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Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
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MIKA、『KICK ASS』のテーマソングを歌う。【追記①】

2010-03-15 | Entertainment
MIKA SOUNDS【'KICK ASS' - The Sun Online Video Explusive
The Sun【Ass To Be A Screen Hit

YT【MIKA - Kick-ass!】*15秒後くらいに始まります。

今更な感じですが、MIKAが映画『KICK ASS』のタイトルトラックを歌うそうです。なんつータイトル!でも、すごくおもしろくて笑いっぱなしの映画だそうです。

記事中にPVのものらしいMIKAの写真があって、それだけで笑えるのですが、ビデオの再生ができない!(MIKA SOUNDSを見た感じ、UKもしくはヨーロッパ圏以外がダメな模様?)早くYTにあがってくれないかしら・・・。

【追記①】

YTを追加しました。相変わらずのMIKA節。
歌詞はこちらから。⇒fanpop【Lyrics for Kick-Ass

僕らはかっこよくなくても自由で、若さと強さで世界を変えることが出来る。
若くて強くて誰に縛られることもなく、なんだってできるんだよ。
というような感じです。

MIKAインタビュー『Mika takes off』。①

2010-03-15 | Entertainment
London Evening Standard【Mika takes off - the rise of the Prince of Pop

London Evening Standardのインタビュー。
タイトルは『MIKAの出発-Pop Princeの台頭』という感じでしょうか。
とても長くて(といっても3分の2はインタビュアーの語り)、土曜の夜から始めたものの自分の英語力の無さと、内容への拘りで結局2日がかりで約半分。
とりあえずここまでで1度アップしたいと思います。
続きは・・・できるだけ早いうちにやりたいと思います。

あくまでも個人的に作業したものです。
訳しきれない部分はそのまま英語で掲載しています。
気になる点がありましたら(あり過ぎるかも)、教えて頂けると私の勉強にもなりますので、ぜひ。

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MIKAがくすくす笑っている。
いい響き、かわいいといよりは、誠実なような、少し鈍くさいような。
「僕のことを、ヘンな奴だって思うよ」。
レバノンとstuarineのハーフは、おかしな声で言う。
「僕は匂いを集めてるんだ。もし自分が大好きな匂いがあったら、例えばタールとか、goddaughterのプラスティックの人形とか、小さい破片をボトルに入れて、ラベルを貼るんだ。それをバスルームにある冷蔵庫に保存して・・・」、彼は中断して、長い手で決まり悪そうに顔を打つ。「自分でおかしな実験室とか、処理場とか、なんだかそんなものみたいに作ってるんだけど、でも違うんだ。匂いの図書館みたいなもので、僕の本棚にある全ての本よりはマシってことで。もっと話は長いんだ。」

MIKA(Michael Penniman)に会うのは、非常に興味深い。
彼は本当に風変わりだから。
背が高く(6ft4in=1m93)、ハンサムで、ヒットソングの『Grace Kelly』を歌い、「少しだけシャイ」だ。私と目を会わせるよりは、大衆の前でパフォーマンスをするのを好む。セクシャリティについては曖昧にしており、彼の恋人が男性であったかか女性であったかは話さず、ただ揺らいだから終わらせなければいけなかったという。
彼は輝き、たくさんの人々、特に子供に愛されるPop Starであるが、彼はWagner、オペラ、パントマイム、演芸に対する知識が豊富で、golem、歌舞伎、スーパーヒーローに関する理論は溢れるほどだ。彼はまるでパズルのように謎で、夜通し語ることだってできたと思う。

現在26歳のMIKAが突然世間の注目を浴びるようになったのは、2006年1月の『Grace Kelly』からで、クレイジーな告白歌詞と軽快なアルペジオによるものだった。MIKAいわく『セビリアの理髪師』にインスパイアされたそうだ。この曲は5週連続1位を獲得し、その後発売された1stアルバム『Life in Cartoon Motion』は15カ国でチャートトップを飾った。
彼のアルバムアートワークは、姉のYasmineと共にデザインされており、彼が生きている世界を想像させる。
Saint-Exupéryの『星の王子様』のような衣装はクレヨンで描かれたように鮮やかに彩られ、trilbyをかぶり、彼はポップに新しい道化的な要素というエネルギーをもたらした。

