おすすめ飲食店ブログ１３選

飲食店を紹介しているブログです。
地域特化型です。
おすすめ飲食店を探す際、参考になると思います。

静岡おすすめ飲食店ブログ【金に糸目をつけぬ】
新潟おすすめ飲食店ブログ【先立つものは金】
宮崎おすすめ飲食店ブログ【精神一到何事か成らざらん】
埼玉おすすめ飲食店ブログ【正直の頭に神宿る】
千葉おすすめ飲食店ブログ【雲の上はいつも晴れ】

札幌おすすめ飲食店ブログ【鞠躬尽瘁】
東京おすすめ飲食店ブログ【芸は道によって賢し】
横浜おすすめ飲食店ブログ【山高きが故に尊からず】
名古屋おすすめ飲食店ブログ【運は天に在り】
京都おすすめ飲食店ブログ【好きこそ物の上手なれ】
大阪おすすめ飲食店ブログ【問うに落ちず語るに落ちる】
神戸・西宮おすすめ飲食店ブログ【腹八分に医者いらず】
福岡おすすめ飲食店ブログ【故きを温ね新しきを知る】

鶏挽肉のそぼろ煮、炒り卵、小松菜で作る三色弁当。

毎日毎日、夜ご飯のメニューを考えるのは、主婦にとって結構大変なことです。
我が家には、好き嫌いの多い二人の小さな息子がおり、二人が食べてくれるメニューを探すのが本当に大変。
しかも、夫はやせの大食いときて、おかずが少ないと悲しそうな顔をします。
毎晩家で食べるので、それぞれの要求に合わせて作るのは大仕事なのです。

さて、昨日の夕食のこと。
かぶが家にあったので、そぼろあんかけにしようと思って鶏挽肉を買ってきました。
さあ準備をしようと思ったら、かぶが一つしかありません。
あれ、どうしたのかなと思ったら、一昨日、肉料理が苦手な次男のために、地物のたらとかぶを使ってチャウダーを作ったのでした。
そう、その時に、あんかけをするなら、もう１個かぶを買わなければと思っていたのです。すっかり忘れていました。

そこで、どうしよう？とひらめいたのが、三色弁当。
長男が小さい頃に大好きだったメニューです。
これなら、長男も次男も食べてくれるだろうと張り切って、鶏挽肉をそぼろ煮にして、たまごを炒り卵にして、青みには小松菜をゆでて細かく刻みました。
彩りも綺麗です。

「ごはんよ～」とこどもたちに声をかけると、さっと寄ってきた長男。
三色弁当を見て「え～っ、これな～によ」とがっかり顔。
まず、小皿を出してきて小松菜をよけました。
それから、「白いご飯がよかったよ～」と文句続き。

半分ぐらい食べてくれましたが、結局残されました。
次男は、鶏そぼろだけたべて、あとは残しました。

せっかく頑張ったのに・・・全然報われず、悲しいです。
夫だけが、おいしくたべてくれました。それが救いです。
でも、めげずに今日も夜ご飯どうしようか、考えています。

手作りポテトチップスのコツは、上げる前にレンジで加熱して・・

先日久しぶりにポテトチップスを作りました。
薄くスライスしたジャガイモをレンジにかけて、加熱して水分を飛ばしておくのがコツです。
レンジで加熱したジャガイモを油で揚げていきますが、高温にしてしまうと外側だけが焦げてしまい、全体的にカラッと揚がらなくなってしまうので注意が必要です。

またポテトチップスを作ると、普段揚げ物などで使っている油がキレイになる効果があります。
くたびれた油が生き返って一石二鳥です。

もちろん買ってきたポテトチップスも美味しいですが、自分で作ると別の美味しさがあります。
ファストフード店にあるポテトフライともまた違う味です。

おそらく家ではサラダオイルなどで揚げるので、あっさりとした仕上がりになるのだと思います。
お店のものはラードを使用しているらしいので、コクのある味に仕上がるのだと思います。

引越しをしてからクッキーやケーキなどをまだ１度も作っていません。
作る機会がないのと、作っても食べる人がいないというのもあります。

今年のクリスマスケーキは和菓子が美味しいお菓子屋さんで買おうと思っています。
おそらくはじめて食べますし、和菓子が美味しいので、洋菓子も期待が持てます。

今年の冬はまだそれほど寒くはないのがありがたいです。
それでも湯たんぽを使い始めました。

大根は地味だけど良い食材

大根と鶏の煮物が食べたくなったので、大根を丸々一本買ってきました。
豆知識ですが、大根役者っていうのは大根をどんな食べ方しても当たらないから、どうやっても売れないだろう役者を大根役者と呼ぶようになったそうです。

