
お彼岸の混雑と、安全旬間のリスクを避けて、昨日秋の墓参りに多磨霊園へ。
ウチの墓は勿論、左右も裏の墓も全て草止めがされているから、雑草が茂る様な事は無いと思ったが、念の為、刈込バサミの他に、キャンプ用の鉈、のこぎり、軍手、虫除けと線香に着火する為のガスバーナーを積んでいったが、これが結果的には正解。
キャンプ用の鉈や斧で銃刀法や軽犯罪法で捕まったというキャンプ記事を見るが、墓掃除用というのは、「正当な理由」に該当するのかな?!
多分ヤブガラシじゃないかと思うけど、それと雑草、ツル草が隣接する石垣の境の隙間から生えていて、墓石に巻き付くジャングル状態。
半時ほど作業して手が届く範囲は綺麗にしたが、隙間の奥にある根は残ったままなので、次の春のお彼岸に来る時までに、除草剤を用意しようかと話し、帰ってアマゾンを見たら、「草退治」「草消滅」「クサノン」「草コロリ」「草無大臣(そうむだいじん)」「除草王」等など、中には、中二病的ネーミング?の除草剤もあって結構面白かったが、除草剤も危険物に該当する場合がありそうだけど、この辺はミズキヨシ(不知清免)か?