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Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
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『熱血!平成教育学院』観覧。

2008-06-06 | Entertainment
『熱血!平成教育学院』の番組観覧に行ってきました
自分のユースケへのミーハー魂がここまでとは思わなかったけど

たぶん5時半過ぎにスタジオへ誘導されて中に入ると、もうまんまあのセットがそこに!もうすぐユースケが見られる~て思うとニヤニヤしちゃいました。
前説はたけし軍団の人。たけしの話をいろいろとしながら笑わせてくれました。残念ながら名前は忘れちゃったけど。
30分くらい前説があって、収録が始まったのはたぶん6時半頃だったんじゃないのかな?

収録が始まる前に楽屋の方から、磯野貴理と麻木久仁子の笑ってる声が聞こえてきました。収録中もこの2人と平山あやは明るくて良かったです。約1名、思った通りに「感じワル~」な人がいたけど。

そしてやっと目の前にユースケ
TVで見たまんまです。もっと細いのかと思ったけど、周りのスタッフと変わらないくらい。小豆色(?)のジャケットに縦縞のシャツ、黒のデニム姿。
細くてびっくりしたのは高島アナで、磯野貴理もTVで見るよりも小顔。他のゲストも女性陣はかなり細かったけど、男性陣はフツウ。とりあえず、高島アナはめちゃくちゃかわいいです。ちょっとブリブリしてたけど。

収録中はもちろん9割位ユースケに釘付け。
すぐそばを歩いてたり、爪を噛んでたり、リップクリームを指で塗ったり、空になったペットボトルでリズムを取ったり、セリフの練習をしたり。
お決まりのオーバーアクションもほんとにTVで見たまんま
あと『「きた~っ!」っていうOさんのモノマネをするYさんのモノマネ』っていうのも披露してました。

ユースケが好きだって言うとたまにマイナスイメージを言われるんだけど、今日のユースケは入ってきた時から観客に「今日は(来てくれて)ありがとねっ!」とか、収録が押してた時も「ごめんね、もう少し待っててねっ!」「もうちょっとね!」て声かけてくれてて、帰り際も「今日はありがとね。俺が出てるドラマ『●●』、よろしくっ!見てね!お疲れ!」て言って出て行きました。
収録中も高島アナとかスタッフ楽しそうに喋ってたりして、全然マイナスイメージは無し。どっちかっていうと「本当にユルいんですねー」って印象。
司会者の席に座ってても芸能人オーラゼロ。
でもやっぱりユースケはいい

私が見に行った分の収録では、学院史上初のしかけもあったりして収録自体もかなり楽しめました。またぜひ行きたいなーって思うくらい。
放送をお楽しみに。

『R246 STORY』が話題賞

2008-06-06 | Entertainment
ユースケ初監督作品『弁当夫婦』を含む『R246 STORY』話題賞を受賞!
まぁあれだけのメンバーが全員それぞれ監督やれば、ねぇ・・・と思いつつ、試写の評判はユースケのが一番良いらしいから、ちょっと嬉しい。
明日見に行ってきます。

今日はこれからユースケ(実物)に会いに(見に)行ってきます。
実際見て「うわー・・・」と冷めてしまったりっていうことは私にはありがちだけど。はは。

映画『築地魚河岸三代目』

2008-06-03 | Entertainment
イイ男二人の築地の話です。
ていうと語弊があるかもだけど

漫画が原作のストーリーは、すごくわかりやすくて素直な展開。
ヒネリ無くテンポ良く進んでいくので、素直に笑えるしちょっとホロっときたりもして、あっという間に見れちゃいました。なんだかんだこういう人情ものって一番安心して見てられるし、楽しめる

大沢たかおと伊原剛志がまたかっこいいんだな
魚河岸での姿なんて最高!二人ともスーツ姿と魚河岸姿と両方披露してるけど、なんであんなのが両方似合うんだろう?!
カッコイイ男二人を連れ出して「寅さん」「スーさん」に続くって、どうなのよ?て思ってたけど、演出とか音楽も似合っちゃってたし。

