中古マンションを高く売るコツは掃除にある。

ずっと賃貸でしたが子供の成長と共に手狭になりマンションを購入しました。
購入して３年住みましたが、転勤になってしまい売却することにしました。
ローンも残っているので、少しでもマンションが、相場より高く売れればと思いネットでいろいろコツを調べました。

一括査定のサイトで一番高く見積もってくれるところに販売をお願いしました。
査定にあると便利なものは、契約書や重要説明事項等の書類、購入時のパンフレット、固定資産税納付書です。
それらがないときは、面積、築年数、間取りは最低でも把握しておく必要があります。

中古マンション売却の時期も価格に重要な影響を与えます。
やはり１月～３月の新年度前は需要がたかまりますし、家のような転勤族も多い９月～１１月の秋口も繁忙期です。
引渡しの時期をずらせるなら繁忙期にあわせると査定額が上がります。

家の場合は３年と短い間であまり痛みや汚れはありませんでした。
けれども内覧の日までには水周りやガスコンロ等のハウスクリーニングを入れました。
子供部屋の壁紙を北欧風に変えたり、リビングをおしゃれなカフェ風にしました。

荷物がまだあるので生活感がでてしまいますがなるべく物はしまい、掃除を念入りにしました。
照明器具の掃除もすると明るさが増して良かったです。
一回じゃ決まりませんでしたが１０人ほど内覧があって売ることができました。

住宅のリフォームは10年を目途に考える必要がある。

住宅を新築して年数が経つと、場所によっては経年劣化で傷みが出てくるケースがあります。
たとえば、屋根や外壁などは、素材にもよりますが概ね１０年程度で塗り替えの必要が出てくるといわれています。
屋根や外壁は、厳しい自然にさらされており、温度変化や風雨などで徐々に劣化していきます。

そのためリフォームすることで、それら劣化した状態の機能を元に戻すことが大切になってきます。
こういった工事をすることで、屋根や壁には防水性が戻り、家の寿命を延ばすことにもつながります。

又、中古で住宅を購入した場合にもリフォームの必要が出てきます。
たとえば、キッチンやバスルームなどの水回りは劣化しやすい部分です。

給湯機にも寿命がありますので、使いづらくなったり、機能が衰えてきた場合はリフォームのタイミングと言えるでしょう。
住宅の増改築は、機能的な部分にとどまらず、お部屋の内装を変えたいという場合にも有効です。

たとえば、壁紙から珪藻土の塗り壁にしたり、フローリングから天然目の床に張替えるだけで、おしゃれでナチュラルな雰囲気のインテリアを楽しむことができます。
これらのリフォームは、施工業者やハウスメーカー、工務店などに依頼することができます。

１００均のアイテムで整理整頓

気付くとすぐに家の中がとっ散らかってしまって片づけても片づけてもなぜかすぐにひどい状態に戻ってしまいます。
これは根本から整理していくしかないなと先日気合を入れて整理整頓を始めることにしました。

まずはリビングに出ているものが多すぎるのが原因なのでしまえるものは押入れに閉まってしまおうと思いました。
そのためには押入れの収納スペースを広げなくてはいけません。
押入れはすでに魔窟と化していて正直私が入れたはずなのに何が入っているのか思い出せません。
心が折れそうになりましたがぐっとこらえて手を付けることにしました。

まずはいるものと要らないものを分け３分の１以上は捨てることができました。
そして段ボールに入っていた漫画や小説を１００均のブック収納ケースにすべて納めしっかり並べて収納しなおしました。
またこまごましたコード類やDIY用品も同じサイズの１００均のCDケースをいくつも買ってきてそこに入れて収納することにしました。
アルバムもそのまま突っ込むのではなく全部ボックス型のブックススタンドに入れて重ねられるように収納しました。

これで色々積み重ねていくことができ今まで空いていたスペースが活用できるようになり、プラスのスペースも生まれました。
そこにリビングで使わないものをさらに１００均のコンテナボックスに仕分けして収納しました。
それだけで大分我が家はすっきりしましたし、押入れも何があるのか一目でわかるようになりました。
あとは元の場所にしっかり戻す癖付けをつけるだけですが、もうこんなに苦労はしたくないのでしっかり習慣づけていきたいと思います。