いささか驚いたことに、彼はマイケル・ジャクソンの靴を手に入れていた。
マイケルが亡くなった時、Christian Louboutinはマイケルの『This is it』tourに使用する靴を作っており、それをMIKAにプレゼントしたのだ。
MIKAは敬意を払い、ムーンウォークの為に作られた金色のその靴は履かないという。「僕は偉大なダンサーというわけではないから。違うってことを僕はわかってるよ。」水の入ったコップをじっと見つめながら言う。
「でも僕はできるんだ。ただ、違うだけ。君は制約の中で仕事をするだろう。そしてそんな中でこそ際立つことができるんだ。君は自分の制約(限界)を否定することはできないよ」
MIKAにはそういった賢明な部分が見られる。いつか『The Little Book of Mika』という本を書いたほうがいいかもしれない。

でもまずはMatthew Vaughnの新作で Aaron JohnsonとNicolas Cageの出演作でもある作品のテーマソングでもある彼の新しいシングル『Kick-Ass』。そして彼の2nd『The Boy Who Knew Too Much』のプロモーションツアーだ。

初めてのツアーで彼は、音楽評論家達に「(全てにおいて)やり過ぎだ」と批判された。何をしたかって、数人の金色の衣装を着た天使達と大きな『Alice in Wonderland』のセット、カーネーションのベッドに踊るゴリラ?

今回の彼は、ステージデザイナーEs Devlin(Lady GaGaやKanye Westとも仕事をしている)の協力によって部屋2軒分はありそうなくらい大きな本をステージいっぱいに溢れさせている。
MIKAは「彼女にはRoyal Opera House production of Salome(LondonのRoyal Opera Houseで行われたSalomeの公演?)で会って、惹かれたんだ。彼女は僕が好きなコレボレーターのうちの一人。僕は強い女性とコラボレーションするのが大好きなんだ。僕の姉もすごく強いよ。」セットはEs、アート面ではYasmine、衣装はプロのドレスメーカーでもある母親のJoanieが協力、彼はそうしてショウを作りあげ、それらの全て、芸術、音楽、ドラマが、ワーグナーの総合芸術のようであって欲しいと思っている。
「ショウは少年の成長についての歪んだおとぎ話みたいなんだ、彼の感性がどんどん闇になっていく。僕がその少年かだって?うん、そうだね、そう思う。」

MIKAはアメリカ人ビジネスマンの父親とレバノン人の母親の、5つの大きなボヘミアンファミリーの中で生まれた(彼の弟と妹はFortuneとZuleikaという)。はじめはベイルートに住んでいたが、その後パリ、「かなり保守的なエリアで、馴染めなかった。家は遊び場みたいだったんだよ。僕達は家具を壊したり、映画のセットみたいに部屋を作り直したり。良く見せようとは思ったんだよ、母は全部白く塗って、テレビは僕がスプレーでペインティングして、テーブルも、なにもかもね。」。

ケンジントンにある地下のフラットには今でも住んでいる。
「そこがとにかく気に入ってるんだ。籐椅子からテレビ、全部白く塗られてる。」彼はショウではカラフルでいることに拘っているが、日常の、ワードローブの中は白いTシャツにセイラージャンパーと、非常にシンプルだ。「僕はいつだって2つか3つ買わなきゃ気が済まないんだ。だからラッキーだよ。」彼はたまに強迫観念に混乱することがあるという。「たまに自分が怖いんだ。もしシリアルを買うなら、食べきってしまった時のために、2つ買わないと気が済まない。」

彼はとても個性的な子供で、パントマイムのMarcel Marceauのようにベビーパウダーを塗りたくったりしていた。(私は彼の言うことに頭がいっぱいになってしまった。彼のようになってみたかったのだが、いつもパウダーが目に入ってしまうのだ)。
でも8歳のころ、闇が始まった。彼の父親は仕事でクウェートに行き、戻らなかった。当時クェートはフセインに侵攻され、MIKAの父親はアメリカ大使館で人質として数ヶ月の間拘束された。彼は心を閉ざし、家族がロンドンに移った頃、彼は深刻な失語症にかかり、読むことも書くこともできなくなった。 Lycée Français in South Kensingtonに通っていた彼は、不幸だった。彼のエキセントリックな服(蝶ネクタイにおそろいのズボン)とおおきなお尻のせいでいじめられていたのだ。彼はこれまでずっと今のような細身であったわけではないのである。

