マネーの虎

お金に関するいろいろを投稿していきます。

皮膚科ではなく整形外科が正解でした

2016-04-26 | 健康
前から気になっていた上腕の小さなできものを切除したのですが、どうもかなり大雑把なやりかたに思えました。
手術はメスで切り取って縫い合わせ10分もかからなかったので、仕上がりが気になったのですが案の定見た目が少し歪で、でこぼこしたような状態になっていたので形状も気になりましたが、そこからまた再発するのではないかと心配になりました。
もっと見た目も綺麗に出来るはずだと思っていたのでちょっと傷つきましたが、何故そんなことになったのかというと担当医のスキルはさておき結局、整形外科に行くべきなのに皮膚科に行ってしまったことが大きいと思います。
皮膚科を尋ねたのは県立病院の受付で患部をみせながら、何科へ行けばいいと尋ねた時に、皮膚科かな・・と言われたからでした。
それで皮膚科に行ったのですが後から思うととんでもない受付だったわけです。しかし医者でもないのであやふやなのは無理ないし結局自分でしっかり調べなかった私が悪かったのだと思います。その病院にはちゃんと整形外科もあったので余計に頭にきました。
因みに家を出る時、家人に何科にいけばいいのか尋ねたところ外科だと言われ、それはないだろうと思っていたのですが、今考えると外科を尋ねたら間違いで整形外科へ回されたというパターンの方が良かったような気がします。

ワンピース カイドウさらに登場する

2016-04-26 | エンタメ
ワンピースの最新話でカイドウがさらに登場しました。
カイドウがいる島は鬼ヶ島とされており、ワノ国関連で登場しますが、ワノ国とは別の島である事が分かります。
カイドウはお酒を飲みながら、泣いたり怒ったりしていました。
その中でさらにあるシーンが鬼という印象を強くさせているシーンがありました。
それはカイドウが部下を金棒のような物で攻撃して吹っ飛ばしていたシーンでした。
つまり、カイドウが鬼に関連している能力の可能性が非常に高いという意味があるシーンだったと思います。
以前に噂になった牢屋にいるのはキッドであり、カイドウに倒されてしまったという事も判明しました。
カイドウはルフィ達の事を七武海を消しただけで、粋がっているガキ共と言っており、カイドウの強さが分かります。
倒したキッドにも、お前達がやっているのは海賊ではなく海賊ごっこでしかなかった事も言っていました。
カイドウは髪が長いので、その上から黒いコートを羽織っている感じのデザインになっていました。
意外と表情が豊かであるため、見た目と違って面白かったです。
果たしてルフィのこの強大な敵をどのようにして倒す事ができるのでしょうか。
今後の展開が非常に楽しみとなっています。

ついに感染してしまったB型インフルエンザ

2016-04-21 | 健康
これまでは多少風邪をひくことはあっても、インフルエンザはここ何年もかかっていなかったのですが、ここにきてついに発症です。
今回の種類はB型インフルエンザで、喉と全身肩こりがすごいです。
また、熱はほほんどでないのですが熱っぽく感じるのは、喉の炎症が影響しているものと推測できます。
医院で、インフルエンザ対応の吸引薬と指定された薬を飲んでいます。
体調が悪かったのにスグに医者へ行かなかったことは反省されます。
なお、少なくとも5日間は休む必要がありますので、じっくりと直すことができると思います。
現在療養中3日目ですが、当初のインフルエンザ特有のだるさは緩和されてきた気がしています。
現在、そんなに流行はしていないようなのですが、油断によりかかるようです。
日常生活で、人ごみを避けるのはまず不可能なので、マスクなどの装備に加えて、手洗い・うがいの励行が正攻法としての予防法ではないかと考えています。
その意味で、マスクの利用価値は高いと改めて痛感しております。
これまで、マスクを装備したことはほほんどなく、大いに学習させられている次第です。
自分の健康管理は、自分で守っていく大切さを身をもって体験している最中です。
早く健康をとり戻したいものです。

