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マネーの虎

お金に関するいろいろを投稿していきます。

借金生活に弟は巻き込みたくありません

2016-01-13 | 借金生活
実家には結構な借金があります。
私は一人暮らしをしながら、仕送りもしているのです。
私が働かないと、借金が減っていかないのです。
そして弟がもうすぐ高校を卒業します。
就職も決まっています。
でもその弟には、借金の事は話していません。
両親も私も知っている実家の借金ですが、弟だけは幼い頃だったので話していないのです。
できる事なら、このまま弟には借金の話しはしたくありません。
弟だけは巻き込みたくないのです。
私はとても辛いです。
本当に借金のせいで辛い思いをしてきました。
だから弟にだけは、こんなつらい思いをさせたくないのです。
まだまだ借金は残っているのです。
私が働いて七年になりますが、まだ借金は終わっていません。
父も母も少ないお給料で返済をしています。
そこに私が加わっても、まだまだ足りないのです。
とても苦しくて辛い思いをしています。
でもなんとか弟には高校を卒業させる事ができました。
それだけがとても嬉しかったのです。
借金があっても、そのせいで高校を中退なんてさせられません。
ちゃんと卒業してくれた事、とても嬉しく思っているのです。
だからこれからも自分だけの生活をしていってほしいです。
いくら家族でも、弟には借金の事で巻き込みたくなかったのです。

もう思い出したくもない借金生活

2015-12-04 | 借金生活
借金を返していたころのことを思い出すと、今でも絶対に借金だけはするもんか、と苦い思いが蘇ります。
私が借金を返す生活をしていたのは、およそ三年間のことです。
何故借金をすることになったのかというと、就職したばかりの頃に車を買ったことからです。
就職先は少し遠いところにあったのですが、最寄駅も最寄りのバス停もないようなところにあったので、車がないと通勤出来なかったのです。
その頃車を持っていなかった私は、ローンで軽の新車を買うことにしました。
単純に、新車の方がきれいでいいと思ったからです。
それで、早く返した方が金利の関係で払うお金は少ないからと、200万を月5万で返すことにしました。
もし、今私が買うとしたら、絶対に中古にしますし、月5万なんてムチャしませんね。
私は専門職でお給料もその分高めだったのですが、それでも月5万とぶとキツい状態でした。
そのうえ、車のガソリン代が思ったよりもかかってしまい、さらに車検代や保険代も合わせると、お給料の半分はとんでいってしまいました。
他にも家賃や保険代を払うと、ほとんどお金が残りません。
毎日もやしや見切り品でしのいでいましたが、栄養が足りずに病気になってしまい、通院費用がかかってしまいました。
学生時代の貯金はすぐになくなってしまい、とうとうガスも水道も電気も止まってしまって、実家に戻ることにしました。
なんとか生活をするレベルには戻りましたが、肩身が狭かったです。
ローンを払い終えてからは、また一人暮らしに戻れましたが、それ以来少額でも借金はしないことを決意しました。

借金を返済していた時の生活

2015-09-04 | 借金生活
借金を返済していた時は本当にひもじい生活をしていました。
借金の額はそれほど大きくはなかったのですが、とにかく借金をしているという事実が恥ずかしくて一日でも一時間でも早く借金を返したいという思いで、生活を切りつめて返済していました。
私は当時結婚していたのですが、夫の失業をきっかけに借金をするようになっていました。
バイトを2人ともしていたので雀の涙ほどの収入はあったものの、生活するのにやっとで返済までなかなかお金を回せないのが事実でした。
ようやく夫の職が見つかって収入が増えてから返済できる額も増えましたが、一度借金地獄を味わっていたので、早く返済して少しでも貯めておきたいと考えていました。
まずとにかく食費を切りつめていました。
肉なんてほとんど口にせず、豆腐を肉にみたてた豆腐ハンバーグやスーパーで格安で売られているおからを使った料理、近所のパン屋でパンの耳を一袋10円で買ってそれを1日3食3日間食べたりもしました。
また、光熱費を浮かせるために冬場は3日に1回しかお風呂に入らなかったり、夏でもクーラーはかけず、お風呂は水風呂ということもしていました。
夫が就職しても借金を返すまでは、この生活をして乗り切りました。

