ほぼ1日おきに傷ついたヒドリガモの様子をチェックしています。2月26日16:18に現場に到着しました。
川の下手に4組、そこから200m上手に8組のカップルがいました。この傷ついたヒドリガモは、どちらにも加わらず、下手のグループから50m上手にただ1羽で休んでいました。
右の翼の状態は、以前とあまり変わっていません。
この場所から全く動こうとしません。上手の様子を30分ほど観察して、戻ってみると、漸く上手に向って、重い足取りで動き始めましたが、僅か数mの橋の下まで来ると、また休んでしまいました。(移動前の写真)
川の下手に4組、そこから200m上手に8組のカップルがいました。この傷ついたヒドリガモは、どちらにも加わらず、下手のグループから50m上手にただ1羽で休んでいました。
右の翼の状態は、以前とあまり変わっていません。
この場所から全く動こうとしません。上手の様子を30分ほど観察して、戻ってみると、漸く上手に向って、重い足取りで動き始めましたが、僅か数mの橋の下まで来ると、また休んでしまいました。(移動前の写真)
明るい情報ならいいのですが、やはり気になるので
観察の結果を掲載しています。
HPにその都度、短い動画を掲載しようかとも考えています。
自然の摂理でしょうね。
仰るとおり、重症ですね。今のところ様子見の状態です。北へ向う4月上旬ごろまで、あと一ヶ月ありますが、どうなるでしょうか。
治療してやらねば自然治癒は無理なのでしょうか。これではとても飛翔は叶いそうにありませんネ。
撮影お疲れさまです。