伊東邸エイドでエネルギーチャージを終えた桃パは、北上を始めました。
すき家がある交差点を渡ります。
桃太郎が入った桃が流れてきたという笹が瀬川を渡ります。
左の山がならずやま、右のやまが、ぼうずやまです。
ならずやぼうずって、なんでしょうね。
山裾に向かいます。まずぼうずやまです。
坊さんの頭かなー
はくさん神社です。
案内板がありました。
アップにします。
はくさんじんじゃは、石川県の白山権現から勧請(かんじょう)したそうです。
権現(ごんげん)は仏教の仏さんですから、明治期の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で、無理やりはくさん神社と改称させられました。
また、古くは吉備の冠じゃであった温羅の頭目の首塚だったそうです。
あおはか神社の伝説につながります。
それにしても、地元の民は散々な目に遭っていますね。
右の首部(こうべ)から東ならず、中ならずと西に向かいます。(地図の右から左へ)
下の地図は、精緻な登山地図です。地元の登山家のグループが作成されました。
昔ながらの狭い路地を通っていきます。
迷子になりそうです。
山がむき出しになっていますね。
2年半前の西日本豪雨で崩れ、今も工事をしているのだと思います。
昔からある道です。古民家も残っています。
山沿いに走ります。
若宮八幡さんです。階段が急です。麓から拝みました。
さらに西を目指します。
記念写真も撮り合います。
貝畑さんはここからお別れです。ありがとうございました。
この階段もとんでもなく急です。おひとり登っています。
天津神社です。あまつと読むのでしょうか。
さて、これから、矢坂をめざします。旧山陽道です。
お読みいただきありがとうございました。
その4に続きます。