どこまで食べるか・・それは人それぞれ

2016-04-21 | グルメ
枝豆を食べていてふと思ったのですが、さやの中に豆が入っていて、さらに薄い皮で覆われているこの枝豆をいつも薄皮ごと食べていますが、薄皮を取って食べてみると薄皮ありとなしでは味にどんな違いがあるのだろうかと。
薄皮あり、なしで比較してみると、私は薄皮なしの方が美味しいなと思いました。
同じように、みかんも薄皮にプリプリの実が包まれていますが、こちらの場合、薄皮があったほうが何となく美味しい気がします。
美味しさを感じる基準は人それぞれですね。
私の知り合いで、スイカの皮を食べる方がいました。
皮を食べた方が美味しいよとのこと・・、それを聞いた時皮を食べたことがなかった私はびっくりしましたが、後々調べてみると、スイカの皮はお漬物としても利用されているそうですね。
食べたことがないと驚いてしまいますが、食べたことがあってその味が好きだったら何にも不思議には思わない・・、『食』の経験はたくさんあった方が『食』を楽しめるのかもしれません。
そんな私も、みんなが残しがちな鮭やホッケの開きの皮の部分が大好きです。
みんなが残すのを喜んでもらって食べます。
みんなからもらった皮を食べてる時に、よく思い出す思い出話があります。
昔、給食の時間にエビフライが出て、そのエビフライの尻尾を食べることが好きなクラスの子がいました。
残した子が見ていないスキに尻尾をパクリ。
残した子がお皿を見るとエビフライの尻尾が消えてなくなっている(笑)
尻尾のどういうところが好きか聞いてみたら、「えびせんみたいで美味しい」そう。
本当、人それぞれだなと思う思い出話の一つです。

今、栗本薫にハマってしまった・・!!

2016-04-09 | エンタメ
趣味、と言えるか言えないかの趣味が読書。
ただ、書店で並んでいる読みやすそうなミステリーばかり手に取っては電車移動や、空いた時間にゆっくり読み進めていく程度。本来の読書家には鼻で笑われそうで公言は出来ないけれど、私の場合はまあそうだ。
本格派ミステリーと本格派じゃないミステリーの違いもよくわかっていないくらいだし。
本好きの友達に言わせると、赤川次郎は読書のうちに入らないから、なんて。
そのハッキリとした理由もわからない。
わたしは赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ小学生の時、その当時まで出ているのは全て読破したけれど。
そういう親しみやすさが読書好きには倦厭されるのだろうか?
と、まあ、その程度の読書家で好きな作家さんも固定しているわけでなくのらりくらり過ごしていたわけで。
読んでいた本が読み終わり、書店にも立ち寄ってみたがピンとくるものがなかった先月。
ふと、家の本棚に目をやれば栗本薫のミステリーが何冊か。
その本棚は家族共用。
両親は共に実用書しか興味が無いので、必然的に実家を離れている兄のものだ。
大事にしていないからここに置いているのだろう、と無造作に取った「絃の聖域(上)」栗本薫は、「ぼくらの時代」だけ読んでいたからミステリー書く人だ、ぐらいの認識しかなかったのだけど。
「絃の聖域(上)」を読んだ時点で、はっきり栗本薫ファンになってまった。
書き手が女性だから、ひとつひとつの描写が丹念でまた繊細。
男の子も凄く綺麗に描かれているので、何かフランスのお洒落な映画を見ている様。
その舞台は長唄の家元でしたけど。
移動の合間に読むつもりだったのに、下巻は休みの日家で読破。
しかも、それ、伊集院大介、という探偵シリーズの最初だというから、さっそく検索して二巻以降を手に取りに書店へ。
はぁ、でも栗本薫先生はもう亡くなられているから現存する作品を堪能するしかないんだよなぁ。
折角出来た好きな作家さんがもうこの世にはいないという事実に悲しくなりながらも、これからは「栗本薫好きです」と自己紹介の一文に添えられるかもしれないな、と思った今日この頃です。