彼の子供時代は、ポップキャリアというよりもオペラにできるほどであろう。金銭的にも彼の家族は全てを失い、彼は未だにその思い出にショックを受けているという。2人の家政婦を雇っていたのが、支払いが滞っていたためにテレビさえも持ち去られたという。それでもなお、両親はMIKAを失語症の特別授業を受けられるWestminster Schoolに通わせていた。そして彼はLondon School of Economicsへの入学を勝ち取る。1日で終えてしまったが。

ポップスターダムに行くか、やめるか、Royal Academy of Musicでトレーニングしている間、彼はレコード会社をまわり、自分を売り込んでいた。彼はSimon Cowellが彼の歌を「成功するとは思えない」と言うまで困らせ、Bee Gee Barry Gibbのエンジニアは彼をレコーディングスタジオに入れた数時間後に首になったという。彼(MIKA)は自分が厚かましいと認めて、「でもNYなら単純に図太いってだけさ」。最終的に彼がホンモノのレコード会社の重役に会った時、彼はおたふく風邪にかかっていた。「誰にも言わなかったよ。ミーティングには大きなスカーフを巻いて歩きながら、みんなにキスしたよ。これは僕と契約しなかった奴らに向けたアイディアなんだ。」彼は未だにこのアイディアが気に入っている。「僕と契約したら、おたふく風邪にならないよ!」。
UKではIsland Records、USではTommy Mottola(Mariah Careyの元夫)のCasablanca Record。MIKAは辿りついたのだ。

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つづく。

MIKA、フランスでナイトに。なったものの・・・。【追記①】

2010-03-08 | Entertainment
NzCity News【Pop knight Mika

そういえばいつだったか、そんな話があったなぁという感じですが、MIKAがフランスでアートに関して「騎士(ナイト)」の称号を貰っていたそうです。
正式名称は「Mika chevalier des arts」。「芸術の騎士」という感じ?

MIKAはそのことについて「僕はナイトなんだよ、みんな知らないだろうけどね。1ヶ月くらい前なんだけど、フランスでもっとも若くして騎士の称号を与えられた人々のうちの一人なんだ。だから僕の名前の後にそれが付くんだよ、Mika chevalier des artsてね。」

「小さな緑色のリボンがついたメダルを貰ったんだよ。でもそれを身に付けた初めての夜、失くしちゃったんだよね。」

「家の外でなくしたんだ。地下鉄の駅から45分も文字通り手とヒザをついて探したよ。そしたら姉にバッタリ会ってさ、僕が何をしてるのか聞いてきて、僕のナイトを探してるんだって言うしかなかった。僕のことをおかしくなったかと思ったみたい。」

そしてちょっと驚いたのが、別名義でのお仕事の話。
MIKAによると、自分のソングライティングはもちろん楽しんでいるものの、他の人との仕事の時は、別名義を使用しているそうです。

「たくさん曲を書いてるんだよ、別名義でね。ほとんどの名前は女の子の名前だよ。」
「たとえばAliceは、違う国でたくさんのヒット曲を書いてる。」
「Jovanottiに1曲書いたんだ。彼はイタリアで大人気の歌手でね、スタジアムでやったりもするんだ。彼には僕の曲でヒット曲があるんだよ。」

MIKAのナイトメダルはこちら【Mika Lost His 'Secret' French Knighthood Medal?】。

【追記①】(2010/03/18)
文中に「Jovanottiに曲を提供した」という文がありますが、実際はEROS RAMAZZOTTIらしいです。

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へぇ~!
そのJovanottiに提供したっていう曲、ぜひ聴いてみたいです!

