私がこのブログを始めた１番の理由は
私なりに娘と頑張ってきた
ミニバスケットからの軌跡を残したかったからでした。
（カテゴリ『母と娘のバスケ軌跡』）
でも、
ねえねとのバスケの道のりは
中学入学と同時に当然密接ではなくなり
日々の練習後のディスカッション（？）と
練習試合やら公式戦の観戦のみで
（すみません、たま～に練習もこっそり見に行ってますが）
あとは
週一回の趣味バスケで
一緒に汗を流せるくらいかな。
ただ、
すべての始まりは娘がバスケを始めたことからなのです。
ミニバスの協会の関係で見に行った会場で
フェニックスと朝山さんに出会い、
札幌に引っ越してきてすぐに
レラカムイ北海道が誕生し、
フェニックスの選手が多数チームを離れるという
辛い現実とともにやってきた
朝山選手のレラ移籍。という思いもよらぬ衝撃と
移籍会見で実感できたその事実。
そして
JBLの試合を見ていたことから始まった
車椅子バスケットとの出会いもしかり。
私にとっては、
たくさんの
偶然とご好意と運命で出会えた方々のおかげで
車椅子バスケットボーラー達の
熱いプレイを応援できる環境に立てた喜びも。
今では
自らもへっぴり腰でドリブルをつけるくらいには
バスケットと戯れられる環境に居られて、
そして気の合う友人や
娘と一緒にバスケットが出来る喜びも手に入れました。
娘が始めたバスケットのおかげで
大好きな人達やチームがいっぱいになり、
そんな彼らの素晴しい表情や熱い姿を切り取ってみたくて
カメラを持参するようになったのは
ある人達の存在があったからです。
長くなってしまったので、
続きは後日☆
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