備蓄品と非常用持ち出し袋の中身を確認してみた

ここ数年の間に大きな災害が何件もあった。
生活が大きく変化してしまうほどの被害を受けたことはないけど、決して他人事ではないなと感じている。
ニュースで被害状況や避難されている方々の様子を目にする機会は多くあっても、それでも想像の域を超えないというか実感がないというのが正直なところ。
自然災害は防げない。
でも備える事は出来るので、まずは備蓄品や非常用持ち出し袋の中身を確認してみた。
数年前に一式揃えたきりだったので、やはり食料類や水は期限切れが迫っていた。
非常用だからと棚の奥にしまってはいけないんだな。
消費と補充を繰り返す必要があると何かの記事で読んだことがあるけどほんとそれ。
まずは1Lと500mlの水を買い足した。
消耗品は一通り揃っていると思うのでそのままで良しと。
新しく揃えたのが、マウスウォッシュと除菌ウエットティッシュ。
本当は水のいらないシャンプーや汗拭きシート類もあるといいんだろうな。
揃え始めるとキリがない上に、実際に役立つかどうかもわからない。
それでも何もないよりは多種類を備えておいた方が安心かな。
ただしどれも自宅にいられれば役に立つ物。
外出先で何かが起きてしまったら、必ずすぐに帰宅できるという保証はなくて、それはそれでまた策を練っておかないと。
家族との連絡は携帯電話のおかげでいくつか手段があるものの、電源の確保がこれまた必要になるわけで、備えても備えても何かしら抜けがあるという。
災害に備えた物たちの出番が無い事を祈りつつも、常に心の片隅で「万が一」を意識している必要があるのかなと思う今日この頃。

薬箱の中の薬の期限切れ

先日家族が久しぶりに風邪気味という症状になり、薬箱を見てみたところ、症状に対応しているものを見つけたものの、残量が少なく、しかも、消費する期限がとっくに過ぎているといった出来事がありました。
そのため、急いで車で遅くまで営業している近所のドラッグストアへ行き、購入できたので事なきを得ましたが、薬箱の在庫と期限のチェックを怠っていたことを反省し、中身をすべて出して見てみました。
幸いにも他の薬類の期限は1年以上あったため、ほっとしましたが、定期的なチェックは必要であると強く感じた出来事でした。
特に薬は緊急を要するものなので、きちんと管理しておく必要があると感じます。
最近はドラッグストアへ行っても、普段使う日用品ばかりに目がいってしまっていたり、家族も長い期間風邪はひいていなかったことが今回の要因だったので、一覧表をパソコンで作成し、薬箱へ入れておくようにしました。
また、中でも消費が早いものもあるので、在庫は余計にストックしておこうと後日買い足しするため、お店を訪れました。
また、地震やそのほかの災害時にも薬は必要不可欠のものなので、今後も管理はしっかりしないといけないなと感じています。
家族ともその考えを共有したいと思っています。

春なので大掃除を開始しました

ようやく暖かくなってきたので家中を大掃除することにしました。
年末も一応新年を迎えるための大掃除はするんですが、冬はやっぱり寒いしいまいちやる気が出ないんですよね。
春になったばかりのこれくらいの時期は気温が上がるだけじゃなく冬眠から覚めた動物のように気持ちがウキウキしてなんでも楽しくやれるのと、あと子供の家庭訪問が新年度明けてすぐにあるため冬に大掃除するよりもメリットがあるのです。
衣替えするにはまだちょっと早いですがコートなどの厚ぼったい冬服は洗濯してクローゼットにどんどんしまい、この一年でたまった子供のプリント類や教科書なども処分します。
最近は市の古紙の収集所をいつでも利用できるので、空き箱や古雑誌と一緒にどんどん運べてごみの日まで部屋の隅に不用品を積んでおかなくてよくて助かりますね。
今日はいらないものを片付けられたので、これから窓ふきや床のワックスなどを春休み中の子供たちに手伝わせつつ順番にやっていこうと思います。
窓を開けておくと温かい風が流れ込んできて気持ちがいいですね。
大掃除はやっぱり春に限ります。
家が綺麗になったらちょうど桜も見頃になるので、ご褒美もかねて子供たちをお花見に連れて行ってあげようと思います。