映画『カラヴァッジョ/天才画家の光と影』

2010-02-24 | Entertainment
今日は映画を見てきました。

『カラヴァッジョ/天才画家の光と影』

よく覚えてませんが、彼の名前を知ったのは「ナルシスト」という言葉が、彼の絵『ナルキッソス』からきた、という話を聞いた時が初めてなような。(注:これにはいくつか説があります)

その後目黒に実物の絵が来て、その時は7枚くらい来てたのかな。
その時に彼の作品に惚れてしまいました。
彼の絵の一番好きなところは、黒い(または暗い)部分が多いところ・・・。
黒い(または暗い)部分の中に書き込まれた絵でからは、いろいろなものを真正面からつきつけられてるような感じ。

で、今年は彼の没後400年だそうです。
この映画自体は2007年に制作されたようですが。

映画自体の感想を言ってしまうと、正直なところあまりおもしろくありませんでした。
場面がぶちぶち飛びすぎて、かなり想像力に委ねられてるし、そのせいもあって、すごく疲れます。あと、基本的にカラヴァッジョって、「なんて面倒臭い男なんだ!!!イラっ」みたいな。

人も作品もすごく愛されてるのに、周りを散々振り回して迷惑かけて、結局最後は誰も手を差し出せない、自分も誰の手も握れないところまで落ちていって、人生が終わるという。

途中で、何処かの誰かさんを思い出してしまいましたよ。

カラヴァッジョのことをある程度知らないと、好きでないと、本当につまらないと思います。そして私個人としては、もう少し彼のことを勉強して、この映画で得てしまった彼という人間性にもう少し肉付けしないと、という気持ちです。

あぁ、なんか恐ろしく中途半端。

カラヴァッジョ/天才画家の光と影

でも、私の想像力が貧弱なだけなような気もする・・・。

MIKA、Lollipop girlsとBig Girlsを募集。

2010-02-13 | Entertainment
MIKA Sounds【WANT TO DANCE ON STAGE WITH MIKA?

今日13日からUK & Irelandツアーが始まるMIKA。
すでにBelfast入りしているMIKA。
先ほどからtwitterにいろいろ書き込みしてます。

で、そのショウの中でMIKAと一緒に踊るLollipop girlsとBig Girlsを募集中だそうです。年齢は18歳以上で、それぞれ洋服のサイズの条件付き。

確か日本でのショウでも一緒に踊る女の子を当日スカウトしてましたね。

ただこれ、ボランティアだし待機でショウを抜けないとダメだそうで。
MIKAと一緒にステージで踊ったり、ラッキーならそれ以外にもMIKAに会えたりするのかもしれないけど、せっかくチケットを買ったのに待機でショウが見られなくなるっていうのはちょっと残念ですよね。

日本でもやったら楽しそうではありますが。

R.I.P. Alexander McQueen ...

2010-02-12 | Entertainment
The Sun【McQueen in suicide days after mum dies
MODE PRESS【英デザイナー、アレキサンダー・マックィーン氏死去
MDDE PRESS【アレキサンダー・マックィーン氏死去、デザイナー&関係者の追悼コメント その1
MDDE PRESS【アレキサンダー・マックィーン氏死去、デザイナー&関係者の追悼コメント その2

昨日の夜このニュースを読んで、本当に驚きました。

Alexander McQueen。

40歳という若さ。
最愛の母親を亡くした数日後だったそうです。
悲しみの中、Twitterには「でも人生は続いていく」と。

タブロイド誌の記事ですが、読んでてなんとも切ない気持ちになってしまいました。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

こういうニュースは、いつ聞いても悲しみしかないです。

MIKA『Rain』@Pop Star to Opera Star/Jools Holland

2010-02-07 | Entertainment
YT【MIKA - "Rain" on Pop Star to Opera Star 2/5/10

というわけでMIKAの『Pop Star to Opera Star』での『Rain』パフォーマンス。
Danielle De Nieseさんという女性歌手との共演でしたが、なんか、もっとクラシックな雰囲気になるのかと思ってたら、普通でしたね。
でもMIKAの声域の広さとか歌の上手さ等、実力は存分に発揮されていたと思います。

でも、個人的にエレクトロな音に乗って踊るMIKAバージョンが好きかな。

YT【Mika Rain Jools Holland Later Sept 29 2009

MIKA、『Rain』をオペラ風に歌う。

2010-02-05 | Entertainment
The Sun【Mika to Rain on opera

MIKAが今夜のITV1の番組『Popstar to Operastar』で、『Rain』をオペラ風に歌うらしいです。
昔から声楽面において、ファンタスティックな子供で12歳からオペラの仕事をしていた(byMIKA本人)というMIKA。今でも十分歌は上手いと思いますが、自作のPOPSがどんな風に歌われるのか楽しみ。

動画があがったら、こちらにアップしたいと思います。

ところでこんなことにはなりませんよねぇ?

