このところ春の陽気に包まれて、ゆったりとした時間が流れていきます。そして生き物たちは生き生きと動き回り、長閑に過ごしている様子が見られます。
ヒドリガモとユリカモメはいつも群れていますが、この日(2月19日 午後4時ごろ)、最近目にしなかったダイサギと珍しくセグロカモメがやってきました。
写真説明:左上からヒドリガモ、ユリカモメ、右は上がダイサギ、下がセグロカモメ
ダイサギとセグロカモメ
セグロカモメとユリカモメ 大きさがかなり違います。
獲物を狙うダイサギ
河口からかなり入り込んだ中流域までやって来たセグロカモメ
コンクリートの堤ではドバトとスズメが仲良く餌を啄んでいました。
ヒドリガモとユリカモメはいつも群れていますが、この日(2月19日 午後4時ごろ)、最近目にしなかったダイサギと珍しくセグロカモメがやってきました。
写真説明:左上からヒドリガモ、ユリカモメ、右は上がダイサギ、下がセグロカモメ
ダイサギとセグロカモメ
セグロカモメとユリカモメ 大きさがかなり違います。
獲物を狙うダイサギ
河口からかなり入り込んだ中流域までやって来たセグロカモメ
コンクリートの堤ではドバトとスズメが仲良く餌を啄んでいました。
宮川の川幅は河口近くで、50mほどで、水の流れている部分は、30数mの小さな川です。川の両サイドに遊歩道があり、護岸はコンクリートです。水鳥たちにとって、決して良い環境とはいえません。
今年は、オナガガモとホシハジロの姿が殆ど見られません。ヒドリガモも例年の3分の一ほどです。