Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

Peter Doherty@Manchester Apollo (21/09/2009) (追記①)

2009-09-24 | Peter Doherty
ミニツアー3日目はマンチェスター。
なかなか情報が無かったんですが、唯一見つけたsetlistの写真を見てびっくり。なんと10曲。どうなっちゃってるんだか。
実際はここからどんどん追加していくんでしょうね。

(追記①)
動画を追加しました。半そで着てます。

setlist.fm【Peter Doherty Concert at Manchester Apollo, Manchester, England Setlist on September 21, 2009

[movie]

YT【Pete Doherty at Manchester Apollo - Time For Heroes
YT【Pete Doherty at Manchester Apollo - Don't Look Back Into The Sun
YT【Pete Doherty at Manchester Apollo - For Lovers
YT【Pete Doherty - Manchester 21-09-2009 - What a waster (the libertines) acoustic
YT【Pete Doherty at Manchester Apollo - Broken Love Song

Peter Doherty@The Assembly (20/09/2009) (追記①)

2009-09-24 | Peter Doherty
ミニツアー2日目はロンドンから電車で約1時間半のLeamington Spaという小さな町の小さなVenue『The Assembly』。規模は渋谷のAXくらいかな。バルコニー席があります。

4時頃行った時は誰もいなくて、「今夜本当にここでライブをやるんだろうか?」と思うほどの閑散ぶり。次に6時半頃に行ったらまだ開場前の入り口に列ができていて、なんとなーく退散。そして7時50分頃に改めて行ってみると、すでに開場していたので入りました。

正直1人だし目立ちたくなかったので、あてずっぽうに歩きながらバーエリアを抜け足早に会場内に移動。そそくさと日本でのライブでもほぼ定位置のステージ右側に歩いていくと、ステージ奥を見ることはできないけど最前列が空いている。ドラムセットと、下手したらDrewも見えなさそうな位置だったけど、前日のライブで目撃した1階席の男性陣の背を考えると、やはり障害物の無い最前列がいいだろう、ということで右寄りの最前列を確保して待機完了したのが8時過ぎだったと思います。

まずは前日と同じくDotのソロ。
この日も5曲ほど披露したけど『I Wanna Break Your Heart』は無く、もう一人のギターの男性と二人でよりアコースティックな雰囲気でした。

終ってPeterのチューニング開始。
この日もフルバンド。いつも一人の人が全てやってたようです。

そして9時少し前、ステージ袖に待機するPeterがカーテンの後ろにいたのを誰かがチラ見したらしく、カーテンのすぐ前にいた私の周辺が大騒ぎに。するとたぶんセキュリティさんがわざとカーテンをチラっと開けてくれたみたいで、笑いながら話すPeterがそこに。それをキッカケに私の右隣にいた女性が大興奮!Peter宛の手紙とプレゼントを持っていたその女性がセキュリティに食い下がった結果、なんとPeterがカーテンを開けて出てきたんです!そして私は幸運にもPeterと握手できたわけですが、それはまた後のログにて。

ライブ開始は9時を少し過ぎた頃。
1曲目はRoundhouseと同じく『LOTER』。たぶん2曲目以降も同じだったんじゃないかと思うけど、1日目には無かった『Can't Stand Me Now』や『The Ballad of Grimaldi』、Beatles祭りを意識してかの『She Loves You』、今ではおなじみのカバー曲『Pscho Killer』、MJの『Bilie Jean』をやってくれたのが嬉しかった!オリジナルは全部聴きたかった曲だし、カバーも『She Loves You』なんて大合唱でPeterもすっごく楽しそう。すごく沁みたのは『TMWLGO』。ゲストは『Sheepskin~』と『Albion』のハーモニカでDot、『I Am The Rain』でいつもの・・・名前を忘れてしまいました・・・。

最前列だったのでPeterの表情が良く見えたし、DrewやStreet氏もバレリーナちゃん達もキッチリ鑑賞。
Peterはいつもの白いシャツに黒のスーツ、タイ&帽子。
Drewはシャツとデニムだったのかな。で、やっぱりイケメン。体型も細いわけでなく、でもシッカリした体つきでかっこいいんですよね~。
Street氏は髪をしっかりセットして、ネクタイに白いワイシャツを着てるから、まるで会社の上司みたい。
バレリーナちゃん達は最近新しくなった黒いレザーと白いレースのスカートの衣装がハードで、でもかわいかったです。Peterの彼女と言われた女性も、華奢でかわいかったです。