いつも通り大根の皮を桂剥きにするんですが、これが地味に苦手でぶつぶつと途切れちゃうんですよね。
と思ったら、今日は途切れること無く綺麗に剥けました。
これは気持ちいい。
まあ綺麗にむけても皮は千切りにして、塩昆布と和えちゃうんですが。

大根の身はいちょう切りで食べやすい大きさにして、一口大の鶏肉と一緒に鍋に入れ、醤油・みりん・砂糖のありふれた煮汁で、大根が半透明になるまでじっくり煮込みます。
その間に皮を千切りにしてビニール袋に入れ、塩昆布とごま油を入れて揉んでから放置。

出来上がったので食べましたが、鶏の旨味と大根のほろ苦さ、煮汁の甘じょっぱさのバランスが取れてて美味しいです。
大根の皮昆布もさっぱりしてて、箸休めに最適。

大根役者は下手な役者を指す言葉ですが、食卓の大根は渋くて良い仕事をする役者ですね。
派手さはないけど確かな美味しさに私も満足。
ただ、買った大根は半分以上残ってるんで、1本丸々買う必要はなかったと思います。

どこまで食べるか・・それは人それぞれ

枝豆を食べていてふと思ったのですが、さやの中に豆が入っていて、さらに薄い皮で覆われているこの枝豆をいつも薄皮ごと食べていますが、薄皮を取って食べてみると薄皮ありとなしでは味にどんな違いがあるのだろうかと。
薄皮あり、なしで比較してみると、私は薄皮なしの方が美味しいなと思いました。
同じように、みかんも薄皮にプリプリの実が包まれていますが、こちらの場合、薄皮があったほうが何となく美味しい気がします。
美味しさを感じる基準は人それぞれですね。
私の知り合いで、スイカの皮を食べる方がいました。
皮を食べた方が美味しいよとのこと・・、それを聞いた時皮を食べたことがなかった私はびっくりしましたが、後々調べてみると、スイカの皮はお漬物としても利用されているそうですね。
食べたことがないと驚いてしまいますが、食べたことがあってその味が好きだったら何にも不思議には思わない・・、『食』の経験はたくさんあった方が『食』を楽しめるのかもしれません。
そんな私も、みんなが残しがちな鮭やホッケの開きの皮の部分が大好きです。
みんなが残すのを喜んでもらって食べます。
みんなからもらった皮を食べてる時に、よく思い出す思い出話があります。
昔、給食の時間にエビフライが出て、そのエビフライの尻尾を食べることが好きなクラスの子がいました。
残した子が見ていないスキに尻尾をパクリ。
残した子がお皿を見るとエビフライの尻尾が消えてなくなっている（笑）
尻尾のどういうところが好きか聞いてみたら、「えびせんみたいで美味しい」そう。
本当、人それぞれだなと思う思い出話の一つです。

パン屋さんが臨時休業

主人がお気に入りのパン屋さんが近所にあるのですが、定休日は毎週火曜日になっています。
たまたま実家から妹が遊びに来たのですが、いつもはコープやコンビニのパンばかりなのでたまには美味しいパン屋さんのパンでも、と買いに行くことにしました。
私は４歳と１歳の子供たちを自転車に乗せて３人乗りをし、後ろから自分の自転車に乗った妹が付いてくる形で出発しました。
今日は水曜日なのでいつもなら開いているのですが、お店の前に着くと看板が立て掛けてありました。
近づいて読んでみると、火曜日は定休日ですが、翌日の水曜日は会社内での研修のために全店が臨時休業します、ごめんなさい、とありました。
３人乗りをして頑張って来たのに、まさかの臨時休業にしょんぼりしてしまいました。
が、ランチには美味しいパンを食べたくなっていた私と妹は、そこからさらに頑張って自転車を漕ぎ、他のパン屋さんへと向かいました。
辿り着いたパン屋さんで胚芽の塩パン、ベーコンエピ、ぶどうパン、きな粉棒、エッグタルト、アップルパイを買って帰りました。
暖かい陽気と自転車の心地良い揺れに眠気を誘われたようで帰り道の途中で下の子は寝てしまいましたが、お昼寝から起きて美味しいパンを４人で食べました。