脇役も良かったです。田中麗奈はかわいいし、伊東四朗のお父ちゃんもね。
シリーズ化されるそうで。次も期待しちゃおう。

実はこの映画公開記念()で、友人と築地探検に行きました!
場外・場内の市場を歩いて、波除神社に行き、鮪の尾肉ステーキを場内の『たけだ』ていうお店で食べました。これがまたおいしーの絶対オススメ。ここには鮪コロッケもあるんだけど、映画を見てたら鮪コロッケが食べたくなった!その他探検ルートがたくさん映ってて、劇中のご飯もおいしそう。

この映画、絶対オススメできるし、見終わった後はお寿司が食べられるお店を予約しておくことをオススメします

B'zとユースケのトーク。

2008-05-29 | Entertainment
すっごい懐かしいトークをN動で見ました。
B'zとユースケと徳光さん。1999年らしいです。
徳光さん以外みんな若くて笑っちゃう
ユースケはB'zの大ファン(だった?)で、BINGO BONGOのチケットを稲葉さんに渡して、稲葉さんもちゃんと観に行ったっていう話もあるほど。金盤にサインもらって自分のものにしちゃうっていうのもわかるな。

稲葉さんが福岡ドームがステージから落ちた話とかまっちゃんがSPEEDが好きだった話とか、懐かしいなぁ。ユースケの突っ込みも良い具合だし。

それにしてもユースケって結構音楽番組にも出てるのが以外。

映画『交渉人 真下正義』

2008-05-25 | Entertainment
ユースケが出てる!ていうだけでDVD購入(中古にて)。
もともとユースケを知ったのが『踊る大捜査線』の真下役。
新聞の解説欄で「やたら長い名前のヘンなのがまた出てきたなー」って印象だったんだけど、今日になってこんなにハマるとはねぇ。シミジミ。

警視庁初の交渉人となった真下が、地下鉄乗っ取り犯を追い詰めていくっていう話。

緊迫したあらすじなんだけど、終始何処かぬけちゃってる印象だったのは、やっぱりユースケ主演だから??でもおもしろかったから、あっという間の2時間でした。『カエル急便』とかいつものキャラも出てくるし、設定もやっぱりおもしろいし。

地下鉄のシーンは神戸・横浜とかの東京以外のものを使ったんだそうです。
その他の撮影地は幕張とか東京フォーラム、そして湾岸署。
その他にもいろいろこの映画には裏(?)話があるみたいなのでWikiをチェックするとまた楽しめます。

ユースケに関して言うなら、ドラマの頃より更に「真下ユースケ・サンタマリア正義」になってる気がする真下さんて、あんなにすっとぼけてたっけな~。まぁ真下ユースケも良いけど、やっぱりおまけDVDに入ってたふざけたユースケが好き・・・。

ドラマで演技してるユースケはもちろん良いんだけど、私はどうやらバラエティとかでユルユルやってるユースケが好きみたい。と気づいたのでした。

テレビ『NHK 探検ロマン 世界遺産の旅』~イエメン・サナア~

2008-05-17 | Entertainment
今日のNHK『探検ロマン 世界遺産の旅』はイエメン・サヌア旧市街。
前に別のテレビ局でやってた世界遺産番組で初めて見てからいろいろ調べて、ますます魅力を感じてしまい、今一番行きたい街です。

映像ではあのサヌア独特の摩天楼とその内部を紹介、あとは歴史や文化のことなど。コーヒー発祥の地「モカ」があって『モカ・マタリ』の「モカ」はその土地が由来っていうのも初めて知りました。世界のコーヒー豆の多くがイエメン発祥と言われてるそうです。