Peterはエレキギターとアコースティックを何本か使い分け、時折気持ちのおもむくまま、という具合にジャカジャカ弾いてみたり。メンバーともよく喋ってて、あとやっぱりStreet氏の存在はかなり大きいんだな、と。出だしの音はほぼStreet氏と合わせてて、Peterが弾くとStreet氏が「そう、その調子!」て具合にニッコリ。終ると「良かったよ!」て感じでまたニッコリ笑って肩を叩く。Peterも途中Street氏相手にフザけてみたりして。
この夜は前日無かった(忘れた?)メンバー紹介もあり。

おかしかったのが、曲間にPeterのギターを持ってきたローディーさんの太ももをPeterが触ってたので、何やってるんだろう?と思ったらどうやら煙草が欲しかったらしく。その後も後姿の動きが「煙草は?煙草は?煙草は?ライターは?ライターは?ライターは?」て語ってて、結局お客さんからライターを投げ入れてもらってました。Peterっていろいろ見てるとせっかちですよね。

会場も歴史ある場所らしく、すごく雰囲気がありました。
ただ途中興奮しすぎたファンが奇声を発したりしてセキュリティが緊張。周りの女の子達も「今セキュリティが行ったわよ!何?何?」なんて不安がる場面があったりして、ちょっと怖かったかも。本当に暴動でも起こりそうな怒鳴り声が一気にあがったりするんです・・・。まぁ私の目の前にずっと屈強なセキュリティが待機してたので、私のすぐ横に怒鳴る男性ファンが来たときもすぐ「落ち着け」と対応してくれて安心でしたけど。この雰囲気があってか、何かが聞こえたのかPeterもふと会場を見回して「Strange Night」とポツリ。

時間的には前日とそんなに変わらないと思うんですが、さっきセットリストを見たら、小さいものも含め28曲もやってたらしく。前日より4曲も多いのに。そりゃ満足しないわけがない。まさに私が見たかったPeter Dohertyのライブが見られたという思いです。

今回見に行って本当に良かったです。
Peterには本当にありがとう、て、ただそれだけ。
改めてホレ直しました。いっぱいパワーをもらいました。
また絶対見に行きます。

Roundhouseと違って、写真・動画があまりありません。
ということで、とりあえずセットリストを。
その他またみつけたら追加していきたいと思います。

[photo]
Flickr【Pete Doherty

[movie]
YT【Pete Doherty @ Assembly In Leamington Spa 'Music When The Lights Go Out'
YT【Pete Doherty 20 09 09 022】(Albion)
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly Albion】
YT【Pete Doherty 20/09/09 Live - Can't Stand Me Now PETE ALMOST FALL OVER HIS OWN FEET!!! (1.10 mins in)
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly New Love Grows on Trees, She Loves You
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly Palace of Bone
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly Ballad of Grimaldi
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly Lady Dont Fall Backwards
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly For Lovers
YT【Pete Doherty 20/9 Leamington Spa The Assembly Last of The English Roses

[set list](FDWへの書き込みより転載です)
1. Intro
2. Last Of The English Roses
3. A Little Death Around The Eyes
4. Salome
5. For Lovers
6. The 32nd Of September
7. A'rebours
8. Lady Don't Fall Backwards
9. Can't Stand Me Now
10.The Ballad of Grimaldi
11.Music When The Lights Go Out
12.What A Waster
13.I Am The Rain
14.Arcadie
15.1939 Returning
16.Palace Of Bone
17.Sheep Skin Tearaway
18.Back From The Dead
19.Sweet By And By
20.New Love Grows On Trees
21.She Loves You
22.Broken Love Song
23.Albion
24.Encore Break
25.Pscho Killer/What Katie Did
26.Bollywood To Battersea
27.Time Fore Heroes
※『Bille Jean』がどこだっただろう・・・。

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追記①(9/24 17:15)

Flickrに写真があったので追加です。なかなか良い写真♪

今、この会場のセットリストがオンラインに載っているのを見たんですが、もともと予定されていたのは19曲。見比べてみるとずいぶん突発的にやってるんですね。びっくり。

setlist.fm【Peter Doherty Concert at The Assembly, Leamington Spa, England Setlist on September 20, 2009

