い!!
そんなのでGIを勝てると思っているのか!?
ビシビシ追ってる日本馬が、5戦程度の浅い経験の・・・、しかも初の海外遠征のシャラナヤに、ここで負ける気はしません!!!
ただ、これまでエリザベス女王杯に出走した外国馬はすべてGI未勝利だったようです。
シャラナヤはGI馬というところで、これまでのようには行かないかもしれませんねぇ~。
で、どっちやねん!という感じですが、日本馬の方が断然上だと判断します。
なので、シャラナヤは "消し" とします。
次回に続く・・・
(迎え撃つ日本馬の中から単複購入馬を選びたいと思います)
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といいつつ、まずは、外国馬1頭について確認したいと思います。
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・性齢 = 牝3
・調教師 = Mikel Delzangles
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だそうです。
今年の5月にデビューしてコンマ2秒差の3着。
デビュー戦は「プロデューサー賞」というみたいです。
レース名が付いているんですね。
でも、新馬戦なんですかね?
まだデビューして半年程度しか経っていません。
で、2戦目で初勝利を飾り、3戦目でGIIIに挑戦してコンマ5秒差の5着。
その後は「Listed Race」という格付けのリアンクール賞で2着に3馬身差をつけ快勝すると、続く牝馬限定のGI「オペラ賞」に挑戦し、重賞初勝利をGI勝利で飾ってます!
オペラ賞では9頭立てで5頭がGI勝ち馬の中、7番人気で大外を追い込んで勝ったそうで、末脚はなかなかのものらしいです。
注目は、これまでの負担重量が55.5kg~57.0kgであること。
今回のエリザベス女王杯では3歳なので54.0kgになる。
54.0kgは未経験の軽さ・・・馬からすると「なんて軽いんでしょう!」なんてことで激走したりするんだろうか!?
とにかく、前走のオペラ賞でも56.0kgを背負ってたので、2kg軽くなるのは魅力的だと思う。
さて、父ロミタスというのも見慣れない。
ロミタスは、独米で走って19戦10勝の成績。
独では3歳チャンピオンに輝いたらしい。
本馬も3歳なので激走もあるかもしれません。
ロミタスのお父さんはニニスキ(Niniski)といってよくわかりませんが、お爺さんはご存じニジンスキー(Nijinsky)。
これは日本の馬場にも合うかも?!
しかし、中間の調教がどう判断したら良いかよくわからない。
例えば、11月10日の調教は以下のとおりだとか。
常歩(内回り・左回り) 1周
速歩(外回り・左回り) 1周
常歩(内回り・左回り) 1周
軽めのキャンター(外回り・左回り) 1周
常歩(内回り・左回り→右回り) 0.5周
強めのキャンター(外回り・右回り)1.5周
ギャロップ(外回り・右回り) 1周
常歩(内回り・右回り) 1周
栗東とかに入ってくれれば坂路とかCWとかで追われて時計を見れるが、そういうことはできないんでしょうか。
このシャラナヤは三木ホースランドパークというところにいるらしい。
でJRAレーシングビュアーで調教映像を見たが、なんとも軽い!!
そんなのでGIを勝てると思っているのか!?
ビシビシ追ってる日本馬が、5戦程度の浅い経験の・・・、しかも初の海外遠征のシャラナヤに、ここで負ける気はしません!!!
ただ、これまでエリザベス女王杯に出走した外国馬はすべてGI未勝利だったようです。
シャラナヤはGI馬というところで、これまでのようには行かないかもしれませんねぇ~。
で、どっちやねん!という感じですが、日本馬の方が断然上だと判断します。
なので、シャラナヤは "消し" とします。
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