過去に学んでいない・・・ペスト
日本でも大阪・神戸などでかつてペストは流行っている。
隔離・消毒・原因の追求が出来ているにもかかわらず死者が明治に出た。
それは原因である宿主のネズミを福神として大切にする習慣が邪魔して
大掛かりなネズミの駆除が遅れたからだ
北里医師はRNAの弱点が、芽胞を持たない弱みを持つ菌の形式にあることは突き止めていたが
大阪市民の風習によりネズミ駆除が遅れた・・。
◇
今の日本を考えてみよう
新型コロナも人が移動して持ち込んでいるのに「特段の事情」と云う
止む終えないと判断した隣国からの入国は許可して入れている現実がある。
それはその入国者の家族などへ解釈が広がり増えるようになっている。
ですが一人でも、ペストの感染者が、入国すると大きく広がりますので、
「特段の事情」と言ってもしばらく入国は一人も入れてはいけない。
仮に入れる場合は、一定期間を置き、全く問題がないことがわかった時点で許可するように
するべきである。
所が現在・東京ではそれが出来ていないのです。
東京で、100人を超えている感染者が出ているが、その中に外人が何人いるのかを公表する
べきである。隠蔽は良くない。
それと感染者の詳細もメディアは隠している様に思われる。
こう言った現状が世間を大きく不安に落し入れているのであり
何とか手を打つべきではないか
本当のことをインバゥンドやオリンピックの向かい入れを考え隠す、政府・メディアへ
対してである。