As I like it

気の向くままに。。。 ダンス・バレエの関連トピックが一番多いかも。 by nao@momojrt020327

フルーツビネガー

2006年07月31日 | Okiniiri
会社の同僚Aさんに「絶対おすすめ!」といただいたフルーツビネガー。お料理にも良いですが、こんな風に炭酸水で割って飲むとさっぱりした飲み口でとてもおいしい! ちなみにこれは「トロピカルフルーツ」。マンゴー、パイナップル、ココナツの酢に蜂蜜を加えたもの。他にもいろんなフレーバーがあって、ヨーグルトやアイスにかけて良し、シャンパンと割って良し、サラダに良し。。

Aさんによると、毎日飲んでると、とても体がすっきりして、調子が良くなったとのこと。黒酢よりも効果大らしい。

飲みやすいし、カルピスみたいな感覚で飲めるので、私もしばらく続けてみようっと!



世界バレエフェスティバル全幕特別プロ『ドン・キホーテ』

2006年07月29日 | Ballet
第11回世界バレエフェスティバル 全幕特別プロ『ドン・キホーテ』
2006年7月29日(土)15:00~@東京文化会館


なんだか一幕はかなり意識を保てなかった…

プロローグは街の床屋のバジルがドン・キホーテのお髭を整えているところから始まります。 キトリも側でバジルの仕事ぶりを見ています。ここで、読みふけっていた本から目をあげたドン・キホーテがキトリを見て、ドゥルネシア姫と勘違い。うやうやしくお辞儀をしたり、ダンスをしようとしたり。。しつこいドン・キホーテにバジルはキトリをかかえて逃げ出します。このプロローグってめずらしいかな??

第1幕
ロホのキトリは元気でかわいいキトリではなく、ちょっと妖艶でクールな感じ。本来は浮気者のバジルにやきもきしますが、逆に彼女の方が男性の視線をひきつけるような感じ。。うーむ。マノンとかの娼婦役の方ではそれがお良いのですが…。 カレーニョのバジルは常にノーブルな王子様っぽい…。他の女の子にちょっかいを出しつつも、ジェントルマ~ンさが隠せない…。もうちょっとお茶目にしてほしかったな~。

高岸さんのエスパーダ…以前にも見たことあるはず。なんか前はもっとかっこ良かったと思ったけど、なんかちょっとキレがないように見えました。メルセデスの剣の間をパ・ド・ブレで移動するのもちょっと美しくなかったかな。最後の剣は倒しちゃったし。

最初のパ・ド・ドゥ。ロホは最初のバランスはかなりぐらつきましが、それでも意地で立ちきって5秒以上キープ。次のバランスは完璧。でも、その後もあれ??ロホってこんなだっけ?なジュテなど。なんか足が開いてない?? バジルがキトリを片手で持ち上げるリフトもちょっとグラグラでロホがポーズをきちんと取りきれてない…。う~む、調子が悪いのかしら。一方のカレーニョはピルエットが美しいこと美しいこと…。余裕でゆ~っくりフィニッシュ。足がきれい。街の床屋にしとくには惜しすぎる気品…!

ジプシーたちとのシーン。ジプシーの娘の井脇さんの踊りがすごい迫力。。おどろおどろしい情念の世界? その後人形劇とドン・キホーテの勘違いな戦い、そして夢の中へ。キューピットが出てきますが、私はこのドン・キのキューピットがことのほか嫌いなのです。エンジェルヘアらしく短いくりくりの金髪のズラ。これが鬼の子供のようにしか見えないのです………!!! そして、この辺りはまったく意識を保てず。。。ただ、ロホのジュテがやっぱりいまいちだなと思ったことしか。。
 

第二幕
居酒屋でキトリとバジルとエスパーダとメルセデスがくつろいで飲んだり踊ったりしています。そこへキトリの父のロレンツォとガマーシュが登場。どうしてもキトリと引き離そうとするロレンツォに対して、バジルはとカミソリを取り出して「死んでやる!」自らを切りつけ(る真似をし)ます。。そしてマントを敷いてその位置を確認して倒れこみます。あわてて駆け寄るキトリにキス。バジルの演技だと気付いたキトリは、バジルの手を自分の胸に当てながら大げさに嘆きますが、ここでバジルが調子にのって、キトリの胸をもみもみもみ。叱られても今度は両手でもみもみもみ。ロレンツォが音を上げたように、「もういい、わかったよっ!」と言うと、一気に跳ね起きて、喜びます。この辺りはとっても無邪気でカレーニョさんかわいかったです。

