ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



レラの携帯サイトで

7月30日の「デリバリーレラカムイ」での
朝山さんと勝又選手の様子がアップされてました。


今回は
両選手のコメントが割りとしっかり載っていたのですが、

あらためて
朝山さんの言葉に共感☆でした。


小学生も中学生もJBLの選手だって、
常にやるべきことはあくまで基本的な練習なんだよ。

そこをしっかりとやって、
そしてあとは

例えば一般的には背の高い自分でも
この世界では小さい方で、そこはどうしようもない。

ならばいったい自分には何ができるだろう?って考えて
見つけて、そしてもっともっとそれを磨いていく努力をするんだよ。


そんな感じでしょうかね。



出来ないことを注意されたり叱られたりして
「ナニクソッ!」って頑張る姿勢が一番望ましいのでしょうが

とかくこのご時勢では
そんな骨太な子供達は少なくなってきているようにも感じます。
(そうではない子供達、ごめんよ)


ともすれば、
そんな姿にため息をついてしまいがちな私とは違って

朝山さんは
自分のセールスポイントを見つけなさいよと。

得意なことをもっともっと最強にして
そこは誰にも負けない!っていう自信をつけてあげることを

まず子供達に伝えている姿勢が
ステキだと思います。(何でもステキですがね)



ねえねや監督の子育てにもしかり、
新人社員2名を指導しなくちゃならない職場でもしかり。

上手に自信とやる気を湧かせて
そして自ら頑張っていってくれるように


私も接していきたいですね。




ほんとは今日、
新人くん1号に実にトンチンカンな質問をされたのだけど
さっきの記事を読んだ後だったからさ、

「う~ん、それはきっとあまり気にしなくて良いことだと思うけど
(ホントにど~でもい~内容だったのですが)
そういうとこに気付く点は、ある意味重要なことかもよ。
常に周囲にアンテナを張っていることは大切だしね」って伝えました。

もっかい言います。
ほんと~にどでもいい内容だったんですが、

でも本人は
ちょっと嬉しそうな表情になりました。


私もちょっと嬉しくなりました。

朝山さん、
いいお話をありがとね☆







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