昨日と打って変わって、5日は朝から雨が降りました。それも午後4時過ぎまで雨が残りました。
まだ小雨が時々落ちてくる中、宮川へ出かけました。目に飛び込んだ光景に、ハッとしました。ヒドリガモと思われる羽毛が飛び散っているではありませんか。
ついにやられてしまったのかと暗い気持ちで、群れのいる所へ急ぎました。例の傷ついたヒドリガモは、無事にいました。が、しかしもう一羽傷ついたカモがいるではありませんか。
この2羽のカモに名前をつけました。
ところが、羽毛の散乱している場所へ引き返し、ヒドリガモであることを確認して、帰りかけたところにカラスがやってきました。
悲惨な場面なので、画像にモザイクをかけました。
こちらはガラス処理しました。
北への旅立ちの直前に、こんな惨劇に見舞われたヒドリガモの霊の安らかならんことを祈ります。また、負傷している2羽のカモが少しでも元気で、幸福に過ごしてくれることを願います。
まだ小雨が時々落ちてくる中、宮川へ出かけました。目に飛び込んだ光景に、ハッとしました。ヒドリガモと思われる羽毛が飛び散っているではありませんか。
ついにやられてしまったのかと暗い気持ちで、群れのいる所へ急ぎました。例の傷ついたヒドリガモは、無事にいました。が、しかしもう一羽傷ついたカモがいるではありませんか。
この2羽のカモに名前をつけました。
ところが、羽毛の散乱している場所へ引き返し、ヒドリガモであることを確認して、帰りかけたところにカラスがやってきました。
悲惨な場面なので、画像にモザイクをかけました。
こちらはガラス処理しました。
北への旅立ちの直前に、こんな惨劇に見舞われたヒドリガモの霊の安らかならんことを祈ります。また、負傷している2羽のカモが少しでも元気で、幸福に過ごしてくれることを願います。
カラスが加害鳥?と推測できますが、ひょっとして、イタチの仕業ではないかなとも思われます。カラスはその後のおこぼれ頂戴ではとも考えられます。
フクちゃんは昨日6日には姿が見えませんでした。
生き物の世界の生存競争と言ってしまえばそれまでですが、目の前にするとなんとも無常です。
一転寒に逆戻り、夏からいきなり冬になりました。
カモの加害者(同じ仲間の鳥だったのですネ)をとうとう割り出されたようでその執念に脱帽です。
生き物の世界では人間もそうですが生きていくためには残酷ですネ。
南無カラス大菩薩。。南無ヒドリガモ大菩薩。