いつかぜひ行きたい。
最近あまり良いニュースは聞かないけれど、街の人々の映像を見ると、彼等が安全で平和な生活を維持していけるのを望みますね、ほんと。

NHK 探検ロマン 世界遺産 -イエメン・サヌア旧市街-

映画『僕の彼女はサイボーグ』

2008-05-17 | Entertainment
日本では『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』の監督で知られてるクァク・ジョンテク監督の作品です。

勝手に韓国映画『サイボーグだけど大丈夫?』のリメークかと思ってたんだけど、全く関係無かったようで、綾瀬はるかは完璧にサイボーグでした。

公開前なので内容は書かないけれど、途中から「あぁ、韓国映画だなぁ」っていう雰囲気を感じました。もちろん最後まで見ないと繋がらない部分もあるんだけど、回想シーンも多いし、もう少しスッキリ作ってくれたら良かったのに。
ただでさえファンタジーな話が、更に突拍子もない事件が起こって、それで更に過去・現在・未来の種明かしが結構長く・・・。過去と現在と未来が混在し過ぎてストーリーを追うのが面倒になってしまうんですね。

小日向文世が何処で出てくる?!て思ったら、「そこなんだ!」て思う役で笑っちゃうし、竹中直人も相変わらず良い味出してます。伊武雅刀とか出てたらしいけれど、チラっと見たのは覚えてるんだけどどのシーンだったか全く思い出せないのがフシギ。という脇役でも楽しめるし、もちろん最後まで綾瀬はるかがカワイイです。
(以上!て感じ・・・)

公式サイト TRAILER

B'z LIVE-GYM2008『ACTION』@日本武道館

2008-05-15 | Entertainment
結果を先に言うならば、ここ数年のLIVE-GYMの中では去年のZEPP TOKYOに次ぐ良いライブでした。



6時半に九段下駅で友達と待ち合わせ。
駅の出口には「チケット譲って下さい」のボード持った人が結構いましたね。通ってた人によると土曜日より多かったそうです。武道館最終日だからかな?
席は1階南西の10列目位。ドームに見慣れてしまった目には、充分近い!

ライブが始まる前にたぶんダンサーの皆さんが客を煽る小芝居などを打っていて、おもしろかったです。B'zのライブは本当にこういったとこまで気が利いてて良いですよね。

ライブはほぼ定刻通り開始。
ステージに張ってあった幕の後ろにB'zの二人のシルエット、『ACTION』のイントロで始まりました。

まずステージ。
幕が下りた瞬間私は「あれ???」て思ったんですね。なんでかっていうと、やたらステージがこざっぱりとしてたから。だってB'zのステージったら毎回「そこまでやるか?」てくらい大掛かりだったのに、今回は楽器とスピーカーのみ。スピーカーだって小ぶりなのがあるだけで、やたらステージの床に空間があるっていうか。
ライブが進んでいくと何か仕掛けでもあるのかと思ってたけど、結局最後まで床はそのまま。あとはステージを囲む鉄骨と天井から降りてくるモニターと爆薬くらい。

そしてセットリスト。
セットリストは記録の為にそのうちアップするとして。
今回はアルバム『ACTION』のツアーだったわけだけど、驚いたのはアルバム以外の部分での選曲。『OH!GIRL』から始まり『TONIGHT IS THE NIGHT』『WONDERFUL OPPORTUNITY』『GIMME YOUR LOVE』などなど。

『WONDERFUL OPPORTUNITY』に関しては生で聴いたのはこの曲が入ってるアルバム『IN THE LIFE』ツアー以来じゃないかな。おもわず当時のフリをやろうと思ったのに、うまく思い出せなくて会場もやってる人がほとんどいなくてちょっと寂しく思ってたら、最後の最後で稲葉さんが1度だけやってくれました!いやーこれには感激。「そうそう!」て、涙出そうだった。あと『TONIGHT IS THE NIGHT』みたいな曲を歌う稲葉さんも久々に見た気がする。カッコイイ、やっぱり。
あとは『愛のままに~』とか古めのシングルから何曲か。
ただ、今回懐かしい曲はお預けだと思ってたから本当に嬉しかった反面、新しいものと古いものとの自分の中でのギャップが激しすぎて、当時のこと思い出したと思ったらそれに浸るヒマもなく新しいB'zを見せられるっていう、なんだかちょっと落ち着かなかったような気もするんですけどね。
ともあれ、あんな選曲が聴けたのは本当に幸せって思います。

