貝畑さん 第5ステージも無事終了です。

第5ステージも終了しました。

疲労もピークだと思います。

今日も島でのレースです。

画像が入ってきています。

画像説明：ボートから上陸したところでしょうか。全員揃って歩いています。遠くにペンギンがいっぱいいます。

手前にも一匹います。可愛いです。

第4ステージが夜遅くまでかかったので短い時間の休息の後、朝の7時15分からスタートです。

天候は回復しています。

画像にはレーサーとペンギンが写っています。

画像説明：各選手のコメントが掲載されています。日本人のコメントはありません。

皆さん、ビューティフル！信じられない！など風景を称賛しています。

また大変ハードのレースの最中です。寡黙にならざるを得ませんがお互いをリスペクトしていることが分かるそうです。

では第5ステージの結果です（後は第6ステージしかありません）

画像説明：総合1位は変わりません。

第2位は、なんとモリシタ・テルミチさんです。ランクを上げました。素晴らしい！

女子1位は変わらず、LUBICS,Sziviaさんです。総合でも6位です。すごい人ですね。

画像説明：ワタナベ・マユミさんは総合9位女子2位です。女子の第3位のレーサーとのデッドヒートです。

画像説明：総合21位ムタグチ・レナさん。女子8位です。

画像説明：ワダ・マサトさん。総合31位です。

画像説明：総合33位女子13位はなんとホフマンさんです。貝畑さんと同じカテゴリーです。

このステージで奮闘しています。貝畑さんを逆転しています。

画像説明：貝畑さん総合35位女子14位です。残念ながらポイントが伸びていません。

がんばりどころです。みなさん、貝畑さんにエールです。

画像説明：最高齢のイマニシ・ショーゴさん。総合40位です。貝畑さんと同じポイント（第5ステージ）です。

一緒に走られているのかもしれません。

睡眠時間は休憩程度のものと書かれていました。本当に正念場ですね。

トップレーサーならではのレースですね。

明日の今ごろは無事終了しているはずですが、どうでしょう。

ラストスパートってどんなものなのでしょうね。

本日は以上です。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ウクライナにも平和を！

 

 

 

 

 

貝畑さんが南極大陸にチャレンジしていることで学んだこと

貝畑さんが11月13日に日本を出発して以来、2週間以上が経過しました。

その間、日本の真裏のアルゼンチンの街や南極、南極半島を少しずつですが知ることができるようになってきました。

だいたい、南極半島って、あることは知っていても全くピンと来ていませんでした。

画像説明：真ん中に南極大陸がある地図。左端にしっぽのように南極半島が突き出しています。

その先には南アメリカの最南端ホーン岬があり二つの大陸がドレイク海峡を挟んで対称形になっています。

アルゼンチンと南極は最も近いのです。（南アフリカやオーストラリアに比べて）

画像説明：南極大陸の拡大図です。左に南極半島が突き出しています。

画像説明：ネット辞書からの文章貼り付けです。

この南極半島では1957年から小規模の「冒険的観光」が行われている。安全性確保のため、

決まった海域で行われており2010年までに8万人以上訪れているということです。

すなわち、最低限のインフラは整っているということです。

画像説明：気象についての記事です。

夏には白夜になること。太陽光は赤道上より多いほど。最高温度はエスペランサ基地で記録された

17.5℃（2015年3月）。オゾン層破壊で紫外線が健康問題になっている。

しかし、今時点の南極からの報告では、著しい低温であり風雪の中でのレースとなっています。

画像説明：南極半島の地図とレースが行われている地域です。半島に寄り添うように島があります。

ここがステージです。

画像説明：上に地図の拡大図です。中央右手にエスペランサと書かれています。

ここは、アルゼンチンの基地です。

南極はいかなる国も領有権が認められていません。定住者はいないことになっています。

ただ領有権を主張する国は多いです。アルゼンチンは南極半島の領有権を主張しています。

そして、基地を持っています。

この地域に関しては、いわゆる「未開の大地」ではないのです。

だからと言って、この極寒の地でウルトラマラソンを開催するということが簡単とは、

まったく言えません。

例えば、ヒマラヤ山脈の麓に村々の存在し、またシェルパなどの支援体制が整っているからと言って、

8000m級の登山が超難関であることにかわりがないことと同じだと思います。

参加者をトップレーサーに限定しているのも安全性確保のための必要最低条件です。

時間が無くなりました。

次回は、第5ステージの報告になります。

その後にこのお話を続けたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

貝畑さんとレーサーたちにエール！

 

