4回京都6日 第70回 菊花賞(GI) 3歳 3000m 芝・右 外 のレース回顧です。
予想その1 | 予想その2 | レース回顧 |
富士S | にほんブログ村へ(←クリックで応援ください)
予想:
リーチザクラウン 単勝・複勝
結果:
※レース結果は必ず主催者発表のものでご確認ください。
・・・ハズレ。
リーチザクラウンは、予定どおりハナを切りましたが、すんなりって感じじゃなく、あわよくば番手に付けちゃおうという匂いがしたんですけど気のせいでしょうか。
少しでもスタミナを消費しないように・・・ということでしょうか。
パドックでは少し汗をかいていたし、ピリピリしていたのかな。
リーチザクラウン自身の走破タイムは3:03.9なので2006年のレコードを除くと菊花賞過去10年のレースタイムより速いタイムで走っているんですけどねぇ~。
まぁ、競馬はタイムを競うものではないですから、直線で交わされちゃぁ~負けですが。
それにしても、残り200mまでは先頭だったので惜しかったなぁ~。
あと少しのところまで来たんですけど、最後止まってワーっと4頭に交わされちゃいましたね。
武豊騎手のレース後コメントは「行きたがるのはいつもと同じ。今日は前回より力んでいたのがね……。内容としてはよかったんですが、3000mは少し長いかもしれません」というものでした。
力は出し切れているってことかな。
今後リーチザクラウンはどうしたら勝てるのか。
クラシックも終わりましたし、ここらで脚質転換をはかってくれるとうれしいです。
中団で脚を溜めて、直線で末脚を爆発させるとか・・・是非見てみたい。
・・・そんなことは無理か?
レースを勝ったのは、スリーロールス。
1番枠で最内の経済コースを通ったとはいえ立派なもんです。
前走は1000万下でしたが、4馬身差の圧勝は伊達じゃなかったですね。
道中は3、4番手を追走。
直線では最内に突いて先頭のリーチに並びかけたところで、一旦伸びが止まり外に大きくそれて行きましたけど、内からフォゲッタブルが来たところで息を吹き返したように再び伸びて1着ゴールイン。
外にそれたときは、まだリーチ行けるかと思ったんですけどね。
この辺が謎でしたが浜中騎手によると「抜けたときに馬がターフビジョンに物見をして」しまったそうです。
なんだか凄い馬ですね。
今後の成長が楽しみです。
2着フォゲッタブルはホントに惜しかった!
スリーロールスがヨソ見しているうちがチャンスだったんですけどね。
しかし、セントライト記念の最後の脚は本物でした!!
この馬もまだ強くなるんでしょう。
この血統も魅力ですよね。
もっと強くなってほしいものです。
というわけで菊花賞はダンスインザダーク産駒がワンツーとなりました。
「菊花賞馬は菊花賞馬から」とは言いますけど(言わない?)、マンハッタンカフェかと思いきや、ダンスインザダークでしたか。
3着はセイウンワンダー。
頑張りましたね~。
あのコロコロした体系には、この距離はとても向いていないと思いますけど、3着に来るとは凄い馬です。
神戸新聞杯の後の調教は実に意欲的に行われてました。
その結果なんでしょうね。
この馬も今後が楽しみだなぁ~。
4着はイコピコ。
結果からすると位置取りが後過ぎたってことでしょうか。
上がり3Fはメンバー中最速の34.8秒は立派ですが、3000mも走るとさすがに前走のような次元の違う末脚も出ないようで、先頭の2頭とは0.2~0.4秒差とわずかでした。
四位騎手のコメントは「前回よりも気負っていました。いろいろ考えましたが、周りに馬がいない状況でレースをさせたいと思い、後ろからのレースになりました。いい脚は使っていますが……。距離はもう少し短い方がいいでしょう。あとちょっとなんですけどね。難しいですね」とのこと。
最後の伸びを見ると、もう少し前に付けた競馬が見たかったですね。
気になっていたアントニオバローズはちょこっとだけハナに立つほどの出足。
やはりノドの影響もあったのか、最後はシンガリ負け。
まぁ、距離も長いんでしょうね。
今後の立て直しに期待したいです。
予想その1 | 予想その2 | レース回顧 |
富士S | にほんブログ村へ(←クリックで応援ください)
★「単複どうでしょう」はブログランキングに参加しています★
「菊花賞馬は菊花賞馬からでしたね!!」というあなたは是非
↓クリック↓で応援お願いします。
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
<PRサイト>
予想その1 | 予想その2 | レース回顧 |