B'zの二人については、とにかく相変わらず若い。
でも年相応のカッコ良い雰囲気を持ってる。
稲葉さんは去年より痩せたような?腹筋がすごかった・・・。
まっちゃんも相変わらずステキ。あの「にかっ^ ^」いうのがたまらないんだな~
あとサポメンの外国人2人組が良かったです。特にステージ真ん中独占しちゃったりしてたベースのバリー。大田さんもあれくらい動けばいいのに。本当は2人なんだけど、ステージでは全員がB'zです的な勢いでもいいと思うんだけどな~(もちろん部分的に)。バリーが良かったのはそこらへんかなと思う。あとはあの骨太な感じ。ブラックモアズナイトでやってるだけあって「ロックのベーシスト!」然としてました。BIG MACHINEツアーに続いて、なんですね。BMツアーの時は全く印象になかったんだけど。

ここからは自分の思いになってしまうけど。
B'zってひょっとしたら去年成長したのかも、それも劇的に。
去年のZEPP TOKYOでのライブの時、今日みたいな、でももっとシンプルなセットで、私はすごーくそれが良かったんですね。
正直B'zのあの大掛かりなセットってここ数年あんまり魅力的じゃなかった。
なんか、そういう部分で見せるのはもういいんじゃないの?と思ってました。
だからZEPPでのライブはすごくシンプルで、B'zが心行くまで堪能できたのが良くて。でもそれはライブハウスだったからなんだろうなって思ってました。
そして続くサマソニへの出演。これについても私はちょっと穿った見方をしてました。「まだ洋楽ファンに受け入れてもらいたいのかな。もういいじゃん」て。
でも実はあの時のB'zはまさに成長してる時で、そのエネルギーをああやって放出してたんだな、ていうのが今日のライブを見た感想です。
音楽で堂々と勝負できるじゃない?こういう聴かせ方がすごくいいじゃない?って思うのです。ひょっとしたらB'zにとってまた新しい時代に入ったかなって、ホントに思いました。

本当に漠然としか、それも自分の好みでしかないと言われればそうなんだけど。
でも本当にB'zの未来への可能性を見た気がして、更にそれに今まで以上に期待しても良さそうだってことが本当に嬉しかったです。
ひょっとしてまた大掛かりなセットに戻ってしまうのかもしれないけど、たまにはああやってシンプルに、でもすごい迫力で見せる機会っていうのを今後もぜひ作って欲しい。
あと、ぜひもっともっと挑戦し続けて欲しいし、活動の幅も広げて欲しい。
B'zが爆発的に売れたのって私の記憶では2回あるんだけど、もう1度くらいああいうのがあってもいいんじゃないかと思う。それくらい、本当に今のB'zは良いんですって!!

18年間ファンを続けてきて、未だにB'zは私の原動力です。
古い歌を聴いててどれだけ自分がB'zの二人の世話になってたかを実感したし、これからだってGIVE&TAKEで2人にはお世話になっていくんだろうな。
今日もたっぷりエネルギーもらったから、気持ちも新たに私も頑張ろうって思います。

やはり最後に一言。
まっちゃん&稲葉さん、本当にARIGATO!!

