鴨方の歴史上の人物といえば
と言われているそうです。
20日に西山拙斎の生家跡は観ました。
しかし玉堂の生家はどこか分かりませんでした。
WIKIによると藩邸で生まれたとあります。
藩邸の場所と言えば、鴨方藩は岡山藩の支藩ですから岡山城下です。
現在の県立美術館の場所とwikiには書かれています。天神山ですね。
なんとその証拠を天神山文化プラザホールのコンサート(沢知恵さんの)行って発見しました。
本日のことです。
たまたま貝畑さんとお会いしましたのでモデルをお願いしました。
「天神なまず」というアート作品の前です。天神山です。
天神なまず?
岡山在住の岡部玄さんの作品です。
ナマズの胎内に入っていくこともできます。しかし危ないと書かれています。
怖いもの知らずですからすぐに実行します。
これがナマズの口です。
なまずの胎内に突入します。
足場が悪いけれど平気平気です。
結構長いです。
遊んでしまいました。
本題に戻ります。
ここが玉堂の生まれた場所(鴨方藩邸)という証拠を見つけました。
天神なまずの横に案内板があります。
鴨方藩の屋敷跡がここと書かれています。
間違いなくここで玉堂さんは生まれたのですね。
藩士ということになります。
20日からのわだかまりが解けました。
なお、天神山の周りは江戸時代には堀で囲まれていたそうです。
貝畑さん、ありがとうございました。
本当に番外編でした。
お読みいただきありがとうございました。