キトリの友人には長谷川さんと小出さん。個人的に長谷川さんの容姿がとても好きなのですが、ちょっとヴァリエーションの踊りは小さく見えました。小出さんはどのシーンでもとてもしっかり踊っていて、自然と目が惹かれました。さすがです。が、この二人の衣装がショッキング・ピンクとスカイブルーのチュチュ。赤と黒のキトリとバジルと合わない~ なんか全般的に主役以外の衣装がなんか今一つでした。デザインも色使いも。ピーター・ファーマーばかり見ていたせいでしょうか。

アダージョからは全開! ロホのバランスは完璧で、脚も余裕でゆっくり降ろしていました。圧巻はカレーニョのピルエットやフェッテ。とにかく美しい。絶対にぶれず、余裕のフィニッシュ。ロホはグラン・フェッテでトリプルこそ入れませんでしたが、3回に1回はダブルを入れて、ゆっくりと丁寧に回っていました。これはこれですごい! この二人のテクニック合戦は見ごたえがありました。

ロホとカレーニョはとっても良い組み合わせだと思いました。もっと一緒に踊る機会があるといいな。

*********主なキャスト***************

キトリ/ドゥルシネア姫: タマラ・ロホ
バジル: ホセ・カレーニョ
ドン・キホーテ: 芝岡紀斗
サンチョ・パンサ: 飯田宗孝
ガマーシュ: 古川和則
メルセデス: 大島由賀子
エスパーダ: 高岸直樹
ロレンツォ: 平野玲


【第1幕】
2人のキトリの友人:小出領子 長谷川智佳子
闘牛士: 大嶋正樹 中島周 野辺誠治 辰巳一政
長瀬直義 宮本祐宣 横内国弘 田中俊太郎
若いジプシーの娘: 井脇幸江
ドリアードの女王: 西村真由美
3人のドリアード: 乾友子 高木綾 田中結子 
4人のドリアード: 森志織 福田ゆかり 佐伯知香 村上美香
キューピッド: 高村順子


【第2幕】
ヴァリエーション1: 小出領子
ヴァリエーション2: 長谷川智佳子



夏の観劇予定

2006年07月28日 | Hibi no tsure-zure
明日から8月前半はバレエの観劇が目白押し!いよいよNBS(日本舞台芸術振興会)主催の「世界バレエフェスティバル」関連の公演が相次ぐからです!

ざざっと観劇予定演目と見所を。

まずは、明日は、

・世界バレエフェス全幕特別プログラムの「ドン・キホーテ」 - キトリはタマラ・ロホ(英ロイヤルバレエ)、バジルはホセ・カレーニョ(ABT)。スペイン出身のロホのキトリは楽しみ! 得意技のフェッテが炸裂することでしょう。

8月に入って、

・スターダンサーズバレエ団「くるみ割り人形」 - 英ロイヤルの吉田都さん&フェデリコ・ボネッリがゲスト。吉田都さんのくるみ割り人形は英国でもとても評価が高く、DVDでも発売されてるぐらいなので、とても楽しみ!!

・バレエ・フェスA&Bプロ - なんと、シュツットガルトのマリア・アイシュヴァルトが怪我で入院中!で、代わりに「オネーギン」をロイヤルのアリーナ・コジョカルが踊ることに。ガラのルグリの分は見送りに。ウヴァーロフさん(ボリショイ)も再度怪我で降板とか。出演者が多いだけに最後までどたばたしそうですね。

・世界バレエフェス-全幕特別プロ「ジゼル」 - これは、アリーナ・コジョカル&マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座)とディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー劇場)&ウラジミール・マラーホフ(ベルリン)の2回観にいきます! コジョカルのジゼルとヴィシのジゼル。。。えらく違いそう~

