Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

「温室ガス25%削減」

2009-09-14 | その他
gooニュース【EU、民主の「温室ガス25%削減」絶賛

鳩山さんがブチ上げた目標。
正直CO2排出量が増加の一途を辿ってきた日本に、どうやって?て思うんだけど、国民(で選挙に行った人)が選んだ人が言うこと。ちゃんと取り組むべき問題だと思います。

あと、でも、政治に期待し過ぎはよくないです。

自分は何も変わらない。
政治は良くなる。景気も良くなる。

なーんてことは絶対にあり得ない。
今回の選挙の結果、目論んでいた利益が手にできなくなりそうでグチグチ言う人がいくらか見受けられるけど、まず自分が取り組まないでどうするよ?と言いたい。自分の利益は手放さないで、他で上手くやれ!なんてバカ言うのもほどほどにしろと。

「法案が通ったから。」
「もうお金の使い道は決まってる。」

だったら何処がどうだからそのお金が絶対必要かっていうことを、全部公表して世論を説得してみろと。言うことが間違ってなかったら、世間は評価するだろうから。

利益を「貪ってた」人達の供給をバッサリ切ったら、その人達を敵に回し、結局引き下がらずを得なかった人もいるそうです。貪ってた人々以外には良いことを断行したにも拘らず、です。怖いんですよ、貪る人々は。

国民の大多数が「貪ってる人々以外」なはず。
新しい政府はできたばかり。
みんなで、長い目で育てなきゃいけないと思います。
今回の結果を生かせなければ、この国は本当にダメになると思う。

Lily Allen、しばらく音楽はやらないつもり。で、何をするかというと。

2009-09-14 | Music (洋楽メイン)
TheSun【That’s Allen folks!

アルバム『It's Not Me, It's You』を出してしばらくしてから、ずっと「もうレコードは作らないかも。何か他のことをするわ」と言ってるLily。

先のBestivalが今年33個目のフェス出演だったようですが、11月のUKツアーを含め来年3月まではスケジュールが入ってる様子。そしてその後は本当に音楽ではない何かをする準備を始めてるそうです。

これまでもTVで冠番組を持ったりドラマに出演したり、洋服やジュエリーをデザインしたり、フラワーアレンジメントをしたりといろいろなことに挑戦してきたLily。

そして今度の挑戦の一つはEast Endの舞台に立つこと。
そのために、今は演劇の先生に来てもらってトレーニングをしているそうです。そしてなんとNEIL LaBUTE(映画監督・脚本家・劇作家)の『Reasons To Be Pretty』でステージデビューという話もあるらしく。

Lily自身「The play is about themes close to my heart.」(上手い訳が見つからず、そのままです)と話してる通り、お父さん・弟は俳優、お母さんは映画プロデューサーだから、演じることに興味を持つのはごく自然なこと。

といってもLily曰く「パパがいつ音楽の世界に戻ってくるのか怖いぐらいだわ。だから私も舞台に立ってやるつもり」だそう。

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Lilyのお父さんKeith Allenは1998年のW杯時にFat Lesというバンドでやった『Vindaloo』という曲でボーカルをとり、その曲が大ヒットしたそうです。
YT【Fat Les-Vindaloo
ビデオにはパパも出演してるみたいですね。

Noelよりも。

2009-09-14 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
NewsOfTheWorld【Liam seeks new Oasis axeman

LiamがなりきりSIMON COWELLでX-Factor型式のオーディションを開催、Noelに代わるギタリストを見つけようと企んでるそうです。
というのは、冗談半分(以上)の話でしょうが。

Liamに極めて近しい人物によると、Liamはとにかく沢山のギタリストを試して、Noelよりも良いギタリストを見つける気満々だとか。

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なんとなく落ち着いたこの話題。
「どうせきっと戻ってくるでしょ」という、ヘンな落ち着きの気配さえ感じるんですが、KASABIANのSergeも「問題が収まればNoelは戻るだろうよ」と。

でもNoelのソロも聴きたい、私は。
といってもどうせOasisの新作にしろNoelの新作にしろ、聴くまでにはまだまだまーだ時間がかかりそうだしなー。聴きたいものはいろいろあるので、気長に待とう。

Lilyの考え方。その他小さい記事をいくつか。(追記①)

2009-09-14 | Music (洋楽メイン)
この週末はBestivalに出演してたLily。
衣装は↓こんな感じにボンテージ風。
TheSun【Is Lily the Best dressed?

ところで。
Lilyの考え方は歌詞にも反映されてるように過激だったり物議を醸すことも多くて、ファンだからって全部共感できるか?というと、そういうわけでもなくて。

例えばこれ。
DigitalSpy【Lily Allen: 'I like taking drugs'
最近日本でも話題の問題。
Lilyもそれを使ったのを認めたうえで、「私がそれをやってるからって、自分が悪い人間だなんて思わない。嘘はつけない。誰かに意地悪になったり、傷つけたりするようなことをしてないなら、自分がやってることを恥ずかしがることなんてないんだよ。」と。

一部納得、一部うーん・・・。ですかね。
何故「ダメ」とされているのかを考えないと。

次はこれ。
ShowbizSpy【Lily Allen: ‘I Like Attention From Men’
とにかく男性にモテたい!注目されたい!世話されたい!と。
24歳、仕事もプライベートも大充実な今の状況はいっぱい努力した結果だから、今はそれを謳歌してる感じですかね。若いっていいなぁ。
自分の「セクシーさ」を、スタイルだけで判断されたくない様子なので、Lilyがこれからどんな魅力をどう見せてくれるのか、楽しみ。

次は去年の悲しい出来事について。
ShowbizSpy【Lily Allen: 'My miscarriage was awful'
前にも少しそんな話がありましたが、こうして話せるようになったっていうことは、乗り越えたっていうことですよね。良かったです。

そしてこれ。
OK!Magazine【LILY: KIDS ARE ALL I WANT
「早くママになりたい!」と。
2つ前の記事を読んだ後だと「ん?」と思ってしまう部分もあるけれど、実際子供が大好きで、妹のこともかわいくてしょうがない感じなので、これもLilyの本心なんだろうなと。

そしてそれを真剣に考える現在のお相手は、やはり、
ShowbizSpy【Lily Allen ‘Serious About New Man’
Sam Cooper氏ですかね。
この人はどうも、Lilyにちゃんとモノを言える人かなと。
「家にTwitterを置いてくれば、今夜は全部君のお望み通りにしてあげる」てな具合でしょうかね。Lilyもこれを快諾したらしく、GQのパーティーに揃って姿を見せたのは既出の通り。「これが彼女が彼に真剣だっていう証拠」というのは、それもちょっとどうなのよ?と思わなくもないけれど。

彼との交際が次のアルバムにも影響する「はず」なので、ファンとしてはこの関係の行方がおおいに気になるところだけど、とりあえずLilyがHappyならそれで良し!ということで。

(追記① 9/15 15:30)

更に過激な発言。
SPICEZEE【Swishy singer Lily Allen fancies older men
「デートは魅力的で知的なオジサマとするの。でもS**は同じ年代とカジュアルにしたいんだよね」
Lilyのお遊びといえば、フジ後のナイトクラブの写真が記憶に新しいですが、相当遊んでますな、お嬢様。でも今の彼はどっちに区分されるんだろう。

それにしても痩せてキレイになった後でやることが典型的過ぎて、微笑ましいくらいじゃないですか?