B'z The Best "ULTRA Treasure"リクエスト完了

2008-04-23 | Entertainment
B'zの20周年記念ベストアルバムが出るそうで。
1枚(2枚組)はシングルを古いもの順+未発表ライブ映像DVD、もう1枚(こちらも2枚組?)はリクエストで決まるとか。ファンサイトではレア曲を入れよう!とファンが張り切ってます。そりゃそうだよね、今までベスト何枚出したよ?て感じだから。

そんなわけで、そのリクエストページに行って私も早速リクエストしようと思ったら案外選べない。やっぱりB'zには思い入れが強すぎて・・・。
特に初期のアルバムは本当に聴きこんでて、曲名読んだだけフルでフレーズが思い出せるし、自身の思い出までもがいっぱい浮かんでくるからしばらく浸ってしまいました。
でもこのページ見てたら、『Brotherhood』まではちゃんとアルバム聴いてたらしく、それ以降はアルバムタイトルすらおぼつかず、曲名見てサッパリ、聴いてもサッパリという衝撃の結果。でもね、でも、それでも私にとってB'zはSpecialでBestなのです。ということを改めて認識した時間でした。

というわけで結局選んだのは

NEVER LET YOU GOALBUM『OFF THE LOCK』

稲葉氏の書く情景を想像して聴きながら切ない気分になってました。♪NEVER LET YOU GO!愛してるよー!♪ていうとこにシビれるんですねー。ライブで聴くと鳥肌モノなのです。

今では・・・今なら・・・今もALBUM『BREAK THROUGH』

これも稲葉氏の作詞センスを感じる曲。優しい曲調なんだけど切ないんだよね。

Crazy RendezvousALBUM『IN THE LIFE』

ノリが良くて当時の恋愛は勢いで!みたいな時代を感じる曲。♪心配しないで、食べたりしないし!好きなんだからしょーがない♪っていう部分が好き。ちょっとこの曲の意味とははずれちゃうけど、私が30代後半になってもなにかにつけ「好きなんだからしょーがない」と言い続けるキッカケとなった曲でもあります

B'zの歌詞の良さってよく『もう一度キスしたかった』で語られるけど、その前にすでにその片鱗が存分に発揮されてたなーと改めて思う。実際B'zが売れ始めた頃って歌詞に注目されてたし。

さて、アルバムにはどの曲が収録されるのか。
B'zの作品では久々に楽しみ

興味あったらぜひリクエストページへ!⇒コチラ

エレファントカシマシ@CLUB DIAMOND HALL

2008-04-13 | Entertainment
やっちゃいました、名古屋遠征。
だって、エレカシってライブハウスで聴くのが絶対いいと思ったから。

チケットの整理番号は400番に近い300番台。
2時頃に1度会場を下見。会場が4時半だったんだけど、そのちょっと前に行ったら会場に続く階段は客でごった返してた・・・。係員も全然いない状態で、番号の小さいファンがギュウギュウの客の中に突進して更にギュウギュウという事態。毎回あの会場ってあんななのかしら・・・。
狭くて人混みがひどいと具合が悪くなっちゃうから心配だったんだけど、開演15分前頃に無事到着。ロッカーに荷物を預けて会場に入ると、前と後ろの一段上がったあたりはすでに人が結構いたので、ステージに向かって左側の前から3列目あたりをキープしました。

約15分遅れで開演。
宮本さんが登場してマイクを握った瞬間「今日石くん骨折してます」と。
え?と石くんを見ると右手にギブスをしてるらしい。それでもギターを聴かせる場面があって十分かっこいい。
エレカシを見るのが3回目の私だけど、実はアルバムを一度もまともに聴いたことがないです。でもライブのクォリティの高さでこのバンドの凄さは充分わかっているつもり。そして昨日もそれは裏切られること無く、曲数は普段より少なかったみたいだけど、全体的にノリの良い曲が多くてあっという間の1時間半でした。
毎回一番のお気に入りは「ガストロンジャー」。これを歌ってる宮本さんは本当にかっこいい。あとユーミンのカバー曲「翳りゆく部屋」と「リッスントゥザミュージック」も良かった。でも、全部良かった。これも毎回のことだけど。

