家を持つべきか・・・・を考えよう (その4)
宝くじを10年購入しているが、もうやめた、当たらない・・
では住宅ローンを組むしかないではないか
色々な人がいよう
A.ボロボロだが、実家の家はある。住みたくはないが土地はどうなるか・・
B.500万円ならばなんとか作れる
C.新し目の中古住宅で考えているところだ
D.色々な面は安全圏内だが、長期ローンが不安で踏み切れない
見てみよう:
A.では相続時に土地以外の資産があるのならば、そちらを追いかけず実家の土地でいいと言う
そこで住みながら悲しい貯蓄又はインデックス運用を行い20年・30年と夢に向かうのだ
無理やり相続後早めに住むのなら平屋か建築面積を少なめにして木造で建てる
鉄筋ですと火災で焼きが入りますと基本鉄骨は再利用できない上、固定資産税が20万から
30万円毎年課税されるであろう。
B.もう少し100万・200万円何とかして建売の物件を探し、団体生命保険に加入し
住宅ローンを組めるか検討に入る。
被保険者がなくなった時、銀行に保険金が支払われ遺族の以後のローンは無しとなる。
ローンを組み5年・10年と返済して行き、あることから10万・50万・100万円と
収入が入ることがあれば、ほぼ全額を繰り上げ返済として入れること、又
計算シュミレーションを3行で競争させ貴殿にとり借り換えが有利になる銀行で、行う事
意地になりとにかく、返済を徐々に楽に数年でも短くして行く事
C.フラット35等で中古住宅ローンを組む、将来的にリフォームや建替も想定するのも
夢があり良いでしょう。
その為にもライフプランニングで住宅ローンを様々な方法で減額して行く事
将来の二次的なライフも子が小学生・中学生以上ならば子と相談しある程度見据えておくこと
も必要でしょう。
この行為は子が真剣に人生を本気で考え社会勉強の機会にもなるでしょう。
だから僕、勉強出来るようになるんだ・僕お金ね持ちになってママを楽にするんだ
D.4千万円の規模で建てられるのだが、2千万円の規模にするとかご夫婦で
ライフプランニングを勉強しほとんどの方が、老いて完済している。では
どう云うテクニックを用いているのか調べ、学び納得して自信を持ち
それが出来るのならローンに踏み切るようにしてみるべきだ
別の方法として:
家を・資産を・作るのにまづ小規模のアパートかマンションの大家経営者となり
それを返しきり、家賃収入をほぼ全額、本命の一戸建てへの
目標資産として資産運用を行い新築購入額の半額を頭金で入れるか
一括で利息のない超節約購入を行いことも素晴らしいことです。
その際、打ち出の小槌である基本資産は3分の2は換金しても3分の1は
複利効果の運用を続行するべきである。
何も全額すっかり使い切るなんてことはなさらないようにしたいものです。
非常に個別資産の全て終了はもったいないことなのです。