暑い中、上野通いはしんどいけど、がんばるぞー♪

「ドゥミ・ルネサンス」~フィットネス編

2006年07月22日 | Okiniiri
本日はスタジオで「ピラティスイントロダクション」のクラスに。ピラティスPilatesとは「人間が本来持つ機能を目覚めさせ、美しくしなやかな身体をつくるためのエクササイズ」だそうです。呼吸法に特徴があって、体の中心にある筋肉を鍛えることによって、身体のバランスを整えるのだとか。英国ロイヤルバレエでこのエクササイズを取り入れていて、青山に直轄?スタジオも出来たりしています。本来はマシンを使ったエクササイズな気もしますが、ちまたであふれているのはマットの上のフロアエクササイズのようですね。ま、とにかくやってみよー!ということで、あんまり細かいことは気にせずトライ!

まず、マットの上で座ります。あぐらで。。。ちゃんとかけない。。ワタクシ股関節が非常に硬いんです。ひざがかなり床からあがった状態。とくに左が下がらない。さらに背筋を伸ばして。。。辛い。。。ばりばりに凝り固まった背中。座るだけでもう十分運動した感じなんて情けない。。。呼吸をしながら手を伸ばしたり、足を伸ばしたり。。。色んな体勢で足を伸ばす、手を伸ばす、腰を動かすの繰り返し。いちいちあちこちが痛い。。。つくづく自分の体の硬さとゆがみを自覚。

1時間レッスンが終わった後は首と腰と座骨が楽になってました。もうちょっとやると背中とか肩も良くなりそう。マッサージにそんなにいかなくても良い体作りを目指して、ちょっと続けて通ってみよう!と思いました!がんばるぞー!

「ドゥミ ルネサンス」 ~スパ編~

2006年07月20日 | Spa
郵便受けに投げ込まれていたチラシ。「ドゥミ ルネサンス」。。新しいスポーツジムのものか。。最近ヨガスタジオとかはやりだもんな~と思いつつながめていると、「ピラティス」のクラスや「バレエワークアウト」クラスなどが目につきました。 

常々この辺りのものにチャレンジしてみたかった私。場所は渋谷駅すぐ近く。むむ。行きやすい。クラスはインターネットで予約・キャンセル可能。むむ、便利。ということで、思わずぽちっと「ピラティスイントロダクション」クラスを金曜に予約。

さらによくよく見ると、「Day Spa」の文字が。はやりの岩盤浴とマッサージも受けられるらしい! まずはこちらにチャレンジすべき?と岩盤浴30分+リンパドレナージュ(オイルマッサージ)30分の「デトックスコース」を木曜に予約。

さて、スタジオは渋谷駅の地下道の出口の上のビルの中。人ごみを歩かなくて良いのは助かります。しかし、ビルの名前はその名も「グルメタウン」なだけあって、エレベーターの前には食べ物の見本が並んでいて(これ自体もうかなり珍しい!)、ちょっと不思議な気分に。ま、エレベーターを降りてしまえば、関係ないですけど。

ロッカールームでゆったりとしたTワンピースに着替えて、岩盤浴へ! といっても、カーテンで仕切られた個室ベッドの上にドームがある状態。ベッドの上に岩盤がおいてあるらしい。エステサロンのサウナって感じですね。プライベート感があるのは○。 最初5分はお腹を温めるためにうつぶせでとの指示。5分経つとスタッフが声をかけてくれます。そこからは好きな姿勢で。仰向けで寝る体勢。結構あっという間の30分。ようやくちょっと汗が。。というところで終了。ちょっと残念。

続いて別室へ移動してリンパドレナージュ。背中と足の裏側をオイルマッサージ。強めに。。とお願いしておいたので、まぁまぁな感じ。これまたあっという間の30分終了。表もお願い!って感じです。

お値段は普通に60分マッサージを受けるのと同じぐらい。スタッフの応対は丁寧だし、終始お水を出してくれるなどの細かい心遣いがGOOD。オフィスで冷房のため冷え切っていた体が岩盤浴効果でほかほかになりました。会社帰りに気軽に寄れるので、リピートしても良いかな。