連れて行ってくれたNさんによると、演奏ミスとか歌詞のごまかしとか結構あったらしい。でも私はアルバムを聴いてないから全く気づかない。「笑顔の未来へ」が「涙のテロリストっていう曲・・・」ていうMCになってたのはさすがに気づいたけど。でもそれも愛嬌ですね。それにそれがライブの醍醐味ってものだし(まぁ「あのフレーズのあそこが好き!」て楽しみにしてたファンにはガッカリだろうけど)。
次から次へと繰り出される音楽がどれも新鮮ていうのもたぶんアルバムを聴いてないせいだと思う。とはいえ、いい加減3回もライブ見てるとさすがに「自分はエレカシファンなのね」ていうのを自認する時が来たらしく。歴史の長いバンドだから追いかけるのは大変だけど、マイペースに新しいものから古いものへと遡りつつエレカシを知っていこうって思います。

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因みに写真ですが、名古屋土産です。
下『エビ+チョコ』『エビ+チーズ』上『トレゾール』
全部「名古屋ふらんす」というところの商品らしいんですが、エビ+の2品はエビぽんせんにチョコとチーズがトッピングしてあって、まぁ、普通どおりのおいしさ。もう一つのお菓子はたぶん『トレゾール』っていうお菓子なんだけど、東海キヨスクの「2008年新商品開発選定商品」に指定されてるらしく、これはかなりおいしいです。2cmくらいのフィナンシェを薄っすらと羊羹が包んでる感じ。袋から出した瞬間真っ黒の塊で笑っちゃったけど、おいしいのでオススメできます。
今回はその他「風来坊」で鳥手羽先、「コメダ珈琲」でシロノワール、「スパゲティハウス チャオ」であんかけスパゲティを食べました。どれもまた行きたいおいしさでしたよ~。

只今無職の私の一番のお楽しみは今回の旅行だったから、終っちゃって残念。
さーてこれからまた就職活動頑張らなきゃ。

映画『キサラギ』

2008-04-03 | Entertainment
これも結構ヒットした映画なうえに、ユースケ・サンタマリアが出てるってので相当期待。で、やっぱりおもしろかったです。

公開した当時に軽く内容を読んだだけでよく展開は知らなかったけど、シーンは最初から最後までほぼ同じ部屋の中。途中から読めちゃうけど、意外な展開が続いて飽きませんでした。

皆それぞれ良い味出してるけど、特に香川照之が相当良い具合。本当に笑っちゃう。あとはやっぱりユースケ♪
最後のダンスシーンが始まった瞬間「あ、ユースケは絶対グダグダだな」て思ったら、期待を裏切らずのグダグダっぷり。ワンテンポ遅れるわフリすっ飛ばすわ。でもそれがユースケの良さだから許す

おまけのDVDにメイキングとかが入ってたけど、撮影は相当大変だったみたいです。ダンスシーンの練習とフルバージョンもおもしろかった!

それにしてもやっぱり男性はスーツ(喪服だけど)を着るとピシっとしていいなぁ。

映画『舞妓Haaaan!!!』

2008-04-03 | Entertainment
かなりヒットしてたので期待して見たんですけど、私的にはイマイチ・・・。

出だしは笑っちゃうシーンが多いんだけど、途中ミュージカル調になるのとか、阿部サダヲが演じてるキャラが濃すぎるのとか、なんか「もういいです・・・。」て感じになっちゃった。
唯一柴崎コウは最初から最後までかわいかった!最初から舞妓さんなのかと思ってたら、まさか阿部サダヲの元カノだとは(笑)