借金返済が本当に大変でした

2015-06-07 | 借金生活
私は、以前消費者金融から気軽借り入れを繰り返す人間でした。
総量規制があると言っても、限度額いっぱいまで借金をすれば、生活が苦しくなることは目に見えているはずでした。
ですが、私の場合は、深く考えずに借金をしてしまった為、借金の返済に大変な苦労をしました。
私が借り入れした借金はピーク時には150万円ほど。
返済するために日々の生活費はできるだけ削り、当たり前ですが、さらに借り入れすることはしませんでした。
当時付き合っていた彼女がいたんですが、借金返済するためにあまり遊んであげることができませんでした。
借金を重ねていたのも、彼女にプレゼントを贈ったり、豪華なデートを演出する為に借り入れたこともあります。
彼女は私がお金にゆとりがある人間だと思っていたんでしょう。
プレゼントも贈れない、遊ぶこともできない。
そんな私に愛想を尽かしたように別れて行きました。
悲しい気持ちになりましたが、そんなことで落ち込んでいる暇はありません。
仕事を一生懸命取り組み、晩酌のビールさえ辞めました。
今までどれだけ努力しても、辞めることができなかったタバコも辞めました。
日々の努力とがんばりのおかげで全額返済することができました。
借金をして手に入れた物は、全て失いました。
返済のために、手に入れることができなかった物もたくさんあります。
今後は何があっても、気軽に借金をすることはしません。

借金を返すために働いています

2015-03-27 | 借金生活
借金返済のために二つの仕事を掛け持ちして働いていますが、不眠不休だとさすがに身体にも精神にも堪えてしまう、と先日は一日だけ休息を取ってしまいました。
けれども一日でも休めばまた仕事をしたくなるので不思議ですね。
休んでは仕事のために走り続ける、そんな繰り返しをしながら現在は支払い金額の半分のお金が貯まりました。
全額完済ができるまであと半分、といった金額ですね。
借りたお金を返すためにできる事、それはやはり働いてお金を貯める事です。
働かなければ借金返済のためのお金を作る事は不可能です。
異性が養ってくれる、なんて運が良い人は別ですが、自分の尻拭いを他人にさせていては、だらしない借金癖がついてしまいますし、やがて他人も自分の借入は自分で返すべきだと気付き、いつしか借金返済のための協力をしなくなるどころか、姿さえもどこかへ消えていた、なんてことになりそうです。
頼れるのは自分だけ、といった気分で頑張って借金返済をしています。
頑張りすぎるとストレスになってしまうかもしれないので、たまにこうして一日だけ休んだり、たっぷり眠る日を作ってみたりして、働き者の自分を癒してやっています。
完済できたら美味しい物が食べられる、と思えば頑張れますよ。

借金生活では買い物は控えるのが良い

2015-02-26 | 借金生活
お金があると使いたくなるのが自然なことだと思います。私も昔はお金があるとすぐにインターネット通販をしていた記憶があります。しかし、そういった過剰な行為がきっかけで借金をしたのです。借金生活が始まると余計な買い物はできなくなりました。
借金生活で重要になっていくのは買い物をしないことです。また、電気や水もできるだけ使用しないことも重要です。私は借金をしている時には食事もあまりしなかったように思います。そうやって貯めたお金を殆ど借金返済に使っていました。
借金生活は実際には非常にストレスの溜まるものです。私はこの生活で苦しいと実感したことが何度もあります。しかし、それらは自分の間違いで起こっていることなので結果に満足するしかないのです。私は借金生活でできるだけストレスにならない方法を探していきました。
以前はインターネット通販が趣味だったのでそれを借金のためにやめました。私はその選択が非常に良かったと今でも覚えています。なぜなら、無駄なものがないと生活の余裕ができるためです。買い物を控えると借金生活も非常に楽になるのでお勧めできます。
借金生活の中で更にお金を使うことはないと思います。後はどうやって出費を抑えるのかが第一の課題です。

