マネーの虎

お金に関するいろいろを投稿していきます。

借金返済にかかる期間について

2015-03-27 | 借金返済
借金返済にかかる期間は残りの金額や支払い方法にもよりますが、残高が多く残っている場合には長くなります。
返す期間が長くなると弁済金額の総額が高くなるために、今後の計画を正しく選ぶ必要があります。
借金の返済方法は分割払いなどをすると金銭計画が立てやすいですが、楽なことを選ばないようにすることが大事です。
一回あたりに支払う金額が安ければその時は楽ですが、長い目で見ると返済金額の総額が高くなるために注意が必要です。
借金の返済にはなるべく期間を短くするように考えることが必要であり、シミュレーションなどを参考にしながら今後の計画を考えることが大事です。
返す期間が長くならないようにするためには収入の状況を考えてから正しい金銭計画をする必要があり、借金が多くならないように気を付ける必要があります。
借金返済にかかる期間が長くなるとストレスや焦りを感じることが多く、落ち着きがなくなるために仕事に集中できないことが多くなります。
ストレスを発生させることで体の調子が悪くなることが多く、睡眠障害が発生しやすく危険です。
借金返済にかかる期間はなるべく短くするようにする必要があり、正しい金銭計画を立てる方法が望ましいです。

借金を返すために働いています

2015-03-27 | 借金生活
借金返済のために二つの仕事を掛け持ちして働いていますが、不眠不休だとさすがに身体にも精神にも堪えてしまう、と先日は一日だけ休息を取ってしまいました。
けれども一日でも休めばまた仕事をしたくなるので不思議ですね。
休んでは仕事のために走り続ける、そんな繰り返しをしながら現在は支払い金額の半分のお金が貯まりました。
全額完済ができるまであと半分、といった金額ですね。
借りたお金を返すためにできる事、それはやはり働いてお金を貯める事です。
働かなければ借金返済のためのお金を作る事は不可能です。
異性が養ってくれる、なんて運が良い人は別ですが、自分の尻拭いを他人にさせていては、だらしない借金癖がついてしまいますし、やがて他人も自分の借入は自分で返すべきだと気付き、いつしか借金返済のための協力をしなくなるどころか、姿さえもどこかへ消えていた、なんてことになりそうです。
頼れるのは自分だけ、といった気分で頑張って借金返済をしています。
頑張りすぎるとストレスになってしまうかもしれないので、たまにこうして一日だけ休んだり、たっぷり眠る日を作ってみたりして、働き者の自分を癒してやっています。
完済できたら美味しい物が食べられる、と思えば頑張れますよ。

ネットショッピングで作った借金をネットビジネスで返済させる日々

2015-03-15 | 借金返済
ワンクリックで購入出来てしまうネットショッピングに完全にハマっている時期がありました。
支払いはクレジットカードでしたので、買う段階での金銭的な痛みはそんなにありません。
だけど月の支払い明細が家に届いた時にはいつも唖然としてしまいます。
何て愚かだったのだろうと毎回思うのですが、なかなか改善させる事も出来ずに益々ドツボにハマる悪習慣が身についていました。
給料からまわせる支払い金額では全然足りないため、遂に消費者金融に手を出してしまうような有様でした。
今ではネットショッピングから完全に手を引きましたが、そのネットで作った借金を完済させるべく、副業としてネットビジネスに手を出しているという皮肉な生活が続いています。
月に5万円程度は稼げていますが、月の給料と合算させても、まだまだ借金を完済させるまでには年月が掛かりそうです。
頭の中から「借金」という言葉が消えることはありません。
クレジットカードの扱い方を知らないと、借金地獄に陥りやすいという味わいたくはない体験をしてしまいました。
これ以上借金を増やしたくないため、カードは全て解約して毎月の支払い明細だけが家に届きます。
今年こそは副業でもあるネットビジネスを軌道に乗せ、早いところ借金を完済させたいと日々奮闘しています。

随分と長かった完済までの時間

2015-03-15 | 借金返済
以前事業の運転資金で借りた銀行からの融資、先月ようやく返し終わりました。
せっかくの融資もさほど効果なく、あえなく事業は途中で断念せざるを得ない結果に終わりましたが、その過程はともかくとして一つ大きな勉強にはなったような気がします。
世の中には億単位の借入ができる羨ましい人達や企業がたくさんあるようですが、自分のような個人事業でたいした規模でもないレベルですと借りるにしても数百万がせいぜいなところ、それでも借りられるだけまだ有り難いと思ってしまうものです。
ただ事業としての効果はやはり金額に比例してしまうことが多く、数百万で打てる手だてはそれなりに限られたものです。
それでも知恵がある事業主なら効果的な使い道があるでしょうし、商いのセンスが問われる場面なのかもしれません。
私自身、できれば借りたくなかったし、できれば事業も断念したくなかったのですが、それ以上の融資は難しく思いました。
その後はただ毎月定められた返済額に追われる毎日、頭の中には借りたお金のことしか浮かばずつらい日々でした。
返すために転職しギリギリの生活、それから解放されたのが先月なのです。
今思うとただただ辛抱、何一つ欲しいものなど買った記憶がありません。
でも、です。
それはかつて少しばかりは儲かった時期もあって浮かれていたかもしれない自分にとっての教訓の時間だったかもしれません。
もしかしたら授業のようなものだったかも。
そう考える方がこれから多少なりとも前向きになれるように思います。