いつの間にか。

2009-09-24 | その他
KASABIANの来日が決まり。
British Anthemsの第1弾出演者発表があり。

KASABIANは武道館を含むツアーですか・・・。
絶対Zepp系の会場が良いに決まってる・・・・・・。

BAの方はThe Vaselines/Patrick Wolf/Johnny Foreigner/James Yuill/Bombay Bicycle Club/Two Door Cinema Club。
なかなか良さげ。単独を希望したいアクトもいるけど。

これは悩む。

Lily、今後の音楽活動について改めて「予定無し」。

2009-09-24 | Music (洋楽メイン)
It's Not Alright【The Opposition-Link

この話題も何度も出てますが、改めてブログでLilyが書いてます。
2コラム目の9行目。

「私はレコード会社と再契約の交渉をしてないし、他のレコードを作る予定も無いわ(拍手)。でも私はニューミュージックが大好きだから、これは(今回の議論)ワガママな反抗とかじゃないの。レコードを作ってお金を稼いでた日々はもう遠い話。だから法律の利益になるようなことはしない。過去作ったものは別だけど。」

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Parlophoneとの契約はアルバム2枚で終了だったってことかな。
新作が聴けないかも、ていうのはそれだけで寂しい話。これから先どうやってLilyに会いに行けばいいんだろう。

でも未来のことは、誰にもわからないし、もしLilyが「やっぱり作ろうかな」て思ったら、いつでも大歓迎!

まぁ歌は歌わなくても注目の人であるのは変わらないはず。
今は今回の議論の着地点がどうなるのか見守りつつ、残りのツアー関連のモロモロを見られるのを楽しみにしたいと思います。

Lilyの共有ファイル反対キャンペーン、その後。

2009-09-24 | Music (洋楽メイン)
BARKS【レディオヘッド、ブラー、共有ファイル違法化に反対
BARKS【リリー・アレン、レディオヘッドやP・フロイドの意見に反対
フジサンケイビジネスi【英美人歌手、ロック界大物にかみつく
BARKS【リリー・アレンの共有ファイル反対キャンペーンに、ミュージシャン続々と賛同
NME【Radiohead's Ed O'Brien: 'I agree with Lily Allen on file-sharing'

先週、違法にDLされた共有ファイルに断固立ち向かう姿勢を示したLily。それがかなり大きな反響を呼び起こしたようです。

Lilyはこの問題を議論するために新たにブログ【It's Not Alright】を立ち上げ。このLilyの行動に賛同したり、自分の意見を述べたり、そして解決法を提案する等ミュージシャンも続々とレスポンス。その中には50セントやMark Ronson、KeaneのTom、そしてあのStephen Street氏も。
ポストがすでに30を超えているので、後でじっくり読みたいところ。

Lilyが議論を始めるきっかけになった発言をしたRadioheadのEdも、基本的にLilyに賛成との話(NMEより)。音楽を愛する若者達に「音楽シーンを活性化させ、好きなバンドに活動してもらいたいのなら、作られたものにお金を払うのは当然だろう。」と呼びかけてます。

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この動き・議論がイギリスだけでなく、世界のミュージシャンに広がると嬉しいです。それから音楽シーンを支えるファンにも。

それにしてもビジネスiの「英美人歌手」ていうのが、笑える。

MUSE、16カ国でNo.1!

2009-09-24 | Music (洋楽メイン)
NME【Muse score 16 global Number Ones with 'The Resistance'

先週日本でも発売になったMUSEの『The Resistance』。
世界各国で1位を獲得したそうです。
ちなみに日本では第11位(2位は洋楽のみチャートでした)。
1位獲得国は以下の通り。

Australia / Austria / Belgium / Canada / Denmark / France / Germany / Holland / Ireland / Italy / Korea / Mexico / Norway / New Zealand / Switzerland / UK

Peterと握手。

2009-09-24 | Peter Doherty
今回幸運にもPeterと握手することができました。
その時のことを少し。

The Assembleyに入ってから、最前列を確保してライブ開始を待っていたのですが、9時のライブ開始予定の少し前にPeterが会場の様子見のためかステージ袖に出てきたようでした。それを何処かのファンが見つけたらしく、前方のファンが「Peter!Peter!」と呼んで騒ぎに。

