ここで水分補給です。
楢津(ならず)を離れて矢坂へ向かいます。
楢津から新しい道(2号線まで直線路です)沿いに行きます。
もうすぐ、180号線と交差します。
180号線を東に向かいます。吉備津彦神社を背に進みます。
もうすぐ笹が瀬川に架かる橋を渡ります。
左手奥が矢坂山(やさかやま)です。万成石(まんなりいし)の石切り場があります。
石材店の看板も万成石です。桜色の花崗岩(かこうがん)です。高級石材です。
右手の山が削られています。山頂近くまで削られています。
旧山陽道です。
矢坂山の山すそを通る道です。
矢坂山には中世の山城がありました。
富山城です。9世紀ごろに築城されたと言われます。
以後、備前の中心的な山城となります。標高130メートルです。
南麓の大安寺から登山ルートがあります。
左から右へ向かいます。
矢坂本陣前まできました。
グループホームです。
脇に祠があります。石仏が2体あります。
万成石の石仏です。
初めて、仏様を拝みました。
神社ばかりでした。
北向八幡宮(きたむきはちまんぐう)に向かいます。確かにきたを向いています。
さらに東に向かいます。だらだらと登ります。
旧山陽道(きゅうさんようどう)と今の山陽道である180号線が交差します。
ここは気をつけなくてはなりません。
歩道も狭いです。
180号線と別れ旧道にはいります。
常福寺というお寺があります。江戸時代には衰退していました。
三門まで緩やかに下ります。
三門の公園でトイレ休憩です。
お読みいただきありがとうございました。
その5に続きます。