ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

健康不安・・・

2005-11-09 | Weblog
先月の末に風邪を引いてから、実はずっと体調が悪いままである。どうも良くないなあと思っていたら公休の日に熱を出してしまい、その翌日は無理をして出勤。簡単に休むわけいかないと思ったからである。しかし、病院の薬を飲みながら勤務したが、明らかに悪化した。それでも、二日出たら公休だからなんとかなると思ったが、その公休は教会の行事などで身体を休めていられなかった。その結果、悪化したままだった。で、せっかくの公休の翌日に病欠して病院へ。熱こそないが、症状は悪い。喉が腫れ、咳き込み、痰と鼻水でぐちゃぐちゃだった。主治医の先生は怪しんで、血液検査とあいなり、抗生物質と喘息の薬が処方された。その薬を飲みながら始めての夜勤をこなしたが、良くなるはずもなく、明けの午後にやっと病院へ。血液検査の結果が出ていたが、主治医ではないので炎症を起こしているという説明を受けただけだった。
続けて処方された抗生物質などを飲み切って、また昨日の公休に病院へ行った。咳は止まらず、痰と鼻水に悩まされているのである。もちろん、身体全体がきつい。血液検査で炎症を起こしていると言う意味を聞いたら、「気管支炎になっているね」とのこと。「白血球も多いね~」と。また、「よっぽど疲れているんだね」とも言われた。それから「喘息でしょうか?」と聞いたら「喘息の薬が効いているんだから、そういうことだろうね~」ですって。
なにやらとても不安になってしまう答えだった。
幼い頃は弱い方で、風邪を引くと必ず気管支炎になったものである。体力がないから熱が出ていた。今は熱こそ出ていないが、れっきとした感染症であるし、仕事に差しさわりがある。他の同僚も体調が悪いのを押して勤務してるのが分かっているので、簡単に休めない。迷惑をかけてしまうから。
これから介護の仕事を続けて行こうと思っているが、私、こんなに弱くて大丈夫だろうか?
画像は今飲んでいる薬の数々である。左上から反時計回りで、気管支拡張剤、咳どめ、抗生物質、胃薬、喘息の薬、痰切りの薬。

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