その時いきなり私の右腕を掴んだ女性がいて、何かと思ったらしきりにカーテンの隙間を覗き込んでて、更にセキュリティになにやら捲くし立ててる。手にはPeter宛の手紙と小さなプレゼントが。そして私の顔を見ながら「Peterがそこにいるの!」と叫ぶんです。そりゃ私も見たい!ていうんで、一緒にカーテン奥を覗き見。するとセキュリティがフワっとカーテンを開けてくれるじゃないですか。

数メートル先でPeterが笑いながら誰かと話してる!
頭の中は「うわーーーーーーーPeterだ・・・」。
ただそれだけ。それ以外びっくりで真っ白。

隣の女性はというとPeterに向かってすっごく大きい声で「Peter!Peter!Come on!!!」というようなことを叫びまくり。
でもそこでカーテンがシャっと閉じてしまい。
でも隣の女性は更に更にセキュリティに食い下がる。

するとセキュリティがカーテンの裏に顔を突っ込んで。
直後カーテンを開けてPeter登場!!!
隣の女性は興奮が最高潮に!!!!!

彼女は恐らく私より年上の(息子も会場にいたらしい)小柄な女性で、最前列のフェンスに登って座るとPeterとほぼ同じ目線。Peterが彼女に近寄ると彼女はPeterの顔を撫で撫で。Peterの肌は白くてプルプルしてそうでした。そして思いっきりPeterに抱きつき、両頬にキス。なんとなく口にもしてたっぽいかも(Peterならアリかなと思ったり)。

その間Peterはといえば、笑顔でされるがまま。ほとんど言葉を発さず彼女が喋りまくり、そして手紙とプレゼントを受け取り。

私はといえば、とにかく「うわーーーーPeterだーーーー」。
そして彼女の喜びように良かったねぇ!と思いながら、呆然と立ってる状態でした。彼女とハグしてる時に見えた目をつぶった顔やら、笑顔で頷いてる顔やら、とにかく見とれてたし、顔が小さいのもびっくり。後でステージで見ても思ったけど、かなり痩せたんじゃないかと。

まぁそんな具合にボケっと見とれていたわけですが、ふと私の後ろから何本か腕が伸びてきて、後ろの女の子達が握手してくれーっ!ていう状態になってることに気づいたんですね。で、「あ、私も・・・してくれたらラッキー・・・」程度に思って、ゆるーく手を伸ばしてみたんです。

でも隣の彼女と話し終わった後、Peterは2、3歩下がって戻ろうとしてて「あぁ、やっぱりダメかぁ」と。

でもそこで。
こっちを見ていたPeter。
スっと戻ってきて、私と握手!
「えーーーっ笑顔のPeterと目が合ってる!!!」
「今Peterが握手してくれてる!!!!!」

ホレちゃいますよ、ほんと、あんな目で見られたら。
目ヂカラが、目の魅力が、凄い。
手はどうだったかっていうと、ちょっとカサついてました・・・。「あれ、カサっとしてる」と握手してた一瞬で思ったので。

その間5秒ほど。
そしてPeterは戻っていきました。隣の彼女は興奮状態維持。
でもそこで不思議だったのが、その時握手は自分だけだったってこと。他に何本か手はあったのに。

まぁその不思議は後で冷静に考えると単純にモノ珍しかったということかなと、結論。私の周りはキレイな女の子ばっかりで、その中に地味ーに東洋人顔がいたら、そりゃある意味目立ちますよね。だから珍しくてPeterも来てくれたんじゃないかと。

それにしても、もう、至福の時でした、ほんとに。
Peterありがとう。
それから隣の彼女にも。彼女がいなければ握手できなかったはず。

Peterは本当にファンを大事にしてくれますね。
この日のライブ中もファンから手紙を受け取ったり、終った後も会場外でファンサービスがあった様子。こういうファンとの距離感がPeterの魅力の一つ。実際握手してもらって更に親近感が湧いたし、まぁ自分が握手してもらったから尚更だろうけど、Peter、良い人!当たり前だけど、ますますファンになりました。

写真は一応自分でも何か残したくてとにかく撮ったこの日のPeterの写真。画像はひどいけど、これを見てるだけで今は幸せ☆

Dear Peter
Thank You for at The Assembley.
I was there from Japan.
Before Gig started, you shaked hands with me.
It's so impressed.
GIG was amazing. You were amazing.
I will see your gig in near future again.
Looking forword it. It's my power you give me.
Be happy everyday. I wish.

I also thanks to the woman next to me.