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マネーの虎

お金に関するいろいろを投稿していきます。

雨の中のブラックバス釣り

2016-05-18 | スポーツ
雨の中の近所の沼へブラックバス釣りに行きました。
到着して辺りを見回してもバス釣りはおろか、ヘラ釣りの方もさすがに今日は一人もいません。
沼は貸し切り状態ですが、状況は良さげではない。
この雨で濁りが発生していて、水温も先週と比べ落ちている様子でした。

それでも朝一なのでトップウォーターからスタート。
ルアーは雨降りなので、ダブルスイッシャーをチョイスし立木周りを攻める。
しかし、バスの反応はありません。

おもむろにルアーチェンジ。
先週買ったクローラーベイトで対岸にフルキャストし、一定の速度で引いてくる。カション、カションと音を立ててクロールする姿が非常に可愛く、使っていて実に癒させる。

とある、冠水したブッシュに差し掛かったとき、激しいバイトと共にクローラーベイトが引きずり込まれた。
すかさずフッキング、強烈なファイトが始まる。
何度かエラ洗いをして抵抗をしてくるそのバスは50cmはあろうかと思われるグットサイズだ。
3分位格闘しただろうか、バスの体力が無くなり抵抗しなくなった。
キャッチするまであと2m位の所で最後の抵抗をしてきた。バシャバシャ暴れると無念のフックオフ。
呆然と立ちすくみ天を見上げた。

その後、数投したがさっきの痛恨のバラシが頭を離れず わずか一時間で納竿しました。

ラバージグの魅力について

2016-05-18 | スポーツ
私のブラックバス釣りにおいて、欠かすことの出来ないラバージグについてご説明させて頂きます。
使い始めたキッカケは、良く見ていた釣り番組でバスプロの方がラバージグで大型のブラックバスを何匹も釣っていたことです。
見た目は大きなジグヘッドにラバーが巻いてある、何に似せたルアーなのか良くわかりませんが、とにかく良く釣れます。

気に入っている所は、テキサスリグのようにラインにシンカーを通して次にフックを付けてワームを付けるのが基本に対し、ラバージグはラインに結んでトレーラーを選択するだけの簡単な作業で釣りが出来ることです。

使い方は、基本的にカバーを中心に攻めていきますが、オープンウォーターでのボトムバンプや中層スイミング、ボトムをズル引くなどオールレンジ一つのルアーで探れることのできるものは他に見当たりません。

また、値段も600円前後で購入できて1個1000円以上するプラグに対しリーズナブルで、ラバージグの操作に慣れてくるとロストもしなくなります。
トレーラー選びは3~4inの基本的にザリガニを模したワームをメインに、スイミングさせたい時はグラブにチェンジします。
私の生涯デカバス捕獲率No.1のルアーです。

会長の熱意が感じられないのが気になった

2016-05-12 | スポーツ
内山は引退などさせない、まだやれる!とか言って会長も一生懸命応援してくると思ったら意外と淡白なので、もう内山のことはどうでもいいと思っているような印象でした。
海外進出を狙う内山とは反対に会長はアメリカなんかまで経費かけて行ってもよー・・、という感じに見えました。
例えばもし内山が連続防衛記録更新をして英雄となり、引退後にはジム経営に乗り出すとしたら、渡辺ジムからも何人かの選手が内山ジムへ移籍しかねません
。となると渡辺ジムの経営に関して言えば非常にマイナスだという穿った見方もできます。
それを基本に考えるとここ数年ラスベガスで試合したがっていた内山の希望をかなえることができなかったと言っていますが、会長はあんまりやる気なかったのではないかというような気がしてしまいますし、それが元ですれ違いが起きていたとも考えられます。
試合後の内山が会長との連絡をメールで取り合ってるなんて信じられませんでした。普通なら電話だと思うのですがメールでやるなんて両者の関係があまりうまくいっていない証拠のような気がしたものです。
会長との関係が淡泊だとすると今後、内山が頑張ったとしてもあまり良い結果は望めないでしょう。
はっきり言ってしまえこの際引退までのあと何試合かは海外試合のプロモートが上手な帝拳ジムに移籍する手もあるのではという気がします。
内山が王座陥落後のインタビューで渡辺会長の、やるやらないは本人次第だ、やるなら力になるよ、というコメントにもの凄い冷たい空気を感じたのは私だけでしょうか。

何度見ても感動する高校野球

2016-04-01 | スポーツ
2016年春の選抜高校野球は、奈良県代表の智辯学園が優勝しました。
対戦した香川代表高松商業も、終盤に追いつき、延長戦に持ち込む粘りをみせた試合でした。

秋に開催された神宮大会の優勝校である高松商業は「たなぼた優勝」と言われるなど、
選抜が始まった頃はここまで勝ち上がる予想をした方は非常に少なかったことでしょう。
しかし、初戦からの試合を見ていくうちに、投手の抑える力・鉄壁の守備・チャンスに打てる打者等
前評判とは全く逆のチームに見えました。
秋から数ヶ月しかたっていないのに、これだけ成長しているのは、監督や選手個人の努力の賜物なのでしょう。

私自身の出身県である青森からは、青森山田と八戸学院光星の2チームが選ばれました。
八戸学院光星は、3期連続準優勝という輝かしい記録を打ち立てたチームです。
優勝してほしかったですが、現在阪神で活躍している藤浪投手の大阪桐蔭に勝利することはできませんでした。
青森山田は、秋の東北大会で優勝し、センバツでも上位に食い込む力はあったのですが、緊張からか、思うようなバッティングができませんでした。

高校野球はプロと違い、アウトになるとわかっていても、全力で塁まで走り、とれないファールボールとわかっていても最後まで追いかける。
いくら点差がひらいても、逆転を信じているなど「最後まであきらめない」という姿勢がひしひしと伝わってきます。
こういう姿が高校野球であり、ファンの皆さんに感動を与えているのではないでしょうか。

選抜が終われば、どのチームも同じスタートラインに立ちます。
これから夏の大会に向けて、厳しい練習に臨むことでしょう。

夏の甲子園での素晴らしい戦いが待ち遠しいです。そして、いくつもの感動をもらえることも楽しみにしています。