阿部サダヲって好きな俳優さんの一人だけど、フツーに演技せずに喋ってる時が一番好きかも。

映画『BLACK SNAKE MOAN』

2008-03-30 | Entertainment
内容がかなりキツそうだったけど、クリスティーナ・リッチが出てるっていうことで観てみました。

「妻に浮気されて傷ついた男が、偶然見つけた(というより拾った)女の子の病気(依存症)を治す」と、無難に書くとこんな感じ(簡単に書きすぎだけど)。その女の子の依存症っていうのは、小さい頃からの虐待と愛情不足が原因。浮気された男・ラザラスをS.L.ジャクソン、女の子・レイがクリスティーナ・リッチ。レイの彼氏ロニーをJ.ティンバーレイク。

ラザラスの無茶苦茶だけど直球な愛情で、レイがラザラスのこと信頼して更正していく姿を見てたら、こういう愛情が人には必要なんだろうなーって思っちゃいました。特にレイはお母さんから見放されて孤独に生きてきて、信じてたロニーにまで置いてかれてしまって絶望してたから、余計良かったんだろうなと。レイはそういう愛情貰ったことなくて、失うのが恐くて与えるばっかりだったんだと思う。
最後はたぶんハッピーエンドです。奥さんに裏切られたラザラスも含めて。

とりあえずこの映画もクリスティーナの演技が光ってます。あとすごい脱ぎっぷり。
SLジャクソンも渋くて不器用で実直な男がよく似合ってて、更に驚いたのがブルースを歌う姿がすっごいカッコ良かったこと。

レイがおへそ丸出しの下着姿でラザラスと鎖の引っ張り合いをしてるシーンは凄まじいような滑稽なような。というか、クリスティーナがかわいくて案外気に入ってるシーンです。

BLACK SNAKE MOAN』公式ページ

映画『アース』

2008-02-21 | Entertainment
絶対映画館で観たかった『アース』を今日やっと観に行ってきました。

ホッキョクグマの子育てとか、象や鳥、鯨が季節を感じながら移動していく様子、サメがオットセイを一匹・・・とか、30頭のメスライオンが象を・・・とか、とにかくすごい映像ばっかり。実際の撮影は膨大過ぎる程の量だったそうだから、あんな2時間弱なんて短すぎるくらいでしょうね。実際もっと観てたいって思ったし、物足りなく感じた程。もっともっと動物達のいろんな姿が見たかったなぁ。
鯨の親子が荒波を泳いでいく姿とか鶴がヒマラヤ山脈を越える姿には本当に感動しちゃいますよ!

公開前にTVで紹介番組を観た時に、製作者の方が言ってました。
「この映画は未来の子供達への贈り物なんです。君達の地球はこんなに素晴しかったんだよ、と伝える為の。」

46億年の地球の歴史の中でたった数千年の歴史しか無い人間が、たった数十年で地球の環境をこんなに変えちゃうなんて。人間て罪深い。
何に対してかわからないけど、観た後に怒りとか恥かしさとか湧いてきます。
このままではあと20年でホッキョクグマは絶滅するんだそうです。
地球の規模を考えれば、途方も無く大変なことだけど、本当に今の状況を変えられるなら、もっと冷静に、真剣になって地球を守ること考えないと。
その為の我慢・不自由ぐらい、先のこと考えれば当たり前のことなんじゃないのかな。
観て、真剣に考える映画だと思います。
映像じゃなくて、本物のまま『贈り物』にしなくちゃ。

love earth日本版   映画『アース』

村上春樹『東京奇譚集』

2008-02-06 | Entertainment
村上春樹の短編集。
ちょっと気分を変えたい時、必ず村上春樹の小説を読みます。
なんかその世界感が好きで。読んだ後に説明できない不思議な気分になります。

長~い小説も好きだけど、今回は短編。1話読むのにだいたい電車で朝夕かな。
短いのに読み終わったらガラっと気分が変われる小説が・・・何本か。
一番気に入ったのは『品川猿』。人の名前を盗む猿の話。

想像力を掻き立てられて、自分をどっぷり浸らせられるからかな?
本当にすごいです、村上春樹ワールド。