後出しじゃんけんと揶揄されながら、告示日の数日前に出馬表明し野党統一候補のお墨付きまでもらい、都知事選では絶対的有利に思えた鳥越氏でしたが、反対派からの様々な妨害工作に手を焼いているように見えます。
まず言った本人は、言葉のあやだと完全否定したわけですが、対立候補の小池氏に死に損ない呼ばわりされた事件がありました。
それのどこがいけないのかというと、健常者と病み上がりの人を差別したことになるらしいのですが、怒り心頭の鳥越氏はテレビに候補者3人で出演した際にも一言言わせてくれとばかりに、小池氏に食ってかかっていたのが印象的でした。
しかもその手には、ニュース映像の証拠写真までしっかり握りしめられていたのでした。
その場は大人の対応で丸く収まったものの、ほぼ時を同じくして保険会社の広告塔疑惑や淫行疑惑などが報道され、今後も事あるごとに色んな醜聞が噴出しそうで傍観者的立場からすると期待感で一杯なのですが、最終的に鳥越氏の息の根を止めてしまうような大きなネタが出てくるのかはわかりません。
ただかつて一国の宰相の女性関係を暴き出し辞任に追い込んだ記事を書いた人として有名な鳥越氏ですが、今度は自分の危ない過去が暴露されてしまいそうな苦しい立場に追い込まれているような気がするので注目されます。
まず言った本人は、言葉のあやだと完全否定したわけですが、対立候補の小池氏に死に損ない呼ばわりされた事件がありました。
それのどこがいけないのかというと、健常者と病み上がりの人を差別したことになるらしいのですが、怒り心頭の鳥越氏はテレビに候補者3人で出演した際にも一言言わせてくれとばかりに、小池氏に食ってかかっていたのが印象的でした。
しかもその手には、ニュース映像の証拠写真までしっかり握りしめられていたのでした。
その場は大人の対応で丸く収まったものの、ほぼ時を同じくして保険会社の広告塔疑惑や淫行疑惑などが報道され、今後も事あるごとに色んな醜聞が噴出しそうで傍観者的立場からすると期待感で一杯なのですが、最終的に鳥越氏の息の根を止めてしまうような大きなネタが出てくるのかはわかりません。
ただかつて一国の宰相の女性関係を暴き出し辞任に追い込んだ記事を書いた人として有名な鳥越氏ですが、今度は自分の危ない過去が暴露されてしまいそうな苦しい立場に追い込まれているような気がするので注目されます。