YT【[HD] MIKA - Blame It On The Girls Live Dance

あまりの口パクっぷりに天晴れ。
歌えるんだから歌わせてあげてよね、て感じ。
安っぽいことこのうえない・・・。
これで「ファンタスティック」(by司会の女性)とか言われても。
あ、でも喉の調子が悪かったとかかな。

MIKA、「Alan McGeeなんて関係ないね。」

2010-02-02 | Entertainment
Daily Record【Exclusive: Pop singer Mika hits back at music mogul Alan McGee over Brit award criticism

Brit AwardsのBest Male Solo artistにノミネートされているMIKA。
ノミネート発表の後、Alan McGeeが暴言を吐いたそうで。

「Mika should have been shot at birth.」

これに対してMIKAが発言。

「彼が僕の何を知ってるっていうんだ?僕がすることは彼に関係ないだろ?なんで彼みたいな人にとやかく言われなくちゃならない?」

「僕の音楽は僕の人生に起こったことが元になってる。」

「僕の音楽は僕の人生そのものだし、これからだってそうだ。」

「僕がとても誇りに思っているごく自然な部分でやってきたし、誰かの言いなりになってやってきたわけじゃないんだ。」

「僕はこういった批評家たちの標的になりやすいんだよね。そうして注目を引いておいて、文を書くスペースを獲ようっていうんだろ。」

「彼らのゲームに付き合う気はないし、『どうでもいいね』という言葉以外に仕返しとかすることもないよ。」

「彼のやりたいようにさせてやればいい。ロンドンでスーパーモデル連れてクラブにでも行って名声に浸ってればいいんじゃない。彼はそうしてればいい。僕は自分にハッピーなんだ。」

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GIGWISE【Alan McGee Gives Coldplay, Paul McCartney, Mika and The Brits A Good Kicking

Alanがここまで毒を吐く意味も意義もわからない。
わざわざMIKAを名指しした意図もわからない。MIKAを相手にしたのも意外。
MIKAがぴしゃっと言うのはわかる気がする。こういうことにはすごく神経質に反応しそう。

全然話がズレてしまいますが。
私はまったくもってMIKAに「いい人」を期待してないんですよね。王子様キャラは好きだけど、MIKAが「いい人」って、なんか、嘘臭くて。だから今回の発言も、腹の中ではF-word全開の罵詈雑言スペクタクルが繰り広げられてたと期待してます。影からコッソリ見てみたい。人が眉をひそめるような部分を持ってる自分を知ってるからこそ、のキャラだと思います、あれは。
だからこそ、あそこまで作るしストイックにやってるんだろうと。
それこそがMIKAの魅力の源なんじゃないかと。以上私のMIKA論でした。
あれ、私が歪んでるだけかな・・・。

Kate Moss、36歳の誕生日を祝う。

2010-01-24 | Entertainment
The Sun【Jamie’s Killer present

誕生日パーティーに出席した人が興味深かったので。

先日16日に誕生日だったKate Moss。
その当日に、約2年交際したThe KillsのJamieからの何度目かのプロポーズを受け入れたらしいそうで。Jamieは4万ポンドのリングをプレゼントしたとか。

そして18日にはロンドンで誕生日パーティをしたそうなんですが、そこに出席したメンバーがJamieのバンドメイトのAlison、THE LAST SHADOW PUPPETSのMiles KaneとAlex、PRIMAL SCREAMのBobby、女優のSadie Frost。

PrimalのBobbyやSadieはもう長いこと友人関係にあるからわかるけど、Alisonは絶対Kateのこと嫌ってると思ってた・・・。確かKateを連れてくるな令を出してましてませんでしたっけ。あとPuppetsの二人もKateと仲良いってことですよね。



MIKA、Brit AwardsはPaolo Nutiniに。

2010-01-20 | Entertainment
The Sun【Biz bites & showbiz snaps

昨日発表されたBrit AwardsでBritish Male Solo ArtistにノミネートされたMIKA。でもMIKAは自分ではない人が受賞した方が良いと思っているそうで。