パン屋さんが臨時休業

2016-04-09 | グルメ
主人がお気に入りのパン屋さんが近所にあるのですが、定休日は毎週火曜日になっています。
たまたま実家から妹が遊びに来たのですが、いつもはコープやコンビニのパンばかりなのでたまには美味しいパン屋さんのパンでも、と買いに行くことにしました。
私は4歳と1歳の子供たちを自転車に乗せて3人乗りをし、後ろから自分の自転車に乗った妹が付いてくる形で出発しました。
今日は水曜日なのでいつもなら開いているのですが、お店の前に着くと看板が立て掛けてありました。
近づいて読んでみると、火曜日は定休日ですが、翌日の水曜日は会社内での研修のために全店が臨時休業します、ごめんなさい、とありました。
3人乗りをして頑張って来たのに、まさかの臨時休業にしょんぼりしてしまいました。
が、ランチには美味しいパンを食べたくなっていた私と妹は、そこからさらに頑張って自転車を漕ぎ、他のパン屋さんへと向かいました。
辿り着いたパン屋さんで胚芽の塩パン、ベーコンエピ、ぶどうパン、きな粉棒、エッグタルト、アップルパイを買って帰りました。
暖かい陽気と自転車の心地良い揺れに眠気を誘われたようで帰り道の途中で下の子は寝てしまいましたが、お昼寝から起きて美味しいパンを4人で食べました。

薬箱の中の薬の期限切れ

2016-04-01 | 住まい
先日家族が久しぶりに風邪気味という症状になり、薬箱を見てみたところ、症状に対応しているものを見つけたものの、残量が少なく、しかも、消費する期限がとっくに過ぎているといった出来事がありました。
そのため、急いで車で遅くまで営業している近所のドラッグストアへ行き、購入できたので事なきを得ましたが、薬箱の在庫と期限のチェックを怠っていたことを反省し、中身をすべて出して見てみました。
幸いにも他の薬類の期限は1年以上あったため、ほっとしましたが、定期的なチェックは必要であると強く感じた出来事でした。
特に薬は緊急を要するものなので、きちんと管理しておく必要があると感じます。
最近はドラッグストアへ行っても、普段使う日用品ばかりに目がいってしまっていたり、家族も長い期間風邪はひいていなかったことが今回の要因だったので、一覧表をパソコンで作成し、薬箱へ入れておくようにしました。
また、中でも消費が早いものもあるので、在庫は余計にストックしておこうと後日買い足しするため、お店を訪れました。
また、地震やそのほかの災害時にも薬は必要不可欠のものなので、今後も管理はしっかりしないといけないなと感じています。
家族ともその考えを共有したいと思っています。

何度見ても感動する高校野球

2016-04-01 | スポーツ
2016年春の選抜高校野球は、奈良県代表の智辯学園が優勝しました。
対戦した香川代表高松商業も、終盤に追いつき、延長戦に持ち込む粘りをみせた試合でした。

秋に開催された神宮大会の優勝校である高松商業は「たなぼた優勝」と言われるなど、
選抜が始まった頃はここまで勝ち上がる予想をした方は非常に少なかったことでしょう。
しかし、初戦からの試合を見ていくうちに、投手の抑える力・鉄壁の守備・チャンスに打てる打者等
前評判とは全く逆のチームに見えました。
秋から数ヶ月しかたっていないのに、これだけ成長しているのは、監督や選手個人の努力の賜物なのでしょう。

私自身の出身県である青森からは、青森山田と八戸学院光星の2チームが選ばれました。
八戸学院光星は、3期連続準優勝という輝かしい記録を打ち立てたチームです。
優勝してほしかったですが、現在阪神で活躍している藤浪投手の大阪桐蔭に勝利することはできませんでした。
青森山田は、秋の東北大会で優勝し、センバツでも上位に食い込む力はあったのですが、緊張からか、思うようなバッティングができませんでした。

高校野球はプロと違い、アウトになるとわかっていても、全力で塁まで走り、とれないファールボールとわかっていても最後まで追いかける。
いくら点差がひらいても、逆転を信じているなど「最後まであきらめない」という姿勢がひしひしと伝わってきます。
こういう姿が高校野球であり、ファンの皆さんに感動を与えているのではないでしょうか。

選抜が終われば、どのチームも同じスタートラインに立ちます。
これから夏の大会に向けて、厳しい練習に臨むことでしょう。

夏の甲子園での素晴らしい戦いが待ち遠しいです。そして、いくつもの感動をもらえることも楽しみにしています。