6月6日、午後2時に宮川でカルガモの様子を見ているとき、2羽のヒナがいるのに気づきました。 そして更に、下流の石の上に、座り込んでいるカルガモの足先にヒナの顔が覗いているのが見えました(3枚目の写真)。このカルガモにも2羽のヒナがいました。
初めに見た方を「ファミリー A」と名づけておきます。
もう一方は「ファミリー B」です。
足元から顔を覗かせているヒナ (ファミリー B)
昨年、宮川では、カルガモのヒナが見られませんでした。2年ぶりに、ヒナたちの愛らしい仕草が、街の人たちの目を釘付けにすることでしょう。
初めに見た方を「ファミリー A」と名づけておきます。
もう一方は「ファミリー B」です。
足元から顔を覗かせているヒナ (ファミリー B)
昨年、宮川では、カルガモのヒナが見られませんでした。2年ぶりに、ヒナたちの愛らしい仕草が、街の人たちの目を釘付けにすることでしょう。
カルガモを含めカモ類が全く見つかりません。見られる水鳥はアヒルとバン、カイツブリ、ヨシキリ、青サギ(水鳥になるのか?)などです。
大方のカモは北へ帰って生きますが、カルガモは留鳥で、一年を通してほぼ同じ場所で生息します。
カルガモの姿は見られませんか。
さて、きょうの宮川は、残念ながら、「ファミリーA」のヒナが見当たりませんでした。「ファミリーB」は、ヒナが1羽になっていました。やはり生育環境がよくないのでしょう。
本格的な夏を思わす毎日となりました。
御地のカモの様子を拝見していますが、当地の治水緑地には先日来カモ類は一切姿をけしました、例年夏を越すものがいましたので不思議です。
房総方面へ楽しい旅をなさっていましたね。
宮川のカルガモのヒナが2年ぶりに見られました。仰るとおり、ヒナの数がそれぞれ2羽というのは少ないですね。その辺りの理由は不明です。
誕生後に、事故に遭ったのかもしれません。宮川は、住宅が建ち並ぶ市街地の中を流れていますので、およそ自然とはかけ離れています。生育環境としては最悪です。
可愛いヒナたちが、川沿いを往く人々を慰めてくれてます。
ヒナで思い出しましたが、あの小さなヒナが水面を大変な勢いで泳ぎ回るんだよね。あのスピードには驚きます。