さ!明日は初の「ピラティス」体験です♪ スタジオ編につづく~♪

SAYURI

2006年07月14日 | Cinema/TV Drama
DVDで鑑賞。

原作を読んで、ちょっと感動したので、映像になるとどうなるのかとても興味があって見てみました。日本人じゃない人が主人公を演じ、日本の話なのに、日本人を含めた出演者すべてがほとんど英語で会話をするという話を聞いただけでも期待は持てない。。。とは思ったのですが。。。が、意外と全体としてそんなに悪くなかったです。

実は懸念だったキャスティングが小説のイメージにかなり近くて良かったのです。不思議なグレーの目をした美しい芸者にチャン・ツィイーはぴったりだったし、「おカボ」の工藤夕貴がまたイメージ通り!!(失礼かな) 豆葉のミシェル・ヨーと初桃のコン・リーは背が高いから?日本人としてはスタイルが良すぎて舞妓らしく見えませんでしたが。。コン・リーのいじわるぶりはGOODでした。一番イメージから外れていたのが渡辺兼でした。会長さんはもちっとお歳の方が良かったなぁ。役所さんは良かったです。

祇園の街並みや置屋や御茶屋については、こんなの日本じゃな~い!と言いたくなるところもありましたが、最後の紅葉のシーンの美しいこと美しいこと。結末を知らなければ、もっと感激できたかな。。。

夏の定番

2006年07月12日 | Okiniiri
赤ワインを合わせたいけど、夏はちょっとげんなり。。かと言って白という感じでもない。。そんな時に登場するのが、辛口のロゼ。キリッと冷やしていただきます。

辛口のロゼって、どのお店でも品揃えがあまりなく、特にこの銘柄!というのはまだありません… 近所の酒屋さんがお手頃な辛口を常に置いているので、あまり銘柄は気にせず、テーブルワインとして気軽に飲んでいる程度ですが、それなりにGOODです。

一昨年だったかに友人に教えてもらってから夏の定番となりました。お試しあれ♪



モンテカルロ・バレエ「シンデレラ」

2006年07月08日 | Ballet
7月8日(土) 14:00 Bunkamuraオーチャードホール 「シンデレラ」

振付・演出         ジャン・クリストフ・マイヨー

仙女(シンデレラの亡き母) ベルニス・コピエテルス
父             クリス・ローラント
シンデレラ         オーレリア・シェフェール
王子            アシエ・ウリアゼレカ
継母            ジョイア・マサラ
2人の姉妹         アガリー・ヴァンダム
              サマンタ・アレン
儀典長           ガエタン・モルロッティ
              ジェローム・マルシャン
4人の友人         オリヴィエ・ルセア
              ロドルフ・ルカス
              ラモン・ゴメス・レイス
              ジュリアン・バンシヨン
4人のマネキン       シリル・ブレアン
              ジェローン・ヴェルブルジャン
              エマニュエル・ピュオン・ブロシュ
              エフゲニー・スレポフ
赤と黄色の異国美女     フランチェスカ・ドルチ
              小池ミモザ
              レアーヌ・コドリントン
              レア・ペトルッツィ


*************************
4年ぶり、2度目の観賞。バレエを本格的に観始めた頃に観て、???????だったこの作品。というのも、この「シンデレラ」はクラシックのシンデレラではなく、新しい解釈の作品。 当時はわけがわからなくて、今ひとつ感動できなかったのですが、再び来日上演されるぐらいなわけで、色々目の肥えた今ならどう感じるのだろう。。と出掛けてみました。

しかし。。。1幕はほとんど意識を保てませんでした。。。2、3幕はなんとかがんばれましたが。。。う~ん。。同じようにクラシックをまったく新しい解釈でダンスにするのはマシュー・ボーンなど多くの振付家がやっています。マイヨーのこの作品にどうしても入り込めないのは、ストーリーの中のメッセージが弱い。。と感じるせいだと思います。踊りそのものはバレエ団ですから、AMPに比べてとてもハイレベル。団員一人一人の技術とスタイルはとても研ぎすまされています。でも、ストーリーとしては。。何かこう私の心には響かないのです。ふ~む。。。

