goo blog サービス終了のお知らせ 

Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

トルコ13:ビュック島の馬車

2014-11-28 00:00:00 | 海外旅行





トルコの旅、8日目。10/22。
バス移動450km・6.0時間、イスタンブールへ向かいます。


延々と、広い国土を感じさせるおなじような風景・・・。
でも、この移動時間を利用してトルコ機による日本人のイラン脱出の
プロジェクトⅩ』を見せてもらえて
有意義でした。





突然視界に広がる湖とか、





休憩場所でのローカル色豊かな商品をみられたし、





どこにでも現れる、のんびりしたワンコ達にもあえたしね。
耳のタグは狂犬病の予防注射済みの印だそうです。)



+   +   +






・・・イスタンブールの 乗船場に到着。





ランチはドネルケバブサンドと缶ジュース。
受け取って、付近のベンチを各自確保して戴く。





プリンセス諸島をまわるフェリーで、
めざすはブリュック島です。 




 
街の広場の時計台。


ビュック島は今ではリゾート地として知られていますが
オスマントルコ時代に幽閉されたビザンチンの
皇族たちの住んでいた島だそうです。


現在、緊急車両以外の乗り入れが禁止されていて
主な交通機関は、レンタル自転車と馬車。
さあ、今回のツアーのポイントの1つ、
楽しみにしていた馬車観光です。










 
私たちの馬車のお馬さんのお尻とはしゃぐ私。








建物ウォッチングも好きだから、たまりません。






海沿いを走るので、建物越しに青い海が・・・


  
 


意外と疾走する馬車があっという間に一周した後も、
活気のある街を散策。



  


かわいいネコちゃん達と出会う。







自由行動中「こういうとこで、食べたいよね」と言っていた
海沿いのレストランで、夕食後・・・





名残惜しみつつ、島を後にしたのでした。



この日、ホテルは振り出しに戻って
AKGUN ISTANBUL HOTEL。


明日、9日目がトルコ、最後の日です。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。