漸く涼しくなりました。午後4時半をまわって、芦屋川の河口へ出かけました。穏やかな河口の水面がきらきらと輝いていました。夕暮れ前の犬の散歩が目立つほかは、カラスが一羽と数羽のハトが長閑なときを過ごしていました。
このカラスはしばらく私に注意を払いながらも逃げようとしません。
飛び立って、水辺の砂地で何かを啄んでいました。
子どもがやって来て、石ころを拾って川に投げ込んで、はしゃいでいました。
川上から三々五々、犬と散歩する人がやって来て、おしゃべりが始まります。
対岸の犬が少々気がかりで、立ち止まって興味を示しています。
ハトが私のところへ飛んできました。「おじさん、何にしているの?」
仲間と一緒に飛び立って行きました。
このカラスはしばらく私に注意を払いながらも逃げようとしません。
飛び立って、水辺の砂地で何かを啄んでいました。
子どもがやって来て、石ころを拾って川に投げ込んで、はしゃいでいました。
川上から三々五々、犬と散歩する人がやって来て、おしゃべりが始まります。
対岸の犬が少々気がかりで、立ち止まって興味を示しています。
ハトが私のところへ飛んできました。「おじさん、何にしているの?」
仲間と一緒に飛び立って行きました。
このところの雨で、芦屋川も久方ぶりに水の流れがあります。満潮で河口も水がたっぷりです。
ハトの写真の左に写っている遊歩道を南へ下り、東へ向いて伸びる水路(キャナルパーク)で、10月に国体のカヌー競技が行われます。
このカラスは「ハシブトカラス」で、ハシブトは港や都会に多く動物性の食べ物を好む、といわれています。
これに対して、都会や住宅街でのゴミ荒らし・イタズラなどマイナスイメージが強い「ハシボソカラス」
がいます。
カラスは学習能力に長けているといわれています。人をうまく出し抜くところがありますね。