とってもスタイリッシュでモダンな衣装と舞台装置。 可動式の四角の4枚のついたてはある時は場面の切り替えに、ある時はスクリーンに、そして船の帆にと切り替わって、おもしろいアイディアだと思いました。金粉が降ってくるのにはちょっとびっくり。

コピエテルスの美しさは健在。彼女のプロポーションは本当に完璧。踊りもすばらしい。クリス・ローラントとのパートナーシップもしっかりとしていて、難しいリフトも安定感があります。 シンデレラは以前観たときと多分同じシェフェール。以前よりちょっとあか抜けていたような。 ずっと裸足で踊るのは大変でしょうが、甲がとても美しかったです。前回と違うキャストだったのは王子役。ウリアゼレカの王子は本当の愛を求めてる感が良く出ていました。今回は儀典長役だったモルロッティの王子はスキンヘッドのインパクトが強すぎて。。。2人の儀典長はヅラだったので、今回はスキンヘッドは封印されてました。

結局今回の結論はやっぱりあんまり感動できなかった。。のでした。。。でも、熱心なファンの方はたくさんいらっしゃるようで、ものすごい拍手喝采でした。 

ETCマイレージ

2006年07月08日 | Okiniiri
お父さんらしい(注:私は女性)こネタを。

わんこを飼い始めて、わんこと遠出するようになって、車にETCをつけました。で、昨年ETCマイレージという制度が始まって、一応登録してました。しかし、それが一体どうなっているのか、全く関心がなかったのですが、本日ふとネットでチェックしてみたところ。。。大変お得だったことに気がつきました!

ポイントをみると、3ヶ月に1度ほど1000ポイントが自動還元されてます。100ポイントは8000円相当。最近行った軽井沢の往復分はここから引かれてタダになってました!なんと!。。。

我が家は月に1~2回ほど高速道路を片道150kmぐらいの往復とやっぱり1~2回ほど片道50kmの往復走行してます。このペースだと、2~3ヶ月に1回は1000ポイントが還元されるようです。ということは、遠出3回ほどで、1回分がタダになる感じ。これはすごい! ポイントは1000ポイント単位で交換するのがお得な模様。1000ポイントの自動還元システムを選択しておけば、自動的に還元されます。う~む、便利だ。途中で登録していない別のカードを使ったりしていたこともあったな。。ちっ!損した!

確かニュースで、道路公団の決算が大幅黒字で、その理由がETC普及のためにマイレージの割引を大幅に予算計上していたが、思ったよりETCの普及が進まず、通行量は好調で普通料金の徴収は伸びたためとのことでした。確かにこんなに大幅還元していたら、収益率は悪くなることでしょう。うん。 遠出する私としては嬉しい限りですが。。。 いつまでもこんなに大盤振る舞いってわけにはいかないでしょうが、しばらくはこのメリットを享受させていただくことといたしましょう♪

まな板の効用

2006年07月06日 | Okiniiri
さほど凝ったお料理をしない私。めったにキッチングッズに感激を覚えることなぞないのですが…

最近のヒットはこのまな板。某カリスマ主婦様のブランドもの。フルーツをカットしたりするための小さなサイズのものが欲しくて、これを選んだのですが、このまな板さんてば優れものでしたっ! まず、切れ味が良くなる! しっかりした厚みのせいでしょうか、同じ包丁なのに、スパッと切れるっ! これまでは樹脂製の白い普通のまな板を長年使ってきたのですが、まな板でこんなに切れ方が違うとはっ! みじん切りも手早くなって楽しくなります♪ 

そして、この厚みと小ささのおかげで、水切りカゴに収まって、一人で立っていられます。小さいから洗いやすいし、戸棚にもしまいやすい。 もっと広い面が必要な場合はもう1枚同じものを並べれば良い。。(今のところ私には必要ないようですが(笑))う~ん、さすがカリスマ主婦のアイディア。恐れ入りました。

ちなみにお写真のまな板さんの奥にある水切りカゴも同じカリスマ主婦ブランドのもの。これもなかなかGOODでございます。