富士S | にほんブログ村へ(←クリックで応援ください)
予想:
リーチザクラウン 単勝・複勝
結果:
1着 | スリーロールス | 3:03.5 | |
2着 | フォゲッタブル | ハナ | |
3着 | セイウンワンダー | 1+1/4 | |
4着 | イコピコ | 1 | |
◎ | 5着 | リーチザクラウン | クビ |
・・・ハズレ。
リーチザクラウンは、予定どおりハナを切りましたが、すんなりって感じじゃなく、あわよくば番手に付けちゃおうという匂いがしたんですけど気のせいでしょうか。
少しでもスタミナを消費しないように・・・ということでしょうか。
パドックでは少し汗をかいていたし、ピリピリしていたのかな。
リーチザクラウン自身の走破タイムは3:03.9なので2006年のレコードを除くと菊花賞過去10年のレースタイムより速いタイムで走っているんですけどねぇ~。
まぁ、競馬はタイムを競うものではないですから、直線で交わされちゃぁ~負けですが。
それにしても、残り200mまでは先頭だったので惜しかったなぁ~。
あと少しのところまで来たんですけど、最後止まってワーっと4頭に交わされちゃいましたね。
武豊騎手のレース後コメントは「行きたがるのはいつもと同じ。今日は前回より力んでいたのがね……。内容としてはよかったんですが、3000mは少し長いかもしれません」というものでした。
力は出し切れているってことかな。
今後リーチザクラウンはどうしたら勝てるのか。
クラシックも終わりましたし、ここらで脚質転換をはかってくれるとうれしいです。
中団で脚を溜めて、直線で末脚を爆発させるとか・・・是非見てみたい。
・・・そんなことは無理か?
レースを勝ったのは、スリーロールス。
1番枠で最内の経済コースを通ったとはいえ立派なもんです。
前走は1000万下でしたが、4馬身差の圧勝は伊達じゃなかったですね。
道中は3、4番手を追走。
直線では最内に突いて先頭のリーチに並びかけたところで、一旦伸びが止まり外に大きくそれて行きましたけど、内からフォゲッタブルが来たところで息を吹き返したように再び伸びて1着ゴールイン。
外にそれたときは、まだリーチ行けるかと思ったんですけどね。
この辺が謎でしたが浜中騎手によると「抜けたときに馬がターフビジョンに物見をして」しまったそうです。
なんだか凄い馬ですね。
今後の成長が楽しみです。
2着フォゲッタブルはホントに惜しかった!
スリーロールスがヨソ見しているうちがチャンスだったんですけどね。
しかし、セントライト記念の最後の脚は本物でした!!
この馬もまだ強くなるんでしょう。
この血統も魅力ですよね。
もっと強くなってほしいものです。
というわけで菊花賞はダンスインザダーク産駒がワンツーとなりました。
「菊花賞馬は菊花賞馬から」とは言いますけど(言わない?)、マンハッタンカフェかと思いきや、ダンスインザダークでしたか。
3着はセイウンワンダー。
頑張りましたね~。
あのコロコロした体系には、この距離はとても向いていないと思いますけど、3着に来るとは凄い馬です。
神戸新聞杯の後の調教は実に意欲的に行われてました。
その結果なんでしょうね。
この馬も今後が楽しみだなぁ~。
4着はイコピコ。
結果からすると位置取りが後過ぎたってことでしょうか。
上がり3Fはメンバー中最速の34.8秒は立派ですが、3000mも走るとさすがに前走のような次元の違う末脚も出ないようで、先頭の2頭とは0.2~0.4秒差とわずかでした。
四位騎手のコメントは「前回よりも気負っていました。いろいろ考えましたが、周りに馬がいない状況でレースをさせたいと思い、後ろからのレースになりました。いい脚は使っていますが……。距離はもう少し短い方がいいでしょう。あとちょっとなんですけどね。難しいですね」とのこと。
最後の伸びを見ると、もう少し前に付けた競馬が見たかったですね。
気になっていたアントニオバローズはちょこっとだけハナに立つほどの出足。
やはりノドの影響もあったのか、最後はシンガリ負け。
まぁ、距離も長いんでしょうね。
今後の立て直しに期待したいです。
予想その1 | 予想その2 | レース回顧 |
富士S | にほんブログ村へ(←クリックで応援ください)
★「単複どうでしょう」はブログランキングに参加しています★
「菊花賞馬は菊花賞馬からでしたね!!」というあなたは是非
↓クリック↓で応援お願いします。
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
<PRサイト>