借金により色々な物を捨てました

2015-01-22 | 借金生活
何も知らない元気な若い頃、借金を題材とした小説や漫画を読み、借金生活なんて単に節約をして生活をすればいいだけなのだから、簡単だよ、と思っていたのですが実際に借金を背負った時、その辛さを実感しました。
借金を背負い、プライド、世間体、恥、色々な物を捨てました。
借金を返済するためにはお金と節約が必要、その二つを手に入れるためには世間体やプライドを捨てなければなりませんでした。
美容院で髪を切ったり、綺麗な服装を着るためにはお金が必要ですが借金を抱えているために外見に回すお金がなく、外見を着飾れないために自尊心が無くなってしまいました。
服はぼろぼろなのが当たり前であり、靴下が擦り切れているよ、と他人に指摘されても新しい靴下は買えませんでした。
靴下に穴が空くのですが、何度も縫って履いていました。
既に靴下とはいえない外見になった頃にやっと捨てるのです。
借金生活のためにとにかくお金に集中し、ふと周囲を見回してみるとみんなとても余裕のあふれた生活をしており、俄然としてしまいました。
お金、精神、将来など全てに余裕を持っているのです。
借金を背負ってしまったことで、人間らしさまで捨ててしまったなと思っています。

教訓になる借金生活

2014-12-22 | 借金生活
真面目、と評される事が多い自分ですが、そんな自分が借金まみれになってしまいました。
借金は多い時期で合計140万円ありました。
借り入れていた期間は10年間にも及びます。
借金をしてしまったのは、親の影響にもあり、親が遊びのためや趣味のために借り入れる様子を見ていたのも原因でしょう。
大人になり、遊んだり食べたり買い物をしたりと楽しみ、ぎりぎりまでお金が無くなった頃車検費用が必要になり、キャッシングをしたのです。
もし、遊興、食事、買い物をもう少し控えておけばキャッシングをしなくて済んだでしょう。
キャッシングカードを持ち、それからは借金をするのが当たり前といった概念になってしまいました。
真面目な性格、とはいわれますが他人に頼まれると断われず金欠だというのに遊びに出かけたり、友達にお金を貸して、と言われると貸してしまっていましたし、恋人に80万円の時計が欲しいと言われれば買い与えていました。
真面目、というよりも都合の良い人なのかもしれません。
そうして残ったのが借金です。
これまでにいくらの金利を支払ったのか、分かりません。
金の切れ目が縁の切れ目、と言わんばかりに他人は去って行き、お金の使い道が無くなり返済にお金を回すようになりました。
色々とお金について教訓になった経験です。

ギャンブルが原因で借金生活をしています

2014-11-28 | 借金生活
私は若い頃からギャンブルにハマってしまい、借金を繰り返す生活を送っています。
最初は友人から借金をしていたのですが、徐々に借金の額が高くなってしまった事によって、とうとう友人はお金を貸してくれなくなってしまったのです。
友人なら利息が掛からなくて良いと思っていたのですが、それがアダになってしまったようです。
それでもギャンブルを止める事が出来なかったので、私は消費者金融から借金をするようになりました。
友人から借金をしていた時は返済時期を簡単に伸ばしてもらう事が出来ていましたが、消費者金融ではそんな融通をきかせてもらえないので、返済に苦慮するようになってしまいました。
それでも別の消費者金融から借金をして、何とか返済していました。
ですがそれでも返済が苦しくなって来てしまい、私はやっとギャンブルを止める決心をしたのです。
それからは極力節約を徹底して行い、借金が増えないように努力しました。
普段の仕事だけでは収入が足りないので、休日にもアルバイトをして収入を増やしました。
これらの努力により、やっと少しずつ借金の額を減らす事が出来たのです。
まだまだ借金の額は少なくはありませんが、これからもこの調子を続けて完済したいと思っています。

本当に辛かった、借金生活。

2014-11-21 | 借金生活
以前、独立し、自分で仕事を始めた時、国の機関から創業資金として300万円を借りました。毎月の返済額は1.5万円。その後、事業をしていくうちに資金不足になり、地方銀行から100万円を借り、合計400万円。
ところが、事業をしていくと、これが資金が足りなくなる。支払い期間をのばしたりして、どうにかやり繰りをしていましたが、そのうちそれでも足りなくなり、また地方銀行から借り入れ。
最後には500万円を超え、未払いの金額も100万円を超え。そのときに、このままでは破産するしかないと思い、事業を辞めました。
残った負債と借金、合わせて600万円以上。大したことない金額だと思うかもしれませんが、その当時は莫大な金額。毎月の返済も5万円以上。仕事もアルバイトを掛け持ちする日々。
妻もアルバイトを始め、月10万円程度の収入で、家計収入は合計30万円程度でした。そこから借金の返済額を支払い、手元に残るのは20万円ちょっと。
子供も幼稚園に入学し、2人目も生まれ、家計は逼迫しました。本当に苦しかった。
そこから、前職のツテを生かし、いろいろと仕事をもらいながら、結構大きな仕事もさせてもらい、何とか2年で返済しました。今思うと、よく返済できたなと思います。でも、その当時のことで、夫婦の絆は強くなりました。