「ノミネートされることはとても名誉あることだよ。でも僕はPaoloが受賞に値すると思う。彼は大きい賞を貰ったことがないしね。」

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イマイチ理由が・・・。

アートイベント『No Man’s Land』@フランス大使館旧館

2010-01-10 | Entertainment
東京の一等地、広尾にあるフランス大使館旧館。
取り壊しが決まっているこの建物で、現在アートイベントが開催されてます。

参加アーティストは日仏のバラエティ溢れる顔ぶれ。
日本からはHIROMIXや俳優の伊勢谷友介が参加してます。

大使館入り口に突如立つ、黒い門。


細かく絵が書き込まれたりしていて、おもしろいです。

庭、そしてかつて使用されていた一部屋ずつをアーティストが作品で埋めていて、すごく個性的。オブジェ的なものがあれば、写真あり、参加型ワークショップあり。特に今日は子供向けのイベントデーだったということで、子供がたくさん来ていました。そして久々にプチダノンを頂きました。

いくつか気に入ったシーンを携帯にて撮影してみました。







例えばコンセントの穴一つ取ってみても、フランス仕様。
イベント中の現在はそれらも立派にアート化されてます。
トリコロールの床の部屋の壁に飾られているのは、トリコロールに染められたフランスパン。
壁のスイッチには少し時代を感じるような。

会場のアートは日々進化しているそうで、会期中に何度足を運んでも新鮮、ということみたいです。実際今日もアーティストがイラストを作成中でした。
そして入った頃はまだ日が高かった会場が、帰る頃には夜になっており、会場がライトアップされていたのが、また良かったです。

建物内には廃材を利用したテーブルなどが置かれたカフェがあり、落ち着きます(コーヒーの味は・・・)。そのカフェにある大きな絵が俳優の伊勢谷友介さんのもの。そして窓から正面を見ると少年みたいな見た目のマリオが。来場者がその前の階段を登る姿は、そのままマリオの世界に組み込まれる仕組み。

現在使用されていないとはいえ、かつて大使館であった場所。
そんな空間にいるだけで、おもしろかったです。

無料という点も嬉しいこのイベントは、1月31日まで開催されています。
お勧めです。(※パンフレットが100円で販売されています)

場所:在日フランス大使館旧庁舎
期間:2009年11月21日(土)~2010年1月31日(日)
開館時間:
●月~水=休館
●木・日 午前10時~午後6時※
●金・土 午前10時~午後10時※
※入場は閉館30分前まで

LA FRANCE AU JAPON【9日(土)、10日(日)は『子供たち@ノーマンズランド!』

エレファントカシマシ@C.C. Lemonホール (08/01/2010)

2010-01-09 | Entertainment
新年1つ目のライブは、エレファントカシマシ。
新春に日本男児4人の熱いライブが見られるのは、なかなか良い具合。

ここ最近定番になっているエレカシ4人+ヒラマさん+蔦谷くんという編成。
前にも書いているかもしれませんが、実は普段、ほとんどエレカシの曲は聴きません。なので昨日もお初な曲がいくつか。
でも好きなんですよね、エレカシ。

ライブに行くたびに初めて聴く曲は、どれも気に入って帰っていて、昨日なら『地元のダンナ』が、すごく気に入りました(でもこれ、実際はJCBホールで聴いてたらしいんだけど・・・)。

そして昨日一番感激したのは『絆』。
この曲は映画の主題歌にもなった、確かに一般受けしやすい曲というのはあるんですが、歌詞がとても良いと思います。

goo音楽『エレファントカシマシ-絆

現在44歳、今年もお年玉を手に入れたという宮本さんが歌うっていうのが、また良いんです。

で・も!
どうやら昨日の宮本さん、歌詞がふにゃふにゃだったそうで。
私、まったく気がつきませんでした。知らないってコワイ。
でも、自分が感激したのならば、それで充分です。

『地元のダンナ』は、私が好きなタイプのギターサウンドです。

約2時間。ちょっと聴き足りなかったかな。
2日間あるから、2日で1篇、という感じだったのかも。

新曲も2曲披露で、アルバム発売も今年前半には期待できそうな感じで。
また次回、楽しみです。

それにしても宮本さん、細かったぁぁぁ。