 

貝畑さん ステージ4 走破しました。

お待たせしました。

報告します。

結論から言いますよ。貝畑さん大健闘です。順位が入れ変わることが困難な中、実力発揮です。

ではトップランカーから紹介です。

画像説明：総合トップは変わらず、CAVANAUGH,Matthew さん、2位はDAME,Benさん、3位にモリシタ　テルミチさんです。

ただ第4ステージは3人とも得点数が同じです。同時ゴールかもしれません。白熱しています。

画像説明：総合6位、女子１位、代わらずLUBICS,Szilviaさん。

そして第2位がワタナベ・マユミさん、54歳。このステージでは女子最高ポイント。

もういつトップに立ってもおかしくありません。

画像説明：総合22位女子9位にムタグチ・レナさん49歳

画像説明：総合31位男性19位にワダ・マサトさん５４歳

画像説明：総合31位女子13位に貝畑さんです。第4ステージで高得点を得ています。

ステージを進めるに従い実力発揮です。

やはりすごい。女子最高齢ですよ！がんばれ！

画像説明：貝畑さんと同じカテゴリーのホフマンさんは36位に後退です。

第4ステージで貝畑さんに4.2ポイントも差を付けられてしまいました。がんばれ！

そして、最高齢のイマニシ・ショーゴさん40位です。頑張っています。順位上げました。

ますます白熱してきました。

最後に日本人6名の画像です。

右側から貝畑さん、イマニシさん、モリシタさん、ムタグチさん、ワダさん、

左端がワタナベさんと推測します。右の二人だけは自信があります(-_-;)

取り急ぎ報告です。

なお、第4ステージのポイントは全選手とも低くなっています。距離を短縮した可能性があるのかも。

 

このレースのスタッフによる選手のサポート体制が気になっています。

ほぼ推測ですが、次回に掲載したいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

💛ウクライナに平和を💛

南極には戦争はないよ！

第4ステージ 降雪のために時間がかかっています。まだ終わりません。

現在11月29日午後3時を過ぎていますが、第4ステージを終了したという報告は入っていません。

相当時間がかかっています。

画像等がはいってきていますので報告します。

DANCO島でのレースです。

画像説明：海岸付近の大地をジグザクに登っています。20人ほどが塊になっています。

また、雪が膝まで積もっている様子がわかります。なかなか進むことができないでしょう。

出発から6時間経過していますがレースは終わりません。

画像説明：昭善の浮かぶ南極海を下に見て、登っています。

単独行動をするのはリスクが高いです。集団で進むことになります。

南極探検のようなものです。安全が優先されます。

 

以下に第3ステージまでの順位表を掲載します。

いままで報告した内容ですので説明はいたしません。

第4ステージ終了の連絡が入り次第報告いたします。

 

お読みいただきありがとうございました。

貝畑さん 南極チャレンジ 第3ステージが終了しました。

第3ステージもマラソンレベルのロングコースです。

画像がアップしています。

画像説明：ゴムボートに10人くらい載ってOme島に上陸するそうです。

レーサー、スタッフで50名以上が乗船、上陸することになります。

上位選手から順番に載るのでしょうね。

男子トップは１０ｋｍに5人。女子は10人というエキサイティングなレースになっています。

画像説明：長文の英語です。訳す時間ありません(-_-;)

画像説明：レースが行われている地点を赤丸で示しています。南極半島の先の方です。

島があります。そこに上陸しているのだと思います。

画像説明：男子の上位はかわりません。

3位モリシタさんです。3位まで４０代です。（名前が切れています）

続いて女子です。

女子トップは第2ステージと変わらず、2位にワタナベ・マユミさん。54歳。データが記載されていません。

画像説明：貝畑さん、第3ステージはホフマンさんのポイントを上回っています。

うわー！追い上げています。逆転の期待がかかります。

画像説明：最高齢のイマニシ・ショーゴさん疲れたようです。順位落としています。

がんばれ！男子シニアの星！

前半戦が終了しました。

それにしても過酷なレースです。移動時間がかかるため休養や睡眠時間もなかなかうまくとれないのではないでしょうか。

以上、急ぎの報告になってしまいました。

速報的な扱いなので、訂正が入ることも考えられます（私も含めて）。

その節はご容赦を。

 

以上です。

レーサー、スタッフにエールです！！