借金中心の生活になってくるんですよね

2014-11-07 | 借金生活
借金をすると、その借金中心の生活になるんですよね。
お金がないから、やりたいことがあってもできないんです。
食べたいものが食べれない、住みたいところに住めない。
欲しいものがあっても買えないんです。
自己責任とはいえ、どんどん心も貧乏になってきます。
それから、お金の使い方がよく分からなくなるんですよね。
お金をもらってもすぐに使ってしまうクセがついちゃうんです。
時々市役所からお金をもらえたりするんですけど、それも日々の生活の中でいつのまにか消えてしまっています。
親とかからは、お米とか援助されています。
お金を渡すとすぐに使ってしまうとばれているからですね。
消耗品ですけど、お米があればとりあえず飢えることがないので、有り難いです。
でも、貧乏だとそういうのも当たり前だと思えてきてしまうんです。
お金ないから誰かにおごってもらうのが当たり前だと思ってしまったりとかですね。
今は働いて、お金を稼ぐことがどれだけ大変なのか分かったので、なるべくお金を使わないで生活するためにはどうしたらいいかと思って元本も減りつつありますけどね。
最後に、借金あると遊びに行きたくても行けないのが当たり前です。
交通費とかももったいないので、出かけられなくなります。
当然友達も減るので、すべてにおいて貧しくなると覚悟した方がいいです。

借金生活で最も苦しかった部分

2014-10-29 | 借金生活
借金は一度でもしてしまうと個人の考えが変わります。私は借金をする前はこれらに対して良いイメージを持っていませんでした。しかし、仕事の都合や生活費のために借金をするようになると、お金を借りる行為に抵抗がなくなったのです。借金に抵抗がなくなると後はその額が増えていくのが自然です。私も当然のように徐々に借金が増えていったのです。
借金は友人や家族にも深く関係しているものでした。その他にもキャッシングなども利用していたので大変だったのです。私は膨れ上がった借金を返すために苦しい生活をすることになりました。中でも辛かったのが借金の催促の連絡です。何度も借金の返済の連絡をされると精神的にも参ってしまいます。しかし、そういった問題はすべて自分の責任だと思って努力しました。
借金が減ると精神的な部分でも安心できると思います。私はお金を返していくうちに以前よりも明るくなったのです。結果的に借金の体験は人間を強くするものです。
借金をするとその後の返済で難しい問題に直面します。私は様々な人から借金していたので顔を合わせるのが辛かったです。しかし、それでも頑張れたのは周囲の人間が優しかったからです。多くの借金は個人の力で絶対に返せるものです。

借金返済中心の生活

2014-08-21 | 借金生活
元々私が借金を重ねたのは、自分のお金使いの荒さにありました。ブランドバッグ購入、旅行などのためにお金を使い、生活費を借金して、その額はどんどんふくらんでいきました。額が100万円を超えた時に、さすがにこのままではまずいと思い、返済中心の生活に切り替えるようにしました。

私の収入は20万円程度ですが、生活がぎりぎりまで切り詰めています。家賃などは支払いが決まっているものですが、食費、日用品、娯楽などの分野で切りつめて返済に回すようにしています。今では借金前に比べて生活は激変しました。少しでも安いスーパーに足を運び、化粧品などのランクも落として、おしゃれにもお金をかけないようにしました。

来年中には完済の予定ですし、それを目標に頑張っています。自分の責任でこのような状況になっているのですが、やはりストレスも溜まりますし、安易に借金をしたことを後悔します。
100万円あった時にはそれがかなり重くのしかかっていましたし、借金のことで頭がいっぱいになった時期もありますが、滞納することなく返済を続けてこられてもうゴールも見えてくるようになりました。

やむ負えないような事情がある場合には仕方ないですが、私はもう安易に借り入れをしないように、身の丈にあった生活をしていきたいです。